【ソリューション事業部 王】
15日間 中国昆明、大理、双廊、麗江、束河、香格里拉(杭州出発)の旅(3)—-双廊
前前回は「大理」の話をしましたが、途中釣りの話をしてしまいました。
「双廊」の話しを楽しんだのに。。。と言われたから、今回は引き続き「双廊」の話をさせて頂きます。
前前回見てない方は下記のURLからご覧ください。
昆明篇:http://blog.d-a.co.jp/staff/?p=3704
大理篇:http://blog.d-a.co.jp/staff/?p=3993
2011年9月14日 水曜日午後
双廊は小さくて、のんびりできる町です。大理に着いた途端、旅行者同士に「双廊」が進められました。
なので、大理を観光した後に直接双廊に向いました。
双廊へ向う途中:田園風景
これは双廊にそろそろ着く時に撮った写真です。向こうの島は「風情島」と名付けています。島にある建物は有名な書道家が建築されたものです。ホテルとして経営していますが、だけでも泊れるわけではないです。泊るには面接が必要そうです。不思議でしょう。。。ちなみに一晩は1.5万円ぐらいです。
ようやく憧れの双廊に着きました。これは双廊の入り口です。町の名前:双廊古漁村
双廊古漁村の古い家
双廊古漁村はほとんど白族の人が住んでいます。地元の名物は「ロケット魚」、美味しそうに見えますね。今晩の美食はこれに決まり!!!
双廊に着いて、まずは「海地・生活」宿屋にチェックインですね。
環境がとてもいい宿屋です。料金はなんと400円だよ(※1部屋ではなく、1ベッドの料金、つまり合宿です)。
部屋の一角。朝、カーテンを開いたら、美しいジ海が目の前に!
宿屋は全部木造で、コンクリートされた時代では懐かしい感じがしますね。
部屋の内部、きれいでしょう。(この部屋の料金は1000円です)
廊下
これから双廊の町を歩いてみます。
年寄りの御婆さんたち
写真を撮ってあげますと、めっちゃ嬉しくしてくれたお爺さん
双廊の隣はジ海なので、地元の白族人は魚を焼いて、旅行者に販売しています。
この花は中国語で格桑花と言います。実はチベット語からです。チベット語で言いますと、「格桑」は幸福の意味です。
この花の名前は分かりません。綺麗なので、写真で残しておきます。
地元の漁師たち、結構いっぱい捕れたそうですね。
捕りたての魚を漁師から1キロ購入し、しかも料理してくれました。。。美食だよ。
宿屋では、出来立ての雲南小粒珈琲もあります。雲南の名物です。(お土産として、こっそり購入)
宿屋の内装、そういう雰囲気がお気に入りですね。
2011年9月15日 木曜日
早起きして、一人でジ海の隣で「春暖花開、面朝大海」の味を体験します。
漁師も既にジ海で作業をしているそうです。
午前中はだらだらで時間を味わってました。午後は、皆さんと一緒笑いながら、お互いの事を聞いて、話して過ごしました。
ビリヤードをしている人もいますね。私は上手くないけど、何回やりました。
夕方、地元の子供たちが皆さんにいい演出をしてくれましたよ。
昼間は漁師たちにとって、お休みとのんびりの時間です。音楽を楽しんでますね。
漁師の仕事は主に夜と朝です。暗くなると魚を捕れやすいって。
※今年1年間釣りを続けてきて、確かに夜は魚を捕れやすいと実感しています。
夜、私たちはお菓子を食べながら、星と月を見ながら、のんびりしました。
2011年9月16日 金曜日午前
のんびり、双廊で2日滞在し、非常に楽しかったです!
朝ごはんの後に、次の目的地に出発します。
ちなみに、この子とこの犬、可愛いでしょう。。。
※僕は言葉で上手く表現できないため、いつも写真を多数で表現させて頂いてます。すみません。