2016年8月17日: 第3回の告知

【業務推進部 中村】
皆さまこんにちは。
期待されると裏切りたくなる男、中村です。
いや、それにしても
ひと月足らずの間に、兵庫→栃木→福岡→兵庫と、
プロゴルファー顔負けのツアーを敢行している溝口さん。
スゴイですねぇ。
そういえば、このゴルフツアーの開始前週は、
釣り部で鳴門に一緒に行きましたよね?
うらやましいような気もしますが、
なんとなく、よい子はマネしちゃダメなような気もします。
でも、仕事も遊びも常に熱く全力投球する姿勢は見習いたいと思います。
さて、本題ですが、
期待を裏切らない男、中村は当然「釣り」に出かけております。
釣りにまったく興味のない方は、ざーっと読み飛ばしていただいて問題ありません。


この季節は、日中は、ふっと気が遠くなってもおかしくない炎天下。
猛暑日の連続です。
「安全」と「長生き」がキーワードになりつつある年頃の私にとって、
「無理」「無茶」はNGワードです。
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早く寝て、十分に睡眠をとって、早く起きてこの状態の海を目指します。(暗すぎます?)
時刻でいうと凡そ4時過ぎごろ。
逆算で3時頃に家を出るのがベストです。
私は普段から「ルアー」という、本物のエサではなく、
疑似餌を使った釣りをしているのですが、
ルアー釣りは魚の活性の高い時でないと、
なかなか釣れないので、
魚がエサを捕食しやすい時間帯を狙い打ちする必要があります。
一番の本命の「ツバス・ハマチ・メジロ(出世魚)」を岸から狙う場合、
私の経験上では夜明けから1時間後くらいから午前9時くらいまでがチャンスタイムです。
(本物のエサで釣る場合は、多少活性が落ちても釣れるので、日中でも大丈夫です。)
では何故、わざわざ早く起きて夜明け前に海に行くのか。
それは、その時間に釣れる魚がいるからなのです。
ツバス・ハマチ・メジロ・カンパチなど、俗に青物と呼ばれる魚を釣るのは
確率的には結構博打です。
それだけに釣れた時の喜びは感動的ですし、
なによりその力強いヒキはあまりにも魅力的です。
でも、たま〜にしか釣れない博打なのです。
毎回釣れない博打ばかりやってると、心が折れそうになってしまいますが、
このチャンスタイム前に、高確率でほぼ確実に釣れる楽しい魚がいるのです。
それは、タチウオです。
タチウオは昼間は沖の深い場所にいて、じっとしてるそうですが、
夕方薄暗くなってくる時間帯に、エサを求めて岸に寄ってきます。
そして、活発にエサを捕食します。
エサや専門の釣り方で釣る場合は、夜の暗い時間帯がいいのですが、
普通のルアーで釣る場合は、日が暮れる前と日が昇り始めたときに
比較的簡単に釣れます。
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この日は、4時15分から4時35分までの間に立て続けに5匹釣れました。
残念ながら、サイズがとっても小さかったので、
すべてリリースをしましたが、
魚のヒキを味わうのと味わわないのでは、気分がまったく違います。
もちろん、この後、青物を狙って頑張りましたが、
午前7時30分には、暑さで終了となりました。
朝9時には家に帰ってるなんて、あまりにも健全すぎます。
ということで、第3回釣り部開催の予告です。
青物が本格的に釣れるであろう10月某日、淡路島の某所で今年第3回の釣り部を開催致します。
10月になると、今よりは日の出の時間が遅くなるので、
開始時間は5時過ぎごろ〜
狙える魚は
・タチウオ
・青物
・アオリイカ
・アジ
・キス
あたりです。
参加ご希望の方は中村までこっそりご連絡ください。
※次のバトンは、
この炎天下の中、絶対に釣りには行っていないであろう、意外と野球好きな永田さんです。

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