2020年2月17日: 遺跡のはなし

【デジタルアライアンス サカグチ】
シゲトミさんブログバトンありがとうございます!
大きな眼鏡の自覚は無かったのですが、そんな風に思ってもらえていて嬉しいです(笑)
これからもデジアラの宮川大輔さんとして頑張りたいと思います。
ボードゲーム紹介、年末に立体四目ならべを買った私にはタイムリーな話題でした(*’▽’)
しかもクアルトは駒の形まで条件に含まれるんですね・・!自分があがりになってても気づかなそうですw
大学のゼミ室にボードゲームがたくさんあって、カタンはよくやって(るのをルールが覚えられなくて横で見て)ました。
スコットランドヤード?が楽しかった記憶があります。
また物覚えが悪い私でもできるボードゲーム教えてくださいね(^^)
さて今回は何を書こうかなあとスマホの画像フォルダをさかのぼってみたものの
笑えるぐらい写真が無く、あっても一イベントに1~2枚。完全に怠慢です。
というわけで今まで旅行で見てきた遺跡の紹介をさせていださきます。
どれも有名どころなのでもし今後行かれる予定の方の参考になれば・・!


ペルー マチュピチュ
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見ての通り壮大すぎました~!
普段windowsのスクリーンセーバーで見るような景色が目の前に広がっていて
かなり不思議な気分になったことをよく覚えています。
マチュピチュの内部を歩いていると本当にここで生活していた人が居たんだという事が実感できて感慨深かったです。
マチュピチュまで険しい道のりを想像していましたが、ふもとの街が日本の温泉街のような観光地として整備されており
そこからバスで30分もかからないくらいで到着できました。
マチュピチュ全体を上から見るためにマチュピチュの横のある山に登らなくてはいけなくて、運動不足の体にはむしろこれがすごくきつかった。(笑)
ペルーには友人の留学がきっかけで訪れたました。彼女からペルーに一年間行くと聞いた時には
そんな遠くへ・・寂しいな~(:_;)と思ったものです。しかしいざ会いに行ってみると
地球の裏側とはいえ丸一日程度の移動で到着でき、意外と余裕!と感じました。地球が丸くてよかったです。
そんなことがあって、今は関西を離れた友人達のことも「国内ならどこでもほぼ近所」と思えるのでいい経験になったなあと思います。
あとフルーツが安い上に美味しくて、嬉しさのあまり調子に乗ってマンゴーを皮ごと貪ったために
帰国後一週間お腹を壊し続けたので要注意です。(寄生虫
ギザ 三大ピラミッド
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ずーっと行きたい行きたいと思っていた念願のエジプト。
美しすぎる巨大な四角錐に感動・・。
一つ一つの石が2メートルくらいあって、それをこんなに高く積み上げるなんて狂気の沙汰だと思います。
怠慢でピラミッドの中に入るツアーを予約していなかったことがかなり悔やまれました。
古墳といい、昔の人が権力の大きさを示そうと考えた結果とにかくめちゃめちゃ大きいお墓を作ったれ
という発想がシンプルでとても好きです。
カイロの街の人たちはみんなとっても優しくて、
その辺を歩いていたら「Welcome to Egypt!」と声をかけてくれたりしてほっこりしました。
しかしそんな中でびっくりすることもありました。
タクシーを待ってぼーっと突っ立っていた時に話しかけてきた現地女性に
いきなりガシッと腕をつかまれたと思ったら、そのまま思い切り腕にキスされて意味不明&ショックすぎて呆然。
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どんな世界観やねん。同行してくれた友人は横で爆笑していました。
旅行はちょっとしたハプニングがあった方がおもしろいしオイシイので良しとします(涙
ちなみにここでも旅行中に寄生虫の餌食となったのですが、町中を散策中もホテルのトイレに思いを馳せている私をよそに
友人が明らかに衛生的にアウトな路面店のフレッシュジュースを飲みたがったので軽く殺意が沸きました。(飲みました
エジプトは内陸にもたくさん遺跡がありますが治安の関係でなかなか気軽にはいけないのが悔しいです。
安心安全にどこへでも行けるように早く世界が平和になってほしいです。私のために。
メキシコ チチェンイッツア
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インディージョーンズなんかで言わずと知れた遺跡です!
ここもずっと来てみたかった場所でした。
森の中に突如現れる開けた空間に巨大なピラミッド。思わず平伏したい気分になりました。
中央の階段や外側の段差の数、形が暦を基準にかなり精密に作られており
毎年(確か)春分の日に蛇の神様の形をした影が浮かび上がる
『ククルカンの降臨』というイベントがあるそうです。私も自宅にそんなかっこいいギミックが欲しい。
当時も今のサッカーの様なスポーツの文化があったようで、そのコートも残っていました。
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なんでも若い男の人が2チームに分かれて対決し、勝利したチームのキャプテンが
生贄になるというしきたりだったらしいです。嫌すぎる。
自分がわざと負けて村八分にされる所まで容易に想像されました。現代に生まれてきて本当に良かったです。
遺跡がへんぴな場所にあり現地ツアーを利用したため、ガイドさんも付いてくれてそういった面白いお話をたくさん聞けました。
同じものを見るにしても、予備知識があるとまた全然違う感動があるので
私のように予習が面倒な方はガイドさんについてもらうことをお勧めします!
カンクン周辺だけでなくメキシコシティの方にも大きな遺跡があるのでいつか絶対に訪れたいです。
最近のメキシコシティは観光に力を入れているらしく、我々がイメージするほど治安も悪くないとのことでした。
ほんとに?
以上ミーハーな私からの遺跡紹介でした。
1000年以上前に今とは全く違う価値観や文化を持った人類がいたんだなあ、
どこかに遠くの星に宇宙人がいても全然おかしくないな~とか考えてたり、古代遺跡はロマンがいっぱいです。
あとは、記録媒体としての石、最強なのでは?と思いました。
自分の名前を彫った石をいっぱい地中に埋めておいて後世の考古学者を困惑させようかな。
明日は今ソリューションで一番話題に事欠かないであろう
あの先輩にお願いしております(^^)/

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