今日のDA

2010年2月17日: ★育てる★


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【チャネル事業部 アサクラ】
去年の秋、家の庭をやりかえました。
ミニユンボで植栽ぜんぶひっくり返して、25年ぶりのリニューアルです。
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庭に興味のない母と弟も、今回ばかりは家族総出で庭の世話をしておりました。
芝張りは家族でやりましたが、これが意外と重労働。
水を含んだ土ってのは重いもんですね。
庭いじりが好きな父と私は、毎週のようにホームセンターに出かけては、
木や花を買ってきてせっせと植えておりました。
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八重桜。これは私チョイスです。これが初めて花をつける時は感動だろうなぁ。。
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キンモクセイ。元々あった大きなやつ、工事で抜いちゃったので二代目です。
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引っこ抜きから免れた古株たちです。
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シャクナゲ、芍薬、牡丹。。などなど。
その他、小さな道の両側にいろんな花たち。全て父が管理しております。
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今は寂しい庭ですが、これはこれで結構好きです。
出来上がった庭よりも、これから芽を出すところの方がワクワクする感じ。
来年はどんな庭になってるかな??
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自分の部屋ではワイルドベリーを育ててます。
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白い花が咲いて、散って実が大きくなり赤くなる。。
そんな当たり前のことでも、自分の机の上で毎日変化していくのっておもしろい♪
ネクラな私は、毎日その変化を見てはニヤリとしているのです。
実が赤くなる時なんかはたまりませんね。ちゃんとイチゴの香りもします。
部屋や玄関に花を飾ると、良い気が入ってくるらしいです。
花屋時代はほとんど飾りませんでしたが、今はたまに活けます。
チューリップ、こうして見るとかわいいですね。
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チューリップは水につけてると1日で1cmぐらいずつ茎が伸びます。
なんか不思議だ。。
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ということで、今回はネタがないので身近なもので書きました;;
趣味みたいなもんです★
ほんとは会社の机にもガンガン植物を置いていきたいのですが。。
確実にジャマになるので控えます(笑)

お出かけ

2010年2月16日: 積雪対応。


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【チャネル事業部 ナカハラ】
ご無沙汰だぶろぐ、でございます。
よきタイトルが思い浮かばず、
なんだか、お見積りの商品仕様を書いてるような気がしてきましたが。
さておき。
先日、記念日休暇を頂きまして、
父と二人で蒜山高原へと一泊の旅へ出かけて参りました。
今回は、皆様にハンターランクを引っ張り上げて頂いた、
いつものモンハンの話ではなくて。
(その節は、誠に有難うございました)
旅のおはなしです。
*****
岡山まで新幹線こだま、その後は駅からのレンタカーで、まったりと。
親子して、高原ののんびり感がとてもお気に入りですので、
これまでも何度か訪れた地。
道中は比較的、勝手知ったる趣きでございます。
ちょうどだぶろぐが回ってきておりましたし、そりゃもうフツーに、
さららっとした旅日記をしたためるつもりでおったのです。
・・・・が。
もとより怪しい雲行きではありました。
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旅の宿、休暇村蒜山高原へたどり着いた頃には、
小雨が降り出しておりました。
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次第に、雨は雪へと変わりゆき。
たしかにそりゃ、高原ですし、冬ですし、
近隣にはスキー場だってありますので、
寒いと雪になるかもなぁ、とは思っておりましたが。
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だんだん、雪のつぶが大きくなってきます。
いや、普段雪には殆ど縁の無い場所におりますので、
積もるもんだなぁ、なんてのんきに考えていたのですね。
物知らずですね。
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まぁ、地のカップ酒なども頂きつつ、温泉にお料理に、と、ひとしきりまったり。
明日晴れたら、雪の上でお散歩とかいいなぁ、
なんて思いつつ、就寝・・・
・・・翌朝。
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薄暗い中から様子が激変しておりました。
なんといいますか、その、ホントに銀世界ってヤツですね。
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昨日はコゲ茶色だったウッドデッキも、ひたすら真っ白。
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・・・車が。レンタカーが・・・
いや、埋まっているものは掘り返せばいいんですが。
ひとつ問題がありました。
レンタカー、タイヤチェーンが入っていなかったのですorz
(そりゃそうか・・・?)
何せ山の上からの帰路。
除雪車の進んだあとを、超がつくほど徐行運転。
親子ふたりで、気温の低さとは違う原因でヒヤヒヤしつつ、
なんとか無事に帰りつき、今に至ります。
・・・・・・いや、マジメにちょっと、深刻にピンチでした。
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でも、帰りの風景は、それはそれでキレイな雪景色。
多分、冬を選んで行くことはもう、なかなか無いとは思いますが。
これはこれで、いい思い出になりました。
・・・あ、でも、
場所が変われば、たとえ一晩でも、ガッツリと雪が積もるということを実感した現在。
雪の多い地域も担当させて頂く営業2課の我が身。
積雪対応には、さらに要注意ということで・・・。
・・・キレイにはまとまりませんな。

今日のDA

2010年2月15日: にくにくしい


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【チャネル事業部 ハセガワ】
先週の水曜日、現3課メンバー+溝口さんで
我らが師匠「スミタさん感謝祭」を催しました。
開催地は堀さんオススメのこちらです。
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私は家族で焼肉なんてごちそう食べに行ったこと無いもんですから、
妙に緊張してしまいました。
別に我が家は貧乏ではありませんでした。
なんたってこんなお肉が・・・
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お肉が・・・
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あぁもうにくにくしいったらありゃしませんね。
スミタさんは相変わらずお元気そうで、
バカンス先のグアムでのちょっとした恐怖体験を語って下さったのが、
とてつもなく印象的でした。
お腹がいっぱいになった後は、ご存知のこれです。
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そう、ボーリングです。
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結果は皆様ご想像とおり、
一位 溝口さん
二位 越智さん
三位以下はコメントを差し控えさせて頂きます。
美味な肉と見た事のない部位に驚き食しながら、
日々、ご指導頂いた方に感謝の気持ちを忘れず頑張ろうと思いました。

今日のDA

2010年2月12日: 『人業劇』〜ジョディと子鹿のフラッグと〜


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【チャネル事業部 齊賀】
先日 何年ぶりかで神戸文化ホールに出かけ、
人形劇団 むすび座 の人形劇を見ました。
今までは 人形劇といえば
黒幕をかけた台を使って
一人の人が一体の人形を操るものだと思っていたのですが
今回の人業劇は、そんな固定概念とは全く違うものでした
『人のわざ』と書いて【人業劇】
〜舞台道具らしいものは一切使わず、
 役者たちの身体表現だけで芝居を作り出す〜 
というコンセプトだそうです。
舞台道具なしで どうやって表現するかというと
さすがは むすび座
金網にロープを通して 様々な動植物を表現します
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一体の人形を三人で操ったり
一人で操ったり
馬に乗って駆け回ってみたり
歌ったり 踊ったり・・・
単なるものでしかない人形が、
ひとたび役者の手にかかると生き生きと動き出し、
怒り、泣き、笑います。
人形の身長に合わせた動きをするので
しゃがんだ体勢でのムーンウォークや
肩車をしたままでの軽快な動きに釘付けになりました。
人形たちの躍動感溢れる動きもさることながら
一体の人形を 三人で操っている時の一糸乱れぬ動き。
体を隠す台はないのに
人の動きが 人形の表現力を全く邪魔しない
本当に素晴らしかったです!
これほど、人形のパフォーマンスに魅了されるとは思いませんでした。
まさに 人の業の集結でした。
このお芝居は 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦文化財 という
仕分けされてしまいそうな文化財に指定されているそうですよ。
機会があれば ご覧ください。
ということで 少しあらすじを・・・・
原作は『子鹿物語』として知られている物語ですが、
原題は『THE YEARLING(一歳仔)』
満一歳になった動物の子どもという意味だそうです。
恥ずかしいことに、私は子どもの頃読んだつもりで
かわいい子鹿と男の子の愛情の物語だろうなぁと軽く考えてました
が、実際は・・・
厳しい自然の中で暮らしている一家。
ある日 父親がガラガラヘビに噛まれて
その手当てのために 雌鹿を撃ち殺しその内臓で蛇の毒を吸いだします。
息子のジョディは、殺された雌鹿のそばにいた子鹿をどうしても飼いたいと言い張り、
フラッグという名をつけて愛情を注ぎ、飼い始めますが・・・
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一年が過ぎ、成長したフラッグは
一家の食料を食い荒らし 畑を荒らすようになります。
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このままでは、一家は飢え死にしてしまいます。
生きていくために父親は、ジョディにつらい決断を迫ります・・・
というわけで邦題の『子鹿物語』から受ける印象とは随分違ってました
次は、原作も読んでみようと思います。
子どもが大きくなるにつれ、劇場に足を運ぶことが少なくなってきましたが、
映画鑑賞や読書では味わえない感動を得ることができますね。
♪むすび座のむすびは 心をむすぶのむすび♪
このむすび座の歌のように 子どもも大人も関係なく
心と心が結ばれるといいですね。
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今日のDA

2010年2月10日: 1週間前の。


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【管理部 アダチ】
ちょっと前のことになるのですが・・・。
我が家の節分の巻き寿司がちょっと変わってるので
紹介します。
普通の巻き寿司は子供たちがあまり好きでないので
作るようになりました。
まず
焼肉のたれで味付けした牛肉・キムチ・たくあん・サニーレタス
を用意して
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寿司飯はご飯に、いりゴマ・塩・ごま油を混ぜておきます。
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海苔には片面にごま油をぬって
塩をパラパラ振りかけて。
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準備が出来たら
ごま油を塗ったほうを表にして具をのせて
まきまきします。
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これで
韓国風巻き寿司の出来上がりです。
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普通の巻き寿司に飽きた方は一度お試しください。