onishi

【フロンティア事業部　オオニシ】
アマゾン、第3四半期決算（2008/7〜9月期）を発表–売上高31％増で予測をクリア！（決算 / 2008年10月26日）
2008年度第3四半期（7-9月）決算は、売上高が前年同期比31％増の42億6000万ドルと好調だった。
このニュースを見て興味を示したのは私だけでしょうか。
この世界同時不況の最中に、しかもグローバルに手掛けている会社で
このようないいニュースはあまり聞かないのではないでしょうか。
そこで既知の方も多いと思いますが、少しだけ調べてみました。

(さらに…)

忘年会の季節になってまいりましたフロンティア事業部のオオニシです。
昨年はいろんな意味で密度の濃い忘年会でした。
何と言っても社員全員の姓名判断をするというのは斬新でしたね。
ちなみに私の運勢は最下位でしたが、今年一年も充実したものになりました。
デジアラ恒例となっているのかどうかわかりませんが、幹事は毎年入社１年目の新人がすることに
なっているみたいです。
幹事↓

入社当時

入社後
補佐役↓

何をしている処かわかりません
この時期から何をしようか色々と企てているようです。
もちろん例年以上の仕上がりにしてくれること間違いありません。
沢山笑っていいものになるか悪いものになるかは彼等の腕にかかっています。
皆さんで期待しましょう！！
当日来られない方も忘年会後のダブログをお楽しみに！

【フロンティア事業部　オオニシ】
いかがですか？この写真

色んな所に出張させて頂いていると「この風景どうにかして形に残したい」と
思うことが頻繁にあります。
一眼レフのデジカメを買おうかとも考えたことがありました。
あっただけで残念ながらデジカメのない私にとって携帯の写真は大活躍です。
おかげで携帯に残っている写真のほとんどが風景写真になりました。
写真はその取り方で映り方が全く変わってしまいますが、
その場で感じる雰囲気までをも写真に残すことはかなり難しいですね。
これは文字どおり静岡県最南端の岬で撮った写真です。


↓太平洋の偉大さがこの写真から感じ取ることができます。
感じない人は感じて。

日本のいい所を知らずに海外旅行する（Ｈ氏みたいな）人が多いので、
いざ海外で日本のいい場所を聞かれてもあまり答えられない人も多いと思います。
海外に行って比べるものがなければ意味がありません。
是非日本の良さを知ってから海外に出かけましょう。

【フロンティア事業部　オオニシ】
阿利さん第一子誕生おめでとうございます。
勝手ながら9月4日がお誕生日の方を調べてみました。
するとすごい有名人ばかりでしたので報告します。
［生年月日（誕生日）データベース］調べ
◇経済界では時代を作った人々
1866年9月4日　　光永 星郎 （みつなが・ほしお）　【経営者】　〔熊本県〕　※電通 創業者・元社長
1955年9月4日　　成毛 真 （なるけ・まこと）　【経営者】　〔北海道〕　※日本マイクロソフト 元社長
◇芸能界では美男美女
1966年9月4日　　宍戸 開 （ししど・かい）　【俳優】　〔東京都〕
1974年9月4日　　小倉 弘子 （おぐら・ひろこ）　【アナウンサー/ＴＢＳ】　〔東京都〕
1978年9月4日　　田丸 麻紀 （たまる・まき）　【タレント】　〔大阪府〕
1980年9月4日　　島谷 ひとみ （しまたに・ひとみ）　【歌手】　〔広島県〕
◇スポーツ界では屈強な男？
1968年9月4日　　マイク＝ピアッツァ （ピアザ） （Michael Joseph Piazza）　【野球】　〔アメリカ〕
1966年9月4日　　吉田 豊彦 （よしだ・とよひこ）　【野球】　〔大分県〕
　　　　　　　　　　　注釈：元阪神タイガース左のサイドスロー
◇世界では絶世の美女
1981年9月4日　　ビヨンセ＝ノウルズ （Beyonce Knowles）　【歌手】　〔アメリカ〕　《デスティニーズ・チャイルド》
『アメリカ合衆国のエンターテインメント史上最も美しい女性』『同最もホットな女性』
『同最も才能に溢れた女性歌手』『伝説的なディーヴァ』など、
様々な面での極めて高い評価上の称号を有する。愛称は“B（ビー）”。　　　（Wikipediaより）
この結果を見ても強くて美しい女性になること間違いなし！！
早くもお父さんのやきもちが聞こえてきそう？
とにかくおめでとうございます！！！！！
ちなみに私はヤクルトスワローズ「最強の助っ人」ロベルト・ペタジーニと一緒です。

【フロンティア事業部　オオニシ】
実際にとある会社の社長から聞いた話です。
その会社は九州の宮崎県の南端にあるんですが、
日本全国でウニ漁をして全国で販売しておられました。

（イメージ画像）
昔はかなり儲かっていたらしいですが、最近になってウニの漁獲高がぐんと減りまして
どんどん縮小せざるを得ませんでした。
そんなときにかねてから知り合いである大手商社で海産物を扱う部署のＡさんが
社長の所に訪問してきたのです。
そして興奮気味にこう言ってきました。
「社長！このウニを見て下さい。これは日本で売れますか？」
と、聞いてきたんでよく見てみました。
確かに一般のウニよりも質は落ちるけど安価であれば日本でも売れるウニだと思い、そう伝えました。
するとそのＡさんは喜んで帰っていったらしいのです。
それから数年の月日がたち、社長はＡさんから電話を受けました。
その話の内容は、
「実はあの時社長に見てもらったウニはメキシコのウニだったんですよ。
　海外旅行に行ったときに何気なく海で泳いでいるとウニが大量にいることに気づいて、
　これを日本で売ったら儲かるんじゃないかと思って社長の所に持っていったんですよ。」
そうして社長のお墨付きをもらい、会社を退職して単身メキシコに発って、
そこで何人か現地人を雇い日本に逆輸入するようになりました。
結果Ａさんは年収で数十億円稼ぐほどになったそうです。（年商ではありません。）
日本では高級な海産物の一つですが、
実はメキシコでは当時ウニを食べる習慣がほとんどありませんでした。
高価なウニがメキシコでは低価どころか無価だったのです。
日本の場合であれば、テレビでも放送されるように海女さんが
海に潜って取ってくるというのが一般的のようですが
当時のメキシコでは網ですくい上げるだけで大量にとれたので
漁獲高自体の単位も違いました。
私はＡさんのアンテナと行動力がその事業に結びついたと思います。
常にアンテナを張り巡らせ妄想し、現地の事情はどうなっているのか調べ
それを持ち帰り優秀な目利きの人に尋ね、それが日本で売れるかどうか調査する。
そして事業にする。
最初は小さなことですが、そのほんの少しのことに気づく人と気づかない人、
それに対する行動力がある人とない人の結果はかなりの差になると感じた瞬間でした。