【販売推進室】齊賀
早いもので、4月ももうすぐ終わり。
新入社員の方や新入生も、そろそろペースをつかみ始めた頃でしょうか。
私が、入社したころはバブルがはじける前 (^○^)
同期で集まると、いつも、今では考えられない
好景気ぶりが、話題にのぼります。
やはり、社会全体がふわふわしていたような気がします。
個人の問題かもしれませんが。。。
それに引き換え、最近の新入社員さんたちは、
しっかりと地に足が着いた感じで、頼もしいですね p(*^-^*)q
頼もしいといえば、先日のMG大会
素晴らしい成績だったとか。 Congratulations!!
仕入れ値や、利益などと言われると、
もうそれだけで、遠くを見てしまう私ですが、
2年連続でデジアラサンタさんに頂いたゲームは楽しんでおります ヽ(* ‘ー’)ノ
ゲームの名前は、『カルカソンヌ』
道路やお城や平原が描かれたカードを順番にひいて
自分の陣地を増やしていくゲームです。
カードをひいた時しか自分の駒を置くことができず、
獲得した陣地によって、得点が決まります。
こんな感じ↓
どのカードをひくかは、運次第ですが、
ひいたカードをどのように置くかは、ちょっと考えます。
ルールブックに、謎の一文が。
【どこにカードを置くかは、ゲームの他のメンバーと話し合ってもよい】
上の子たちは、
『そんなん、人の所につなげたら損やのに、話し合うことはない』
と、完全に単独行動 (-_-)
小学生の末っ子だけが、『じゃあ、お母さん一緒にしよう』と
気が付いたら、二人の陣地はどんどん広がり、
二人に同じだけ点が入るので、圧勝でした ヽ(o´∀`o)ノ
ただ、二人で陣地を広げていっても、どちらかの駒が多いと、
駒の多い人が得点を総なめします。
なので、ある程度の駆け引きも必要です。
最近はもっぱら、末っ子と30分で勝負がつく遊びとして、楽しんでおります。
負けると不機嫌になるのは、大人も子どもも関係ありません (;^ω^)
大きい子たちには、
どちらかというとスコットランドヤードの方が人気です。
犯人役の子は、帽子にネックウォーマーというお決まりのスタイルです。
いつもは、いわゆるゲームに親しんでいる子どもたちですが、
むさくるしい我が家に2日続けて集まるほど熱中してました (o゜∀゜o)
あと何年かこんな日が続くといいなと思ってしまいます。