想い出の面接 〜○○編〜 2008年1月24日: 想い出の面接〜オオツジ編〜
【フロンティア事業部 オオツジ】
2007年2月に入社した私も、もうすぐ入社して丸1年を迎えます。
本当にこの一年はあっという間でした。。
節目を迎えるにあたって、自分がどのようにしてデジアラに入社することになったか、
その経緯をちょっと思い出してみました。
※どこかで見たタイトルのような気もしますが・・・(^^;
「転職をしよう！」と思い立ったのは、確か9月くらいだったと思います。
何の仕事をしようとか、全く決めていなかったので、
まずそれを考えることからのスタートでした。。
だから気分は就職活動中の学生さんのような感じで、
30社以上は応募したんじゃないかと思います。
職種もはっきり言ってバラバラです。
某大手の総合職から、人材紹介会社のコンサルタントや某クリニックの理事長秘書、
挙句にはお見合いパーティ主催会社のイベント企画職みたいなものまで
受けてしまいました・・・
正直なところ「その仕事がしたい！」というよりも、
「自分がやりたい仕事かな？」という興味本位の応募がほとんどだったので、
もちろん企業の採用担当の方がそんなに甘いはずもなく、惨敗続きでした。。。
そんな私がデジアラと出会ったのは、某大手転職サイトでした。
たぶん12月のはじめくらいだったと思います。
求人内容を一目見て、「ここしかない！」という思いを強く持ち、
すぐに応募してしまいました。
一次面接の日、あまりに豪華なファッションマートの造りにビビってしまい、
年甲斐もなく緊張してしまったのですが、終始にこやかなナカムラさんに、
少しホッとしたのを覚えています。
何とか進んだ社長面接では、”カッチカチ”になって、
自分が何しゃべってるかわかりませんでした・・・
その時テツさんには、「自分堅いな〜」と苦笑いされてしまったのですが、
今でもよく同じようなセリフを言われます。(^^;
あとは選考結果を待つのみとなったのですが、
なんとここで思わぬアクシデントが発生！！
第2志望で応募していた東京のベンチャー会社の取締役が、
わざわざ大阪まで来て、食事に誘ってくれたのです。
その席で、「ぜひ君に来てほしい」と、かなり好条件のオファーを出されました。
デジアラはまだ選考中で、入社できるかは全くわからない状況だったので、
正直言いまして、この時ばかりは夫婦で相当悩みました・・・
（ヤラシイ話ですが、、もう時効ですよね？？）
先方へのオファーの回答期限が刻一刻と迫る中、
「うぉー！！ナカムラさん！！早く返事してください！！」
と夜な夜なうなり続けました。。
でも結局、デジアラの選考結果が出る前に、回答期限を迎えてしまったんですね・・・
オファーを断ってデジアラに無事採用されたから、今ここにいるわけですが、
１年経って改めて、「デジアラに来てよかったな〜」としみじみ感じている
今日この頃です。
忘年会の時の運勢ランキングによれば、今年は「スキルアップの年」らしいです。
楽しいことばかりではなく、時には大変なこともあるかもしれませんが、
デジアラのみんなとシンクロ率を高めながら、
いろいろなことにチャレンジして頑張って行きたいと思います。
（おわり）
↑採用担当のナカムラさんとやり取りしたメールの数々。
「こんなにあれこれ聞いてくる奴は他におらんかったで〜」と
入社してから苦笑いされてしまいました。(笑)
