【エクスショップ事業部 山田】
ぜひとも、この出来事と思い日曜日の夜に執筆いたします。
高知県は室戸市に生まれ、神戸で育ったこの私。
祖父母に会いに車を走らせること4時間半。
やっとの思いでたどり着きました、高知県室戸市。
場所で言うと・・・この辺。
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南には太平洋をかまえる、人口1万6000人ほどの漁師町。
ちなみに六甲アイランドの人口は、１７，８３４人だそうです。 「平成２２年 ８月３１日現在・外国人を含む）神戸市統計より」
実家へ帰ると、普段掃除ができないようなところを掃除するのがどうやら風習になってるようで
戸棚の調整や電球の交換等・・・してます。
室戸の何がいいかというと、なんせ魚が旨い！
祖母が作ってくれた「ヨコ」という魚のお造り。
手作り感満載なのが申し訳ないですが、脂もよくのって、たまり醤油でどうぞ！
とろけるような甘みがたまらなく美味しい、漬け丼にしても最高です。
ちなみに「ヨコ」とは小さな本マグロのことです。
唯一？と観光っぽいところは、「キラメッセ室戸・食遊鯨の郷」があります！
昔は、まだ禁止されていなかった捕鯨もして栄えていた室戸を象徴するかのような建物です。
捕鯨用の槍
どこかの戦艦にも乗っててもおかしくないようなフォルムをしております。
やはり、何を言っても太平洋へ沈む夕日がたまらなくきれいです。
ただこの日は、雲が出ていました
冬の寒い時分に行くと、夕日が海に吸い込まれるような「だるま夕日」をみることができます。
また、ゆったりと海を眺めてリフレッシュしてきました。
美味しい魚と、きれいな景色 いいところです、室戸。
