【エクスショップ マツヤマ】
みなさま、こんにちは。
もう9月も中旬過ぎましたけど・・一瞬秋めいたのはなんだったの!?
残暑にも程がある、まだまだ夏ですか?もうおなかいっぱいです。
マツホさんバトン有り難うございます!
パネル、パネルですね・・観光地に多い顔はめパネルですね・・ブログ上私すっかりその印象ですね(笑)
また、いずれね公表致します。
そういえばマツホさん1位のお車は昔乗せていただいたあの子ですね。
六甲サロン帰りに1度だけ乗せていただきまして、その節は有り難うございましたm(__)m
うちにも15年以上ベランダ放置の折り畳み自転車と自転車置き場放置の自転車あるなあ・・
なんとかせねばいかんなあ、邪魔になっていないだけに放置なんだよなー
よし!ちょっと一旦忘れよう!(何故
さて私のブログ、今回は久々の家族旅行を書こうと思います!長いよ!
我が家は今年結婚して丸22年、数年前に迎えた節目20周年(磁器婚式とか陶器婚式とか言うそうな)の際は
世の中自粛の真っただ中、旅行どころではなく。
記念になるようなことしたかったんですけどね・・
ということで、ようやく今年念願の記念旅行へ!と相成りました。
・・・というのは後付けした理由なんですが;
マツヤマ家で最近流行しているYouTube動画の影響を受けて行動を起こしたってのが
本当の理由です(笑)
で、何に影響受けて何をしたのかといいますと(主に一人旅のですが)船旅動画の影響で『フェリー旅行』です。
「今どき船!?」と思われますが、今のフェリーは本当に快適!設備もキレイ!
移動時間ものんびり!なので・・・はい楽しい。絶対楽しい。
豪華客船でもなく、普通にフェリーです。
もうそれでも乗客にいかに快適に過ごしてもらうか、がしっかり詰まっているんです。
海上に出るためネット環境からもやや切り離され、家族時間や一人時間をゆったりと取れます。
(「やや」というのは一応船内Wi-Fiがあるので電話やメールなどはできるため。動画とかはちょっとしんどいかと。)
乗船は「神戸港(六甲アイランドからなんですよ)」、下船は「大分港」これの往復で
乗ったフェリーは「さんふらわあ『ごーるど』」姉妹船に「ぱーる」もあります。
ちなみに神戸港には商船三井のさんふらわあの他、阪九フェリーもあります。
実は通勤時間帯に六甲ライナーに乗って、六甲アイランド側に向かうと左手方向に
島を出る際は右手方向に、停泊するフェリーが見えているんですよー。
今回はさんふらわあで実施されている「弾丸フェリー」なるものを利用してまいりました。
到着地では0泊、船の中で往復各1泊というやや強行のプランです(笑)
安いし、船乗ってみたいなーって人は是非!
今回観光より船を楽しみたかったので我が家にはこれで十分。
出航は神戸19:50⇒大分着は07:20と約11時間半の船旅です。 ※それにしても到着はえー
11時間半も船の中かーって思いますけど、大半寝てるんですよね。なので到着はあっという間です。残念。
で、帰りもほぼ同じような時間帯なので実際観光には現地で12時間も使えちゃいます!
では、さよなら神戸いざ九州へ。(出向前の停泊時、甲板より) ※出向時の船の外観撮り忘れ
船内写真、人がそこそこいてほぼ撮ってなかったΣ( ̄ロ ̄lll)
なのでスライドショー的になんとか掘り出したお写真をば。
↓甲板上でファンネル(オレンジの四角い煙突)撮影、港とはこのロープで固定されてるだけ。
出向時は港から作業員さんたちが並んで行ってらっしゃいと手を振ってくださいます。毎日お疲れ様です。
↓神戸って本当に夜景きれいです。
↓フェリーは瀬戸大橋の下をくぐってい進むのですがタイミングを逃し、撮影は船内から・・やっちまった。(リベンジしとうございます)
↓夕飯、朝食は船内レストランでビュッフェ。和洋が多いかな、行き先の名物もフェアで出てます。
私たちの時はとり天もあった。食べ放題!イエー
↓名物さんふらわあさつま揚げ!!これ食べたくて乗船しました(笑) 焼き印がかわいい。
さてと、大分到着です。
現地での自由時間は12時間もあったのでね、さて何をしようかと。。
全然どこ行くか全くもって本当に計画してなかったです、船乗ることしか頭になかったですから。
たまたま行き先が大分だったフェリーに乗った、それだけ。
下船後、大分港からとりあえず大分駅行きのバスに乗って、どうするーってことで。
「有名なのは別府温泉?別府は割と近いな」と。
電車乗って別府駅着いて駅前の案内板見て「地獄めぐりかーすぐ出るバスあるな、じゃそれ乗ろう」って場当たり的なノリです。
なぜ海地獄以外内部の温泉の写真がないのか・・・
海地獄だけで観光を満足してしまった私たちだから(笑)
残りは前を通りすぎたときに撮った入口写真のみという。前通っただけです。
温泉卵は食べたけど温泉には入っておりません。別にいいかーって、なんかすみません。
駅に戻ると何やら不思議な建物が、その名も「手湯」
足湯ならぬ「手湯」程よく温かく気持ちよかったです。温泉満喫(完)
昼食どうしようかというところに、キタさんから「ここで食べてください!」と。
情報(指令?)をもらった私たちは、もちろんあてもないのでそのままお勧めの海鮮居酒屋「いづつ」へ。
さすがお勧め、人気店なのかお昼もいっぱいで少々待ちました。
が、待った甲斐あった!「りゅうきゅう丼定食」最高of最高。アドバイス最高か。
後は大分駅に一旦戻って駅のショッピングモールをうろつき(神戸でもあるお店ばかりでしたが(笑))
夕方には帰路の大分港へ。
乗船手続きを終え、再度の船移動。
帰りは夕飯、朝食とも大分のコープで購入したカップ麺やお惣菜、パンで過ごすという(;^ω^)
でも!お惣菜のアジの南蛮漬けが、ただのスーパーのお惣菜なのに魚が美味しすぎた。
大分おそるべし。
朝方、見覚えがある建物群を見てついに旅も終わりか~としみじみ。
怒涛の旅行でしたが、船旅本当に面白かった!
個室だしベッドでゆっくり寝られますよ。大浴場もあるのでゆったりお風呂も楽しめます。
船上からだといつもの街も違って見えるし、普段見られない角度で見られますしね。おもろい。
ぜひとも来年は阪九フェリー乗りたいなーと。
明日はマニアックな質問で毎度内線にやや緊張が走るお方。
こちらも毎回勉強させてもらってます。これからも精進せねば。
長文お付き合いいただき有り難うございました!!!