【エクスショップ事業部 秋山】
こんにちは、秋山です。
基本ヒキコモリ体質な私・・ネタがないまま、ブログの当番がまた回ってきました。
というわけで、今日は私の大スキなもののお話をしたいと思います。
(ちなみに、まんがの話にしようと思ったのですが・・
あまりにもマニアックすぎる内容になるので、今回は控えさせて頂きます)
。。。
ということで、私の大スキなもの。
動物です。
人間より動物が好きです。
その中でも特に好きなのが・・・
犬です。
ワンコです(^ω^)
・・・まちがえました、これはブタです。
ブタも可愛くて好きですが、今日の話はこいつです。
可愛いくてたまりませんね(^ω^*)
しかし・・・この可愛い可愛いワンコちゃん、名前はポポといいますが。
実はもう、存命しておりません。
つい先日、一周忌を迎えました。
お坊さんに御経を読んでもらって、お墓参りにも行ってきました。
ポポは私が4歳の夏の日に、近所の人から譲り受けられてうちに来ました。
種類はヨークシャテリア。女の子でした。
わがままでやかましくて気まぐれで自分勝手なわんこで。
でも私が落ち込んでいるときや泣いているときに、
膝の上に乗ってきて慰めてくれるような優しいわんこでした。
17年いっしょにすごしましたが、
わんこの長寿として、表彰状をもらったすぐ後に逝ってしまいました。
子宮の病気でしたが、寿命だったと思います。
ポポが逝ってしまい、落ち込んで・・というか、完全にペットロスに陥っていた私に、
友達が言ってくれた言葉で、すごく印象に残っていることがあります。
『こどもが大人になる間に、初めて家族の死を認識するのが、ペットの死だ』ということです。
こどものときに兄弟同然で飼い始めたペットが死んでしまうのが
ちょうど、こどもが大きくなって、大人になる頃らしいのです。
確かに、私もそうでした。
4歳のときに私の妹分として我が家にやってきたポポ。
そして社会人になる前にいなくなってしまいました。
人生で一番悲しかったこと、つらかったことを挙げるとしたら、
やっぱり私にとって、それはポポの死でした。
その短すぎる命に、ポポがいなくなった直後は、正直憤りさえ覚えました。
こんなに辛いなら飼わなければ良かった、と、酷い話ですが、思ったこともありました。
なかなか受け入れられなかったんですね。。
でも友達からそんな話を聞いて、『死』を受け入れるということが
私が最後にポポのためにできる恩返しなんだな、と思いました。
17年ずっと一緒にいてくれてありがとう、と。
今でも思い出すとすぐ泣いてしまうのですが、
でも、ポポの存在が今の私の存在に大きな影響を及ぼしたことは間違いないのです。
1年経った今、ポポのいない生活にも慣れました。
まだソファーの影やクッションの傍にポポの姿が見えることもありますが、
とりあえずは、頑張って生きてます。
しかしポポのいなくなった弊害を挙げるとしたら。
・・・ヒキコモリに益々拍車がかかってしまったことです(^ω^;)
(ポポはアウトドアだったので・・・)
一周忌も迎えたことですし、そろそろ新しいペットを飼って、
一緒にお散歩に行きたいなあと思う今日この頃です。。
なんかしんみりした微妙なネタですみませんでした!