[ソリューション事業部 テラダ]
この冬は寒い寒いと言われ、寒波の襲来に恐れる気持ちとは裏腹に、期待に胸を膨らませることもあります。
ちょうど二年前くらいにスノーボードを始めて、打撲を積み重ねながらようやく楽しく滑ることができるようになり、控えめに言っても今がいちばん楽しい時期であり、積雪情報は密かに喜びをもたらしてくれているのでした。
そして今シーズン、コンディションにとても恵まれ、ボードの為にずっと欲しかったスポーツ用の防水小型HDカメラを購入しました。
GoProHD HERO2
詳しい解説記事は
手のりサイズでフルHD動画が撮れる防水カメラ「HD HERO2」実機レビュー
にありますが、特筆すべきスペックとしては、
[60m防水]
[対応解像度]
HD解像度:
1080p: 1920×1080, 30FPS
960p: 1280×960, 48FPS + 30FPS
720p: 1280×720, 60FPS + 30FPS
標準画質解像度
WVGA: 848×480, 120FPS + 60FPS
[最大170°の画角]
[本体97グラムというコンパクトっぷり]
[“身に”つけるための様々なマウントキット]
が挙げられます。
これはこの週末に撮影したもので、頭に装着して並走してるだけなのですが、本当に簡単にこんなことができます。
フレームレート120にして撮影すると、約4倍のスローモーション撮影ができるのですが、実はこの技術がデジアラ忘年会で上映された山住監督の初上映作品のあるワンシーンで採用されたのですが、ピンと来た方もいらっしゃるかと思います。
私自身は映像編集を隠し芸として楽しんでいる訳ですが、冬はスノーボードにおける撮影方法の模索を継続しながらも、
ツーリングやラフティング、バレーボールでも活用していきたいと思います。