【ガーデンプラス イシイ(マサ)】
小川店長、キラーパス有難うございます。
隣の席からキラーパス、と言うよりスルーパスが来るとは予想外でした。
守護神なんておこがましいです。相模原店を守れるよう努力します。
過去4回のブロクは『広く浅く』をモットーに展開している趣味のお話しでした。
今回は、過去にお話しした『多肉植物の世界』の続編として、我が家の植栽界の
最長老のお話しです。
我が家のベランダには、多種多様の植物が、ジャングルのように生い茂っております。
季節の野菜から、草花、盆栽まであり、マンションのベランダとしては限界を超えております。
非常扉の点検がある度に、「ここには物を置かないでください」「非常時に隣の方も通りますので」
「もう少し物を減らしてください」等々毎回同じように怒られております。
次に枯れたら減らして行こうと思うのですが、結局枯れて減ってくる買ってきてしまいます。
そのようなジャングルの中で圧倒的な最長老の植物が居ます。
それは『サボテン』です。
それ程大きくないな、と思われる方もいると思いますが、このサボテンは
大きく伸びる度に何度も「胴切り」という切詰めを行っており、先端部のみを残して
育てておりますので、本来は1メートル位になっているはずです。
また最初は1本だけでしたが、脇芽を分断した結果、現在のような5本頭がある
状況になっております。
最年長と言われるこのサボテンですが、家に来てから30年育てております。
30年!大分長く家に居ます。
私が最初に就職した会社の事務員さん(もうお名前も忘れてしまいましたが)
に頂いて、机の上にずーと置いてありました。
その頃は、3㎝位の小さいオマケで貰ったような物でした。
それから30年、枯れる事もなく、花が咲く事もなく、あまり変化もなく、
じーっと家に居ます。
胴切りという処理により、中間部分は無くなりましたが、30年前の根本は残してあります。
中央部の白く見える部分は、30年前からある親部分です。
もうトゲも無くなってしまいました。
ちなみに全体の大きさが写真では分かりずらいかと思います。
一番太い部分で5センチ程あります。高さは25センチ程度です。
ずいぶん長く育てているのですが、実は正式名称を知りません。
今回ブロクネタにしようと思い、折角なので名前を調べようと思ったのですが、
正確には分かりませんでした。・・・ですので、
やはり名称は「サボテン」という事にしました。
これからも変化のない(育てがいのない)このサボテンはじっと家に居ることでしょう。
じつはもう1本サボテンが居ます。
これは、10年位家に居ます。
これも名前が分かりません・・・。まぁいいか名前なんて。
多肉植物の世界続編のサボテン編でした。
次は会社は違いますが、同じ現場・施工担当としてお会いする度に
ほっとするあの方です。