【ガーデンプラス事業部営業本部 ハセガワ】
皆さん
山、登ってますか。
こんな書き方をするとアルピニストを目指していると
勘違いされそうですが、
山については全く詳しくありませんので、
山トークはふらないで下さい。遠くを見てしまいます。
先日の連休に鳥取県【大山】に挑んできましたので、
ここ半年、休みの日にコーラとぽてちを片手に一日中wiiのリモコンを振り回している引きこもりが
突如山に挑むとどうなるのか、ご報告申し上げます。
***登頂までの流れ***
1、山に詳しい友人と企画する
きっかけは、あ・・・ネイチャーしたい・・・!という情熱でOKです。
2、敵を知る
登る山についてざらっと調べます。西の富士山とも言われている『大山』
上にはまだ雪が残っているようです。ふむふむ。
3、準備する
今年は色々な事を形から入ろうと思い、
店員さんを1時間近く引きずりまわして一緒に探してもらいました。
その節はお世話になりました。
4、現地へ向かう
基本的に他人の力で現地に向かいます。
罪滅ぼしに免許を持っては行きますが、決して交代しようかとは言わない、
卑怯者です。
5、いざ登山開始
自然に感謝しながら頂上を目指します。
周りを見渡す余裕っていつ何時も大切なことですね。
6、開始30分
息切れと共になぜか目の前がチカチカしてまいります。
7、中腹
謎の股関節の激痛と肺がひゅーひゅーなります。
8、8合目
2時間程ほぼ自分としか会話をしてません。
いける?いけるん??いや、これ、いける??
常時自問自答です。
9、登頂
ミッションコンプリート。
達成感と言う名のお土産を頂きました。
しかしなぜか登頂のこの写真だけやたらサイズが小さいく、
本当に登ったのかという疑惑が浮上しないか心配です。
帰り道は雪で滑って転びまくってお尻べしょべしょになりましたが、
昔はもっと可愛く?というか、上手にこけることが出来てた気がします。
今回は周りが引くくらいえげつないこけ方を繰り返し、
体育大会でダイナミックにこけるお父さんの感覚を
一人かみしめる事ができました。
何にも嬉しくないですが、
今後昔より不器用になることって増えてくるやもしれんと
大変勉強になった一日でした。