2021年2月3日: 夢の舞台へ駆け上がれ!

【エクスショップ ミムラ】

 

ヤスダさんバトン有難うございます。
今の僕があるのは、昨年のヤスダさんのご指導のおかげです。
これからも精進して参ります。

 

今回は、このご時世外出も自由に出来ないということで
僕の好きなアニメを紹介したいと思います!!
是非家の中で熱い気持ちになって頂けたらなと思います。

タイトルで分かった方もおられるのではないでしょうか。

自分の好きなアニメは「メジャー」です!
野球好きの方は、観たことがあるのではないかと思います。

まず、メジャーのあらすじと良さを少しばかし紹介します。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

 

さて、このお話は主人公の茂野吾郎(本田吾郎)が幼少期から大人になるまで描 かれています。
吾郎が大好きな野球を通して成長していく姿や仲間たちが吾郎の真っ直ぐな姿勢 に動かされ、
逆境に立ち向かっていくストーリーです。

吾郎のお父さんは本田茂治というプロ野球選手でしたが、
ジョーギブソン選手か ら頭に死球を受け亡くなってしまいます、、。
そこで本田の昔からの同僚の茂野選手が父親になります。

そして、吾郎はお父さんのようなプロ野球選手を目指し、
そして憧れのギブソン とメジャーリーグで戦うことを夢見て突き進んでいきます!

本当にこの吾郎のひたむきさや前向きさには
元気をもらえるストーリーです。
野球に興味がない方にもおススメです。
※ネタバレを多く含みますので
本気でみようと思ってくださった方は一旦ページを
閉じて頂いて、視聴後戻って来てもらえればと思います。

 

今回は独断と偏見で個人的名シーンランキングを発表します!!

 

まず、第3位は、、、

 

海堂学園1軍との壮行試合です!
アニメ 第2期 25話

海堂学園へ入学した吾郎。
海堂の同期と共に打倒1軍を目標に突き進みます。

ついに、1軍VS2軍の壮行試合が行われることになります。

1軍相手との試合で吾郎は快投を続けます。

すると、吾郎はこの試合の途中で1軍に勝ったら、
おれは、海堂を出て行くと宣言します。
※真意としては、海堂が嫌だから出て行くではなく、
海堂にいたら、最強の海堂を倒すことが出来ないから。👈すごい思考だなと思います。

 

親友の寿也は吾郎に対して僕らを裏切るのかと思いますが、
ここで寿也は気付きます。

 

「吾郎君は裏切ってないんだ、昔からちっともかわってないと。」

 

その直後の打席で寿也はホームランを打ちます。
そして、「あのままの立ち止まらない君だから好きなんだ」と心の中で囁きます。
これは作中屈指の名言だと思ってます。

幼少期から親友であり、最高のライバルである寿也だからこそ
吾郎の気持ちを理解出来るんだなと感じたシーンです。

今どきの言葉でいうとこれはエモいって表現するんですかね、、、

 

まあ、そんなことはさておき

 

第2位は、、、

 

 

W杯決勝戦です!
アニメ第5期19話~24話。

 

舞台はW杯決勝 日本VSアメリカ

 

8回からマウンドには吾郎が上がります。
そして、アメリカのマウンドにはあのキブソンが!!!
キブソンはこの時、心臓の病を患っており、
前日に倒れ、入院していました。
がしかし、自分の身体を犠牲にし、
吾郎率いる日本へ立ち向かってきます。

 

勝負は延長戦へ入り、16回へと及ぶ死闘となります。
吾郎、ギブソン共に限界を超えた戦いですが
お互いがこの時間を全力で戦いながらも楽しんでいる姿は
本当に心を打たれます。
吾郎の夢が叶った瞬間です!

 

果たして、吾郎はギブソン率いるアメリカチームを倒せるのか!!!
結果は、是非ご自身の目で確かめてください!

 

 

さあ、栄えある第1位は、、、
(じゃがじゃがじゃがじゃがじゃがじゃん!!)
※効果音です

 

聖秀VS海堂です!
アニメ第3期の19話~25話。

 

吾郎は、海堂学園を辞め、野球部のない
聖秀学園へ入部し、一からチームを作り上げてきました。
そして、神奈川県大会 準々決勝まで駒を進めました。

 

対戦相手は、最大の目標であり、最強の相手 海堂学園です。

 

足を怪我している吾郎は痛み止めを打ちながら
自慢のジャイロボールを海堂打線へ投げ込んでいきます。
限界を既に超えている吾郎へ
キャッチャーの田代がこんな言葉を掛けます。

 

「悔いのない1球を投げ込んで来い!
たとえこれがラストボールになったとしても、
俺たちは今日のお前の184球を一生忘れねぇ。」

 

本当にこのシーンは何回見ても痺れます。
青春っていいなと改めて思うばかりです。笑

この田代の言葉を受けた吾郎は、
再度奮起し、ライバルである眉村を三振に仕留めます。
ここの吾郎のカッコよさは異常です。

 

あともう一つ、この試合中、田代が吾郎へ掛けた言葉があります。

その言葉もとても格好良いので、紹介させてください。こちらとなります。

 

「そんな確率や小手先の野球でうちなんかが海堂に勝てるわけねーんだよ。
うちが万が一勝てるとすれば、お前の魂入れた真っ向勝負のストレートしかねーだろうが!」

このシーンは、普段ストレートしか投げない吾郎が
その場しのぎでフォークボールを投げます。
もちろん練習をしてきていないので、キレもなくすぐ通用しなくなります。
そんな吾郎の目を覚ますため、掛けた言葉です。田代は本当に熱男ですね。

 

この物語では、寿也が吾郎にとっての最高の女房役だと位置づけられていますが、
個人的には田代もそれに負けていないと思います。

 

さあ、果たして吾郎は海堂を倒せるのか、、、、
衝撃のクライマックスは、是非観てください。

 

テンション高いなあと思われたかも知れないですが、
最後までお付き合い頂きまして有難うございます。※好きなことへの熱量は半端ないです。

 

この作品は、観ていくにつれてどんどん
茂野吾郎という人間に引き込まれていきます。

野球だけでなく、たまに描かれる恋模様であったり、
吾郎以外のキャラクターの過去も事細かなに描かれています。

アニメは約150話ほどありますが、
興味を持って頂けた方は是非、観てみてください。
また、感想等教えてもらればと嬉しいです。

 

本日は、この辺りで失礼致します。

 

次は、中学時代野球部のあのお方です。
宜しくお願い致します!

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