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2010年8月17日: マイナスイオン効果♪


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【エクスショップ事業部 齊賀】
長いようで短い夏休みも残すところ2週間となってしまいました。。。
以前は、年に何回も行っていたキャンプですが、
休みが合わなくなってしまい、年に一回お盆の恒例行事となってしまいました。
今年は、珍しく1ヶ月前から、どこに行こうか考えていたにもかかわらず、
『ほんまに、行くん?』と子どもに言われた時点で、
すでに5日前・・・また、やってしまった><
仕方がない、高原ならどこでもいいや(^-^;)
ということで、行って来ました、弥高高原キャンプ場(●^□^●)
福山市の隣、標高654メートル
赤松林に囲まれ、素敵なところで、100張以上のテントが張れるのに、
なぜか、キャンパーはもう一組だけ(´∀`;)
園内好きなところに、張ってねと言われ
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緑に囲まれるって素敵ですね (≧▽≦)☆
自然が豊富という以外、これといった特徴がなく
子どもの遊び場が少しあるだけなので、
やはり、メイン行事は、料理になります♪
初日の晩御飯はパエリャとスープ
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おつまみにスモークチーズ☆
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二日目はカレーとナン
完全に子どもたちだけの手作りっていうのがいいですね。
のんびりしすぎて、写真をとるのを忘れてましたが
おいしかったですヾ(*´∀`*)ノ゛
雨も降った初日と違い、二日目の夜は、満点の星空☆
せっかくのチャンスなのに、自分の知識の無さを痛感(o´_`o)ハァ・・・
あまりの星の数の多さに、北斗七星さえ探せませんでした。。。
気を取り直して、花火♪
そして、朝5時半ごろ、弥高山の頂上に登ると、
雲海と日の出が見えると聞き、5時起床!
『行くよ』
『なんで、行かなあかんの』と、高校生 (*-`Д´-*)。゜
『行く、行く、行くけど・・・』とお調子者の中学生 (*_ _)zzZ
結局、末っ子と二人で頂上を目指し、見た朝日
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何をしたというわけではありませんでしたが、
小中高校生の3人の子どもたちが、芝生の上を転げ回って遊んだり
一緒に手打ち野球をしたり、楽しい三日間でした。
何よりも、子どもを怒ることなく、の〜んびり過ごせたのは、
標高654メートルのマイナスイオン効果でしょうか(*^-^*)
あと何回キャンプに行けるかなぁと思いながら、山を降り
『ところで、宿題は?』・・・・現実は厳しい(´〜`)

今日のDA

2010年4月20日: 金なら1枚 銀なら5枚


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【チャネル事業部 齊賀】
同じ物を頂くにしても
中身はひみつ☆と言われると
なんだか ワクワクしますよね♪
年月が経てば経つほど
否応なく ボルテージが上がってきます
そんな憧れのうちの1つ
チョコボールのおもちゃの缶詰★
子どもの頃から どうしても欲しかったもの
先日 待ちに待った時がやってきました!
おそらく一番古いものは 学生の時に下宿で食べた時のものでは。。。
その後 4回の引越しをはさみながらも
1枚づつ増え続けた銀のくちばし (o^-^o) 
締めは息子がお小遣いで買った!! ということで
早速 息子の名前で送ることに
待つこと 2週間・・・・ 。(‘-‘。)(。’-‘)。
来た!! ≧(´▽`)≦
あれ? 小さいよ (*゜o゜*)~゜
軽いね・・・(;´ρ`)
そうです
待ちに待ったおもちゃの缶詰は
幅20センチ 高さ10cmぐらいの とっても小さくて軽い缶 (_ _。)・・・
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     中身がこれ
      ↓ ↓ ↓
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『仕方がないよ。所詮おもちゃだもん』と
息子以上にがっかりしてることをさとられないようにしつつ
内心 えっぇっっ〜〜〜!! 何十年も待ってそれはないよう・・・
気を取り直して パズルを作成
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魔法の眼鏡をかけて 魔法の指輪をはめて
駒を回して キョロちゃん人形で遊んで・・・
もしかして おもちゃの缶詰がつまらないのではなく
私が大人になっちゃったからかなぁ。。。
子どもの時に 欲しかったなぁ。。。
でも 【銀のくちばし】を送って待っていた2週間は
童心に帰ったような ワクワクの2週間でした
おもちゃの缶詰の正体を知らない方が良かったかもと、思ったりもしましたが
やっぱり 長年の夢がかなってよかった よかった o(*^▽^*)o
次は ホームランバーの満塁ホームラン賞を目指します!

今日のDA

2010年2月12日: 『人業劇』〜ジョディと子鹿のフラッグと〜


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【チャネル事業部 齊賀】
先日 何年ぶりかで神戸文化ホールに出かけ、
人形劇団 むすび座 の人形劇を見ました。
今までは 人形劇といえば
黒幕をかけた台を使って
一人の人が一体の人形を操るものだと思っていたのですが
今回の人業劇は、そんな固定概念とは全く違うものでした
『人のわざ』と書いて【人業劇】
〜舞台道具らしいものは一切使わず、
 役者たちの身体表現だけで芝居を作り出す〜 
というコンセプトだそうです。
舞台道具なしで どうやって表現するかというと
さすがは むすび座
金網にロープを通して 様々な動植物を表現します
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一体の人形を三人で操ったり
一人で操ったり
馬に乗って駆け回ってみたり
歌ったり 踊ったり・・・
単なるものでしかない人形が、
ひとたび役者の手にかかると生き生きと動き出し、
怒り、泣き、笑います。
人形の身長に合わせた動きをするので
しゃがんだ体勢でのムーンウォークや
肩車をしたままでの軽快な動きに釘付けになりました。
人形たちの躍動感溢れる動きもさることながら
一体の人形を 三人で操っている時の一糸乱れぬ動き。
体を隠す台はないのに
人の動きが 人形の表現力を全く邪魔しない
本当に素晴らしかったです!
これほど、人形のパフォーマンスに魅了されるとは思いませんでした。
まさに 人の業の集結でした。
このお芝居は 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦文化財 という
仕分けされてしまいそうな文化財に指定されているそうですよ。
機会があれば ご覧ください。
ということで 少しあらすじを・・・・
原作は『子鹿物語』として知られている物語ですが、
原題は『THE YEARLING(一歳仔)』
満一歳になった動物の子どもという意味だそうです。
恥ずかしいことに、私は子どもの頃読んだつもりで
かわいい子鹿と男の子の愛情の物語だろうなぁと軽く考えてました
が、実際は・・・
厳しい自然の中で暮らしている一家。
ある日 父親がガラガラヘビに噛まれて
その手当てのために 雌鹿を撃ち殺しその内臓で蛇の毒を吸いだします。
息子のジョディは、殺された雌鹿のそばにいた子鹿をどうしても飼いたいと言い張り、
フラッグという名をつけて愛情を注ぎ、飼い始めますが・・・
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一年が過ぎ、成長したフラッグは
一家の食料を食い荒らし 畑を荒らすようになります。
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このままでは、一家は飢え死にしてしまいます。
生きていくために父親は、ジョディにつらい決断を迫ります・・・
というわけで邦題の『子鹿物語』から受ける印象とは随分違ってました
次は、原作も読んでみようと思います。
子どもが大きくなるにつれ、劇場に足を運ぶことが少なくなってきましたが、
映画鑑賞や読書では味わえない感動を得ることができますね。
♪むすび座のむすびは 心をむすぶのむすび♪
このむすび座の歌のように 子どもも大人も関係なく
心と心が結ばれるといいですね。
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今日のDA

2009年12月02日: 地球からの贈り物


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チャネル事業部 齊賀
みなさんは ある宝石の原石が 身近でも発掘できることをご存知ですか?
パワーストーンとして 有名な水晶です
ところで 水晶について調べてみると石英にいきあたります
石英とは
二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してでできた鉱物である
六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多く
中でも特に無色透明のものを水晶という
ということですが 中でも色つきのものは
アメシスト(紫)
ローズクォーツ(紅)
などと呼ばれ 人気があるようです
普段あまり宝石に興味のない私ですが
水晶発掘に魅せられた方の 熱心な講義をお聞きし
(小学生の時に水晶の魅力に取り付かれ 集めた石で 収納していた箪笥が壊れたそうです)
世界各国でとれた さまざまな水晶を見せていただき
これは もう 行くしかないと 水晶発掘に参加することにしました
まず 水晶発掘の心得
 1 欲張らない 
 2 見つからなくても すぐに あきらめない
 3 できるだけ 顔を地面につけて歩く
まだ もう少しありましたが これだけを頭にたたき込んでいざ出発!
でも すっかり忘れてました
これが ボーイスカウトの体験であることを。。。
甲南山手から渦森台までバスで行き
えー こんな所から・・・というハイキングコース入り口に到着
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そして 結構な山道を歩くこと 1時間半。。。六甲ケーブル山上駅に到着
(いつもなら 車だよ・・・)
ケーブルから 元気な足取りで降りてくる観光客をしり目に
そこから さらに 秘密のポイントに向かい 30分
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30年ほど前までは、保久良山周辺の風吹岩の辺りでも発掘できたそうですが
今では このような 秘密のポイントまで行かないといけないようです
最後の10分ほどは まさに 道なき道
そして 目の前に現れたのは 巨大な岩
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その日は 前日の小春日和が嘘のような寒い日で
大人は寒い寒いを連発
『今から 1時間半で切り上げます』の隊長の言葉に
『えっー 1時間半もいるの』と ぼやくお母さん方
でも、よく見ると いたるところに光るものがあります
発掘というと トントンと岩を砕くイメージですが
『意外と地面に転がってるものですよ』とのアドバイスを受け
子どもそっちのけで、大人が地面に顔を近づけ はいつくばってました
私はというと もちろん 子どもはほったらかし
石を拾って よーく見ると あった!!(5ミリほどですが)
それを 袋に入れ 次を探す また あった!
また 袋に入れる また 探す  また あった!
夢中で集めている間に心得の1をすっかり忘れていることを
ポケットの重みでやっと 気づきました><
そこで 1センチぐらいの透明の水晶を選別し
そろそろ 切り上げようかと思いながらも ついつい拾い続けてたら
最後に これは! という 黒水晶を発見
光にかざすと 本当にきらきらして美しく 
魅せられてしまう気持ちがわかります
そして 時間切れ
寒い 寒いとぼやいていた大人たちのほうが
『えー もうちょっと!』なんて 悪あがきをしてました
何億年もの歳月をかけて作られた地球からの贈り物だよという
隊長のお言葉を受け お気に入りの二点以外は 地球にお返しして
私の水晶発掘体験は終了
充実した 1時間半でしたが
ボーイスカウトの体験だということを また 忘れてました><
帰りも ケーブルカーに 乗るわけはなく
徒歩で下ってまいりました
ふと 気がつくと 子どもはほんの数ミリの水晶しか手にしておらず
ちょっと 良心の呵責を覚えましたが
私は 大満足!
家に持ち帰って よく洗って 歯ブラシで磨きました
一番の成果の黒水晶がこれです
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人間が削ったわけでもないのに
綺麗な正六角柱をしていることに あらためて不思議だなぁと感動しました
 

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2009年9月28日: 味はさておき☆


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26日(土) 中学校の体育会がありました
絶好の 体育会日和を通り越し あまりの暑さに
すっかり へばってしまいました><
そんな私を尻目に 帰ってくるなり 外に遊びに行ってしまった末っ子・・・
次の日まで連れ回されたらたまったもんじゃない!と
翌日曜日は 家で遊ぶことを提案。。。
結局 パン作りに決定
去年のクリスマスにサンタさんからもらった『こねパン』の出番です
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材料を揃えてあげるのがちょっと面倒ですが
その後は 付属の軽量カップやスプーンを使って
7歳の子でも 一人で材料を図って
後は ハンドルをくるくる回すだけ
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右に80回左に80回 律儀に数えてました
一まとめにして 一時間発行させた生地を6等分して
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それぞれを丸めて、5分寝かせます
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いよいよ整形開始!
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うさぎさん ぶどう・・・ バスケット(?)。。。
さぁ 焼けました!!
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中にカスタードクリームを入れるとクリームパン
やっぱり クリームは適量が一番!
よくばりすぎると こうなります・・・・
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オーブンの熱でさらに暑さが増しましたが
兄弟からの注文も受付け
いっぱしのパン屋さん気分を味わえたようで
とりあえず よかった よかった
普通の道具を使って
ケーキやクッキーを焼くことはありますが
さすがに おもちゃだけのことはあって
子どもでも わかりやすく また コロネやメロンパンなど
本物っぽく作れる工夫が 随所にしてあり
大人も 楽しめました
味は・・・・材料から想像した通りの味とでも言っておきましょう
では この辺で 失礼します
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