2023年3月10日: バットのグリップテープ交換

【エクスショップ タケモト】

コビキさんより紹介いただきました、現役の野球小僧です!
草野球歴は6年目に突入し、昨年は年間通して初めて打率3割を達成し、
今年からキャプテンを任され、日々トレーニングに励んでおります。

昨日の中国戦、大谷選手の投打の活躍、素晴らしかったですね。
折角なので、木挽さんに便乗して私もオーダー考えてみました。
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1番 センター ラーズ・ヌートバー (セントルイス・カージナルス)
2番 ライト 近藤 健介 (福岡ソフトバンクホークス)
3番 DH 大谷 翔平 (ロサンゼルス・エンゼルス)
4番 レフト 吉田 正尚 (ボストン・レッドソックス)
5番 サード 岡本 和真 (読売ジャイアンツ)
6番 ファースト 村上 宗隆 (東京ヤクルトスワローズ)
7番 セカンド 牧 秀悟  (横浜DeNAベイスターズ)
8番 ショート 源田 壮亮 (埼玉西武ライオンズ)
9番 キャッチャー 中村 悠平 (東京ヤクルトスワローズ)
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草野球でピッチャーをする機会があり、その経験則で考えてみましたが、
右バッターと左バッターがジグザクになっている方が投げにくいです。
4番(左)、5番(右)、6番(左)、7番(右)、8番(左)、9番(右)、1番(左)になるように組んでみました。

ただオーダーに正解は無いです。
私は栗山監督が実行する野球を信じ、全力で応援したいと思います!
コビキさん楽しい話題を有難うございます!また野球談議しましょう!

さて、話は変えたいところですが、本日も野球に関するテーマとなります。
2日間連続で野球関連になりますが、最後までお付き合い頂けましたら幸いです。

先週の日曜日、妻とカフェでお茶している際、
草野球で使用しているバットのグリップテープが傷んでいることを思い出し、
妻に伝えた所、まさかの「私にやらせてほしい!」という回答がきました。

私は手先が不器用なので、いつもお世話になっているスポーツ用品店に、
交換をしてもらおうと思ってましたが、折角なので妻の申し出に甘えることにしました。

必要な物を買い揃え、早速交換していきます。
最近はいろんな色が売っており、今回は派手な水色のグリップテープにしました。

始めに傷んだテープを剥がし、軽く水拭きテープを行い、テープ粘着を取っていきます。

ここから新しいグリップテープを巻くのですが、
その前に今回一番やりたかったことを実行します。
それは「フレアグリップ」です。

写真の通り、ゴム状のグリップバンドを両面テープで設置し、
グリップのエンド部分を円錐のような形にします。

こちらは完全に好みですが、前からこの形状にグリップにしたいと思っていたので、
今回の機会にやってみましたが、これが妻を悩ませることになりました。

円錐部分が非常に巻きにくい為、初めは苦戦しておりましたが、
YouTubeでやり方を調べると、一発で解決しました。
(便利な時代になったとしみじみ感じました。)

ここまでくると、後は引っ張りながら最後まで巻くだけです。


初めてとは思えないきれいな仕上がりになりました。

しかし、妻より「これで次の試合ホームラン打てるね」とまさかの一言。
感謝の気持ちから一転、現実を突きつけられ、そのまま素振りすることにしました。
明日試合なので、ホームラン打てるようフルスイングしてきます!

来週は、すっかり二児のパパになった私の同期です。

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