【チャネル事業部 マツヤマ】
皆様こんにちは。4月なのに寒かったこの数日。
今日はようやく落ち着いたような気がします。
帰り道の桜も満開で、わざわざ「お花見会」をしなくても、帰り道すがらなんだかほのぼのと枝を見上げつつ堪能できるなぁとか・・・。
花粉や黄砂が無ければ、本当に気持ちのいい季節到来ですねっっ!
さてさて、今日は何を書こうかと・・・。
ヲタク部(日本橋部・JBC)の部長を隠れて(?)やっておる(ヲタクになりきれていない)私ですが、
今日は「こんな映画も見ますよ」というご紹介ww
これはどんな方へもオススメですから、ぜひ見てくださいませ。
で、何かと。
私、子供の頃からマンション住まいでして、ペット禁止マンションでしたので、
密やかに憧れを抱いていたのが「イヌを飼うこと」。
未だに叶っていない夢ではあるのですが、何かしらきっかけがあれば・・・何かしら。
拾うとか、もらうとか何かしら。だって今飼えるマンションなんだもん。
おいときまして。
そんなイヌ飼いたい病を促進させてしまう、愛くるしさ満点の映画。
「幼獣マメシバ」
実はですね、2年ほど前にこちらではサンテレビ金曜21時からドラマで放送されていたんですね。
これがまた、確かに作中のマメシバがかわいいんですけど、それをおいても
映像の撮り方から、セリフの一つ一つと、どれをとっても映画並みのクオリティだったんですね。
で、ドラマから映画化って、がっかりする作品が多いので、たいした期待もせず、
でも淡く期待は持ちつつ、マメシバかわいいなぁでもあればいいかと、中古品を購入したわけです。
これがこれが!!!
大当たりでした!
マメシバの一郎と、佐藤二朗さん演じる二郎のあの時間を忘れさせてくれる、
独特の空気感。
ほのぼのとお話を楽しむもいいけれど、おそらく低予算で製作されているであろう作品なのですが、
久々に日本映画の底力的なものを感じられた作品でした。
キャラクターの性格から来るであろう脚本の考え抜かれたセリフひとつひとつ。
とにかくいろんなことを考えながら、感じながらも見てもらいたいし、マメシバカワイイでもいいからみてください。
イヌと戯れたいと、ただただ思った週末のお話でした。
2010年4月5日: デジアラってイヌ部は無かったですか???
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