【エクスショップ事業部 よこた】
みなさんのブログのかわいいペット自慢を見ていると、
ついつい私も、私も!・・・っと仲間入りしたくなりました!!
ちなみに、こちらが我が家のペットであり、家族の一員でもあるオカメインコのもんちゃんです。
ペットといえば、たいてい犬派か、猫派かとなりますが、なぜ我が家はマイナーな鳥派なのか
という理由には、鳥好きの母にあります。
そんな母がつい先日、ここへ行ってみたい!と言うので、聞いてみると、
京都にハトのおみくじのお寺があるらしく、それが欲しいというのです。
そこで、さっそく調べて、2人でお出掛けしてきました。
場所は、京都・「六角堂」。
京都の通りを歌った唄「♪まるたけえびすに おしおいけ あねさん ろっかく たこにしき〜」
に出ててくる、まさに六角通りの名の由来であるお寺であり、
聖徳太子が創建したとされる由緒正しきお寺です。
敷地の規模はこじんまりとしていて、境内をあっという間に一周することができ、
のんびり歩いてみました。
訪れたのが、4月半ばの頃でしたので、今年最後の残りわずかな桜を見ることができました。
ハトのおみくじがあるということもあってか、境内もハトだらけ。
池には白鳥もいて、風に揺られながら、気持ちよく寝ていました。。
帰りに錦市場へ寄って、今夜の晩ごはんの買い出しに、、
TVでしか見たことがなく、訪れるのは初めてでしたが、
黒だかりの人々と威勢のいい客寄せの声、美味しそうな食材やおばんざい、
食欲そそるにおいと、細長い通りには活気があふれていました。
そうそう!食につられて忘れてしまいそうになりましたが、今回の目的だったハトのおみくじがこちら。
手のひらサイズの陶器で作られたハトの足元に丸められているのが、おみくじです。
ちなみに、おみくじの結果は・・・大吉でした!!
さてさて、青い鳥ならぬ、この白いハトが私に幸せを舞い込んでくれるのか??
と他力本願たっぷりなまなざしで眺めていると、母がまたまた行きたいところがあると言い出しました。
今度は小鳥カフェだそうです。。。。
また一緒に出掛けてあげようかと思います♪