【ソリューション事業部 王】
女性と比べたら、男性は生まれつき釣りが好きで、ほとんどの男性も釣りをしたことがあると信じています。
私も釣りが好きで、少年時代の釣りの思い出を先に話させていただきます。
私、釣りを始めたのは小学生の時代(何年生は覚えてない)です。当時、釣り具は非常に簡単で、竿、糸、うき、針だけです。竿は自分で竹で作り、うきはガチョウの羽で作りました。餌はほとんどミミズ、しかも自分で掘り出したミミズです。当時餌を買う人はいなかった、しかもそういうお店もなかったです。現在釣りに必須のリールも聞いたこともないです。釣りのコストも非常に安かったです。現在、釣りにはいろいろな道具、タークル、餌が必要となり、遠いところに行くにはガソリン代、高速料金、駐車料金なども必要となります。結構コストがかかります。
我が家の隣に河があり、歩いて5分ぐらいで着きます。よくその河で釣りをしました。偶に釣りでミミズがなくなっても、現場で黒くて大きなアリを捕まって餌として使い、魚も釣れます。面白かったです。
ほとんどの方に対して、少年時代の思い出は懐かしくて、過ぎ去って戻らないのです。私も同じ、あと言う間に竹の竿を持って釣りをする少年からカーボンの竿を持って釣りをする大人になりました。
実は高校生から17年間釣りをしなかったです。現在、再び竿を持つことは海が近くなったお陰です。私みたいに田舎出身の方に対しては海が憧れの場所です。
今回のお盆休みに、中村さんから頂いた地図を持って、淡路島に行き、ずっと憧れのアナゴ釣りをしてきました。アナゴは夜行性の魚です。暗くになったら食べ物を探す習慣があります。その日、日暮れから夜明けまで釣りをして、気分は最高でした。
私には夏の夜釣りは最高です。静かで、海の声を聞き、海の風を感じ、月の光を浴び、魚の当たりを楽しんで、時間は満潮の海水のようにすぐ流れてしまいました。昼に、炎熱の太陽の下での釣りと比べたら、天と地の違いです。
いろいろ面白くない話をしましたが、その日の釣り成果です。
アナゴ:
キス、最大32cm(多分キスの王様?):
アナゴの内臓を取り出し:
アナゴの骨はそのまま、口にお任せ:
キスの王様の蒸し1:
キスの王様の蒸し2:
キスのから揚げ:
全部、美味しかったです!!!