2021年6月15日: スーパー野田ゲーPARTYやってみた

【エクスショップ コバヤシ(昌)】

みなさまこんにちは。

ニシムラさん

レビューというよりほとんど感想を聞いてもらっているだけですが

参考にしくれてありがとうございます。

今週映画も出るMortal Kombatまた是非やりましょう。

 

折角ゲームネタを振っていただきましたので

今回は家族や友人と盛り上ったゲームのことを書きたいと思います。

 

スーパー野田ゲーPARTYは、マヂカルラブリーの野田クリスタルが

クラウドファンディングで開発資金を募集して制作した Nintendo Switch用のゲームで

当初は地雷匂が半端なかったのですが、1,000円(税込)という

絶妙な価格設定の誘惑と子供たちの強烈な押しに負け、購入いたしました。

 

いえ正直に言います。子供たちの押しが無くても多分買ってました。

 

ということでスーパー野田ゲーPARTYやってみました。

ミニゲームの種類は16種類ありますが、その中でも特に楽しめた7つを紹介します。

 

つり革

M-1の優勝ネタをそのままゲームにしているゲーム。

『つり革につかまりたくないよ~』の通り、

つり革につかまらずにひたすら左右のバランスを取りながら耐える。

画面の外に飛び出してしまったらアウト。

二人用もできるので、意外と熱くなり、家族、友人、どちらとも結構盛り上がった。

つり革につかまって耐えることもできるが、すぐにちぎれるため気休め程度にしかならない。

※個人的には野田ゲーの中ではこれの音楽が一番好き。

 

音声衰弱

神経衰弱の音声版

音を覚えてカードを合わせるゲーム。

野田クリスタルの声だけじゃなく、誰?(多分クラウドファンディング出資者)

となる人の声も入っていて、ふかわりょうを思い出すような一言ネタ的な声もある。

神経衰弱+α として楽しめた。

 

ボタン遠すぎじゃない!? 早押しクイズ

勿論ただの早押しクイズではなく、相手より早く迷路を進んで

ボタンに到達してクイズに回答する必要がある。

クイズ自体は難しくないが、迷路を解きながら、問題も解くというマルチタスクが求められる。

早くボタンまで到達しないと次々と問題が変わってしまうので

焦りも出てきて全くボタンにたどり着けず、やっとボタンに到達したときには

問題なんやったっけ、となることが結構ありそれなりに盛り上がった。

 

マシュマロいくら焼けるかな

おばあさんに見つからないように、相手より先にマシュマロを焼くゲーム。

だるまさんがころんだのマシュマロ版

こういう単純な内容が以外と盛り上がるんだなと思った。

 

次おります早押しバス

降りたいバス停の名前が出たら早押し。

相手より先に押せたら勝ち。

違う名前が流れてくる場合もあるので注意が必要。

子供同士で結構盛り上がっていた。

 

頼むぜ!!ボルダリング姉さん ~アルティメット・エディション

相手より先にゴールしたら勝ち。

途中でだんだん体力がなくなっていきスピードが落ちてくるので

果物を食べて回復しながら進む必要がある。

しかし果物はボルダリングの岩と一体化しているため

果物を相手より先に見つけてゲットしながら進む必要がある。

果物を取ろうとすると相手に先に取られたり、果物の種類によって

回復量が違ったりと、プレイしながらの発見もあってわりと楽しめた。

 

スーパーブロックくずして

自動で動くブロックくずしのボールにぶつからないよう

デッカチャンを動かしてひたすら避け続けるゲーム。

ボールにぶつかってしまう度に、デッカチャンが大きくなってしまう。

3回まではぶつかって良いことになっているが、2回ぶつかってしまうと

ボールを避けることが実質不可能な状態になるという、ネタ要素満載のゲーム。

ボールが当たった時に発する声とか、徐々に顔が大きくなっていくところが

子供にはまっていた。

ちゃんと避け続ければすべてのブロックを崩すことも可能になっていて

クリアを目指すという意味で、ゲームとしても普通に楽しめた。

多分子供たちが一番盛り上がっていたのもこのゲーム。

 

他にもR-1のネタになっていた、

太ももが鉄のように硬い男てつじ(略してもも鉄)など

どれもそれなりに楽しめました。

一人でやるにはちょっと寂しいですが、家族や友人となら盛り上がると思いますし

全くはまらなくても1,000円なのであきらめもつくと思いますので、

気になった方は是非やってみてください。そして感想をシェアしましょう。

 

明日のブログは、毎回、ミヤケさんのブログと同じくらい楽しみにしている方で

中でも僕の大好きな星新一を彷彿とさせる2020年9月4日のブログは神回となっており、

思わず家族や友人に共有したほどです。

 

実は今回も早く次が見たくてバトンを渡したわけですが、最後に謝っておきます。

ハードルあげちゃってごめんなさい。

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