【エクスショップ イノ】
お久しぶりです。
シンニシさんからバトン受け取りました
昨年PP(パパ)になりましたイノです。
2019/07/05ぶりのDAブログで、
この1年少しの間で大きく生活が変わりました。
シンニシさんと同じくこれと言って趣味のない僕も
子どもが生まれてからというもの、
趣味が子どもとの時間になっております。
休日は公園に子どもを連れて散歩に出かけたり
オムツ替えの途中におしっこをされたり、
離乳食の練習中にお椀をひっくり返されたり、
絵本の読み聞かせをすると買ったその日に
破られたり、と大変苦労をする毎日です。
改めて、自分の両親(特に母親)
それから奥さんに感謝しています。
さて、日々子どもの成長は著しいなと
感じていますが成長する反面悲しいこともあります。
①後追い
今まさに後追いの真っただ中。
僕が会社に行く姿はフル無視
(TV「おかあさんといっしょ」に夢中)なのに
ふと奥さんの姿が見えなくなるだけで、
ソワソワし始めて、各部屋回って探す始末。
PPは横にいるのになぁ・・・
②喋った!!が
最近よく奇声のような歓声を出すのですが
先日「まんま」と喋りました。
喋った!!と感動しました。
が
そう、「まんま」はご飯を指しての呼び方です。
離乳食中に喋っていたのなら、
「まんまだねー、美味しいねー」とか
絵本のご飯を見て喋っていたのなら、
「そう、これがまんまだよー」なんて
心穏やかに僕も喜びを噛みしめていたはず。
でも実際は、後追い中寂しくて出た声でした。
つまり「まんま(ごはん)」ではなく、
「Mama(ママ)」だった訳です。
この後「パパ」という単語を繰り返し練習しました。
と、育児に奮闘中の新米PPでした。
悲しい現実を書きましたが、
「ママ」としか喋ってくれない今も、
「パパの活躍は子どもが成長してから」という
奥さんからそっと渡された
育児本の言葉を信じて乗り切って参ります。
次は二つ返事でバトンを受け取ってくれた2年前のMLB(My Little Brother)です。