【ガーデンプラス みぞぐち】
ガーデンプラスの父こと、みぞぐちです。
40歳独身男がなぜそのように呼ばれるのか、
最近入社した人は分からないでしょうからリマインドです(笑)
ガーデンプラスの父
あの頃は、雰囲気で言ってしまった自分もいたのですが、
言葉を発することにより、その重みをリアルに感じるようになっていきました。。。
子供を思う親御さんの気持ち。。。
独身男にはまだまだ分からないことだらけですが、
せめて会社では自分がお父さんでありたい、あろうと強く思ったことを思い出しました。
時には厳しく、ただどんな時でも子供の味方であり続ける、そんな父親であり続けたいと思っています!
さて、今回のブログですが先日行った旅行のことを書きたいと思います。
先日、土曜日の情報バラエティー番組をふと見ていると、
安くて楽しい!明日すぐ行ける「全国ローカル鉄道の旅」ベストセレクション5
というものがやっていました。
どこかに行きたいという欲がない私は、丸々この情報に乗っかかるという
むちゃくちゃ短絡的でありながら、決して誰も真似しないことを実行することとしました。
※食事も全て番組の情報のままです。。。
今回、選んだローカル鉄道の旅は・・・。
いすみ鉄道
千葉県の五井駅から小湊鉄道を経由した先にいすみ鉄道はあります。
神戸から約6時間、結構遠いところにあります。
春先の菜の花をはじめ、四季折々の景色が楽しめます。
・・・が、ちょうど何も咲いていない時期を選んでしまったようです。
いすみ鉄道のHPにイメージが掲載されているのでそちらをご覧ください^ ^
購入したクリアファイルの文言。
名言ですね〜。
1日乗車券を買って、いざレッツゴー!
見るからにのどかそうです。。。
実際のどかです。。。
1日フリーパス券があるので、
14駅全ての駅名看板を撮影するというミッションを果たすべきコツコツ撮影。
写真を撮り忘れたりして、何度乗り換えをしたことか。。。
最後の写真(撮り損ねた新田野駅)を撮った時には真っ暗でした(笑)
苦労した分、見事達成した時は感動ものです!
※14駅中13駅は無人駅というのどかな所でした。
止まっている列車でパシャリ!
いすみ鉄道を選んだ理由。
この路線はなぜかムーミンだらけなんです。
列車が通る静かな森の中がムーミンの世界観と重なるということで
実際にコラボしているとのことです。
先頭の丸いところにスナフキンがいるのが見えますか?
ムーミン。
またムーミン。
またまたムーミン。
ここにもムーミン。
違う車両もムーミン。
先頭の丸の中ががミーになっているのが見えますか(笑)
THE、のどか!
心が汚れているあなた! 心が洗われるスポットへいざレッツゴー!
途中の東総元駅にあるおみくじ。
下のコマをコロコロ回す仕組みです。
みごと大吉。
列車が走っている時にもムーミンが出てきます。
急に出てきてどうすることも出来ず、急いで撮った写真。。。
田舎で育った小さい頃を確かに思い出しまた。
東総元駅から歩いて22分の場所にある道の駅たけゆらの里おおたき。
田舎すぎて一つ一つがなんせ遠い。。。
猪肉のカレー!
普段食べ慣れていないお肉ですが非常に美味しかったです。
旅といえば・・・ そう!顔はめパネル。
昼ごはんは上総中川駅から徒歩30分の距離にあるポッポの丘。
(なんせ遠い。。。)
カフェTKG。 このお店は養鶏場が直営するたまごがけご飯専門店。
放し飼いの鶏が産み落とした庭先たまごをいただけます。
人気の秘密はたまごがけご飯だけでなく、
オーナーが使われなくなった本物の列車を買って展示しているのです。
※撮鉄でも乗鉄でもないのでコメントははしょります(笑)
オススメポイントはその列車の中でたまごがけご飯を食べることが出来るところです!
次のポイント駅は風そよぐ谷、国吉駅。
辺り一面にムーミン!?がいっぱいです。
今回は花が咲くシーズンでは無くほんの少ししか咲いていませんでしたが、
カメラ技術で臨場感が出るかとチャレンジしましたがそんな腕もありませんでした。。
いよいよ、終点の大原駅に到着です。
夜ご飯をいただく場所は、その名も海老屋。
いすみ市は日本有数の伊勢エビの漁獲量らしいです。
取れたばかりの伊勢エビを氷締めをするところです。
まずは海鮮焼き。
新鮮で非常に美味しいです。
お店の看板メニューの伊勢エビ天丼の登場です。
1.5匹分の伊勢エビを豪快に盛り付けます。
180℃の高温でカラッと揚げ、開業以来継ぎ足した甘めの特製タレでの味付けは、
絶品の一言です。
更にお味噌汁も頭を豪快に入れ伊勢エビの出汁と味噌の旨味を同時に味わえます。
もしかしたらこっちの方が絶品かも!?
ムーミンのスタンプラリー。
ムーミン列車に乗れば一つ押せます。
3回ムーミン列車に乗ったということです。
※コンプリート出来なかったのはご愛嬌。。。
心癒されたい人は是非、行ってみてください。
身を任せて行った旅行の先には、何もないがありました!
次は私と同い歳のパパです!