2016年1月20日: 大作映画と好景気の相関性

【エクスショップ オオツジ】
皆さん、こんにちは!
装着感が嫌で、スミダさんと同じく腕時計を全く使わないタイプ、
デジアラン40オーバー腰痛持ち3のオオツジです。
昨年末に腰をいわしましたので、、
大事を取り恒例の実家帰省もキャンセルして、
年末年始はほぼ家に引きこもっておりました…。
唯一お出かけしたのが、
映画館に映画を見に行ったくらいです。
そういえばなのですが、
2015年は何かと映画を見に行った気がします。
「映画館でお金を払って観るなら大作映画!」
とよくわからないポリシーを持っているのですが、
振り返るとしばらく映画館どころか、
映画からも遠ざかっておりました・・・
かつては大活躍していたホームシアターも、
最近使った記憶がありません。
しかし昨年は懐かしい大作映画が、
たくさん公開されており、
映画館に行く機会がまた増えましたので、
今回はそのレビューをしたいと思います。


ターミネーター:新起動/ジェニシス】 ★7つ
第1作の公開は1984年。今回で5作目。
アーノルド・シュワルツェネッガーの主演代表作です。
ここから新3部作らしく8作まであるらしいです。
シュワちゃんの老いっぷりが顕著でしたが、
あと2作頑張ってくれるのでしょうか。。
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※映画関係はあまり写真が貼れないですが、
 念のため法務さんに確認済みです。
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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション】 ★7つ
第1作の公開は1996年。トム・クルーズの主演代表作の5作目です。
こちらも6作目の公開が決まっているそうです。
トム・クルーズは20年も経ってるのにまだ若いな〜と思いましたが、
2作目以降がスパイ映画というより、
ハードボイルドなアクション映画になってるので、
自分が持っているイメージと若干異なっております。
(映画としては面白いですが…)
個人的にはブライアン・デ・パルマ監督の1作目が一番好みです!
※掲載可能な写真がありませんでした…
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ジュラシック・ワールド】 ★9つ
第1作の公開は1993年。前作より13年ぶりの4作目。
スティーヴン・スピルバーグ監督の恐竜SF映画です。
第1作目の時から常に外れなく最高評価です!!
実在してるかのようなCGのリアル感や、
恐竜が登場するシーンはどれも迫力満点で、
これは絶対に映画館で観るべき映画だと思います。
過去の作品から何人も登場してきますので、
観に行く前に旧作をおさらいしておいた方がいいと思います。
しかし何回もパークから恐竜が逃げて大変なことになってるのに、
お金儲けのために何度も再建してはひどい目に遭ってます。w
人間って愚かな生き物だなと痛感してしまいますね。。
※掲載可能な写真がありませんでした…
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒】 ★8つ
第1作の公開は1977年。前作より10年ぶりの7作目。
ジョージ・ルーカスの監督、製作総指揮のSF超大作です。
本シリーズの制作会社ルーカスフィルムをディズニーが買収したことにより、
今作から新たな3部作が公開されることになったそうです。
J・J・エイブラムス(代表作:LOST)を新たに監督に迎え、
エピソード6から30年後の世界を描いています。
あまり詳しく書きませんが、こちらも旧作の人物が登場しますので、
過去の作品をおさらいしてから観に行きましょう♪
私は年末に観に行ったのですが、
この後スター・ウォーズ熱が上がってしまい、
休みの間に旧作を全部家で見てしまいました。。
※掲載可能な写真がありませんでした…
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今回書いてて思ったのですが、大作映画の公開時期って、
だいたい景気が良い時なんですね!
映画というエンターテイメントに、
スポンサーが大枚をはたいてくれる時期しか、
作れないのでしょうね、きっと・・・
今はアメリカの景気が良いらしいので、
2016年も映画館に行けるのを楽しみにしたいと思います!
(おまけ)
今回は写真が少なかったので、
最近食した『烈志笑魚油 麺香房 三く』のつけ麺を
ご紹介しておきます。
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