【関東支社 中村(貴)】
どうも、ご時世的に「全国を飛び回る」は軽く読み飛ばして、
関東のドン(効果音?)という称号がちょっと気に入った中村です。
それにしても、さすがにウエダさんご夫婦の記念日中華は上品で豪華ですね。
こうして記念日を大切にして家族のイベントに手を抜かないウエダさん、ほんとに素晴らしいと思います。
さてさて、コロナ禍の昨今、皆様と同じく人の多い場所への外出は控えがちです。
横浜にいるときの休日は東京へお出かけするのがわりと定番の過ごし方になっていたのですが、4月以降はそれも控えています。
その分、比較的安全なアウトドアはいいだろうということで今年は夏から秋のシーズンは結構釣りに行きました。部活として野球部も発足して、こちらも楽しく参加させていただいております。
でも、今回はお出かけネタなのです。
前回のDAブログで、東京上野のご紹介に合わせて「ゴッホ展」に行ったことをご紹介していたのがちょうど1年前。
そして今回ご紹介するのも「ゴッホ」です。
しかも今回は、あの「ひまわり」です。
あえて前回と被るネタをご紹介する理由としては、この展示は1月31日まで絶賛開催中なので、まだ間に合うから、みなさんにお勧めしようと思ったという次第です。
ロンドン・ナショナルギャラリー展
2021年1月31日まで
国立国際美術館(大阪・中之島)
この時期ですからチケットは前売りで、日時指定です。
私は、あえてお休みをいただいて、平日に行きました。
通常なら多くの人が集まって、並んで入場すること間違いなしの展示内容ですが、入場が1時間ごとなのでとっても快適に見ることができます。
このチラシにある通り、ゴッホだけでなく、フェルメール、レンブラント、ルノワール、モネの作品もあります。絵に興味がなくてもなんとなく知ってる名前、うっすらと知っているかもしれないような気がする作品ではありませんか。
コロナ禍の日時指定、入場制限のおかげで、どの作品も、ゴッホの「ひまわり」でさえ、最前列の真正面でゆっくりと見ることができます。
こんな機会はきっと今後無いと思うので、とってもオススメです。
ついでに、彼氏、彼女、ご家族と行く方は、
こちらで予習をして、少し知識を深めておけば、株が上がること間違いなしです。
薄くて、わかりやすい、良い本です。
さらに、大人の教養を深めたい方は
こちらの小説も是非どうぞ。
明日は、クリスマス・イブですね。
いつも面白いネタを工夫して楽しませてくれる、DAブログネタ(技?)のデパートのあの方です。