【ソリューション事業部 王】
15日間 中国昆明、大理、双廊、麗江、束河、香格里拉(杭州出発)の旅(2)—-大理
前回は「昆明」の話をしましたが、今回は引き続き「大理」の話をします。
前回見てない方は下記のURLからご覧ください。
昆明篇:http://blog.d-a.co.jp/staff/?p=3704
2011年9月12日 月曜日
昆明から「大理」に行くには、バスでも行けるし、列車でも行けます。
今回、私は昆明から大理行きの夜行列車を選びました。
K9626次(9/12 23:42 – 9/13 07:37)、8時間、359キロ、87元(1000円)
夜行列車を選ぶ理由は、1.時間の節約 2.ホテル代の節約
中国では、長距離の列車はほとんど寝れる車両が付いてます。
値段は座席の2倍ぐらいです。だけど、時間とホテル代のことを
考えたら、やっぱり夜行列車の方がお得です。
2011年9月13日 火曜日
一晩、列車の中で泊って、翌朝7:40ぐらいに大理に到着しました。
これは大理の駅です。
大理には「新城」と「古城」があります。「新城」は現代建築物だらけなので、あまり興味ありません。
今回の目的地は「大理古城」なので、朝ごはん食べずに「古城」に出発します。
古城の入り口です。(実は東、南、西、北、4つ入り口あります)
その日、ちょうど城外に地元の祭りを行っていたので、祭りを観光してみます。
日本ではこんな風景は見れないでしょう。
しかも、唐辛子は下記のように大量で売ってます。
祭りを観光した後に、朝ごはんの出番ですね。これは私の朝ごはんでした。値段は70円で、安くて結構美味しいでした。
朝ごはんの後に、ホテルをチェックインしてきます。
私が泊った国際青年旅舎です。一晩30元(400円ぐらい)です、格安と思うでしょう。
但し、時期により、5-10倍になることもよくあります。
旅舎の写真1:結構昔の風に建ててます。
旅舎の写真2:二階の休憩場所
旅舎の写真3:泊る部屋、最大8人
旅舎の写真4:2階から違う角度で撮った写真
旅舎の写真5:1階の休憩場所、無線インターネットはただです
旅舎の写真6:1階の庭に池があって、池の隣の椅子でも魚を観賞しながら、休憩できます。
ちなみに、旅舎のお庭に自分の写真を撮りました。
私は結構そういう雰囲気の旅舎が好きで、いつもそういう旅舎に決まってしまいます。
そういう旅舎はいつも旅行者たちが集まります、彼らとよくコミュニケーションを取れます。
続きまして、大理古城の城内の観光をしてきます。
城内写真1:古城の壁、壁に植物が生えてきて、面白いです。
城内写真2:中国の唐時代のバー(お酒飲む処)、まだ開店していません。昼間から営業です。
城内写真3:古城の中心街です
城内写真4:地元のおばあさん、元気でしょう!しかも地元の服を着てます。
城内写真5:カスタマイズできるTシャツのお店
城内写真6:古城の壁は厚いでしょう
城内写真7:バーが営業開始、意外とバーは道路の両側にも営業しています。
2011年9月14日 水曜日
大理には三塔が有名です(千年前に建てられました)。但し、入場券が必要です。しかも中国では入場券が日本より高いです。
三塔を見るには、入場券は大体2000円、高いでしょう。実は入場しなくても、外で結構見れますよ。
下記は外で撮った写真です。
大理三塔写真1:入口
大理三塔写真2:三塔の全体図
大理三塔写真3:壁の柱?
大理三塔写真4
大理の名塔を観光した後に、大理の名物を食べなければなりません。
これは大理の名物ですよ。炒螺肉(300円)、めっちゃくっちゃく美味しいでした。
2日間、大理でゆっくり観光しながら、過ごすことができまして、非常に楽しいでした。
※地元の美味しい食べ物をいっぱい味見できました。
次回は、今回の旅行で一番綺麗な処「双廊」を紹介します。
写真は先に1枚公開します。