2021年4月26日: 長老サボテン

【ガーデンプラス イシイ(マサ)】

小川店長、キラーパス有難うございます。

隣の席からキラーパス、と言うよりスルーパスが来るとは予想外でした。

守護神なんておこがましいです。相模原店を守れるよう努力します。

過去4回のブロクは『広く浅く』をモットーに展開している趣味のお話しでした。

今回は、過去にお話しした『多肉植物の世界』の続編として、我が家の植栽界の

最長老のお話しです。

我が家のベランダには、多種多様の植物が、ジャングルのように生い茂っております。

季節の野菜から、草花、盆栽まであり、マンションのベランダとしては限界を超えております。

非常扉の点検がある度に、「ここには物を置かないでください」「非常時に隣の方も通りますので」

「もう少し物を減らしてください」等々毎回同じように怒られております。

次に枯れたら減らして行こうと思うのですが、結局枯れて減ってくる買ってきてしまいます。

そのようなジャングルの中で圧倒的な最長老の植物が居ます。

それは『サボテン』です。

それ程大きくないな、と思われる方もいると思いますが、このサボテンは

大きく伸びる度に何度も「胴切り」という切詰めを行っており、先端部のみを残して

育てておりますので、本来は1メートル位になっているはずです。

また最初は1本だけでしたが、脇芽を分断した結果、現在のような5本頭がある

状況になっております。

最年長と言われるこのサボテンですが、家に来てから30年育てております。

30年!大分長く家に居ます。

私が最初に就職した会社の事務員さん(もうお名前も忘れてしまいましたが)

に頂いて、机の上にずーと置いてありました。

その頃は、3㎝位の小さいオマケで貰ったような物でした。

それから30年、枯れる事もなく、花が咲く事もなく、あまり変化もなく、

じーっと家に居ます。

胴切りという処理により、中間部分は無くなりましたが、30年前の根本は残してあります。

中央部の白く見える部分は、30年前からある親部分です。

もうトゲも無くなってしまいました。

ちなみに全体の大きさが写真では分かりずらいかと思います。

一番太い部分で5センチ程あります。高さは25センチ程度です。

ずいぶん長く育てているのですが、実は正式名称を知りません。

今回ブロクネタにしようと思い、折角なので名前を調べようと思ったのですが、

正確には分かりませんでした。・・・ですので、

やはり名称は「サボテン」という事にしました。

これからも変化のない(育てがいのない)このサボテンはじっと家に居ることでしょう。

じつはもう1本サボテンが居ます。

これは、10年位家に居ます。

これも名前が分かりません・・・。まぁいいか名前なんて。

多肉植物の世界続編のサボテン編でした。

次は会社は違いますが、同じ現場・施工担当としてお会いする度に

ほっとするあの方です。

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