
2025年3月13日: 自分不器用ですから。。。
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【ガーデンプラス】ヤナギ
デジアラの「オシャレ番長」植田さんに
ジーパンの裾上げをチェーンステッチでやってくれるお店を紹介してもらい、
ずっとロールアップして履いていた70年代後半のLEVI’S501赤耳をようやく裾上げすることができました。
その節はありがとうございました。ロールアップは気分じゃなかったので、調子良くガンガン履いています。
そのLEVI’S501や、Championのリバースウィーブ、VANS、USミリタリーなど、
気が付けば学生の頃から好きなものばかりを好んで着用していたり、
結局、若い頃好きだったものは歳を取っても変わらないわけで、
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものだと50歳手前で痛感しております。
そのようなことは服だけに限らず、映画も同じようで、
先日Netflixで、とある映画(1999年公開、東映作品)を鑑賞しました。
その映画は3回目の鑑賞で、
1回目は20代前半の頃、映画館で鑑賞し、その時は主人公の娘役で出ているアイドル(現在は女優さんです)がかわいいと思い、
2回目は30代に、背中で演技する主人公の俳優さん(アニメ「ダンダダン」の主人公と同じ名前)が渋い、かっこいいと思い、
先日鑑賞した3回目は、主人公が娘を想う姿に感情移入し、やっぱり良い映画だと思いました。
映画や小説は年齢とともに感じ取り方が変わるとは良く言われますが、本当にその通りだなと。
また10年後くらいに見るのを楽しみにし、歳を重ねていきたいものです。
さて、この映画のタイトルは、次にバトンを渡すガーデンプラスの癒し系の方にお答えいただきましょう。
(むちゃぶりされてやりにくいかと思いますが頑張って!)