【ガーデンプラス神戸 オオニシ】
神戸アントレコットさん めちゃおいしそうですね!
ラズベリーが乗っているフォアグラ初めて見ました。
どんな味になるのか1分間想像してみました・・・が、わかりませんでした。
オカダさんの年代の頃の私は、ご飯にたまごふりかけとマヨネーズをかけて
なんとか空腹を満たすような学生時代だったので羨ましい限りです。笑
これからもどんどん本物の味に触れて、違いのわかる人になってください。
さて2021年に入り、建築業界では世界的な木材不足が深刻化してまいりました。
米中の住宅着工による需要増とコロナの影響による荷捌きの遅れからくるコンテナ不足などで、
木材価格が材料によりますが前年比50~100%増となっているそうです。
一部のハウスメーカーでは今夏以降の着工見込み案件には、
受注制限を始めたと聞きました。対岸の火事ではなくなってきました。
これから家を建てたいと検討されている方は、注意が必要です。
また最近巣篭り需要でDIYをされる方も増えていますので、
一般の方でもホームセンターで購入しづらくなる日がもうすぐ来るかと思います。
DIYということで、かくいう私も先日DIYっぽいことをしたので報告したいと思います。
今の住まいに引っ越したのは6年前なのですが、そのときに前の住居で使用していたエアコンを
引っ越しと同時に持ってきました。もちろんエアコンには設置工事が必要になるのですが
引っ越し業者さんに依頼せずに家電量販店にお願いしました。
そのときに知ったのですが、エアコンの購入には設置工事費も含まれていることが多く、
工事費自体はサービスかそれに近い値段となっていることでした。
そのため設置工事のみを依頼すると結構費用がかかることがわかりました。
当たり前ですが。。。
2台設置のみでエアコン設置、配管新設と屋内、屋外ともに化粧カバー付で7万位の見積がでました。
エアコン買えるやんと思い、見積内訳を細かく確認したら
どうやら配管の化粧カバーが高く、屋外の化粧カバーを省いたら2万円ほど下がりました。
化粧カバーがなくても使用に支障はないのでそのままにしていました。
↓こんな感じです。
ただ6年経過して配管用のパテに亀裂が入り、
気になってきたのでパテを交換するだけでよかったのですが、
どうせなら化粧カバー取り付けてみようと考えました。
やってみると化粧カバーは案外簡単な作りで、
受け部とカバー部があり、
受けを壁に固定して、それにカバーをはめこむだけの構造です。
ちょうどダクトを迂回する必要があったので、
45°のエルボや端部キャップが必要でしたが事前に採寸して計画を立てれば
スムーズに行えます。この段取りで作業が8割終わったようなものです。
カバー本体は長さに応じてノコギリで切れますので新たなに工具を買うこともないかと。
(多少切り口が汚くても継手部品や端部キャップで隠れますのでご安心を)
購入品はこちら(全部で2,000円台だったと思います)
まず貫通孔のキャップとエルボ、端部キャップの
受け部分を取り付けます。
これをつけたら作業は9割終わったようなものです。
あとは化粧カバー本体を長さにあわせてカットしてはめるだけ。
貫通孔のパテの交換も忘れずに。
完成。
作業時間も1時間あればできますので、
これから化粧カバーをお考えの方はDIYいかがでしょうか。
明日はDIYでなんと自宅のバルコニーを設置してしまった凄腕のあの方です。