【ガーデンプラス ヤナギ】
小川さん、バイキングケンタッキー初めてなんですね!
箕面のケンタッキーでは15年位前からやってるのに…
3ヵ月で8kg体重を落としたヤナギがここ最近ハマっているものの紹介です。
それは焼き物です。
陶器。とくに食器です。
ぐい呑が福岡の小石原焼、一輪挿しが高取焼です。
小石原焼は跳び鉋(かんな)と言われる、筋目が特徴です。跳び鉋の模様がカッコイイんです。
実はスターバックスのマグカップで小石原焼が使われたりしています。
(店舗限定のようです)
こちらは丹波立杭焼のぐい呑。灰皿として使ってます。
このぐい呑は、いわゆる伝統的な丹波立杭焼で、「登り窯」と言われる窯で焼き上げており、松の薪が釉薬に反応して独特な模様がなんとも趣きがあって良いんですね。
同じ丹波立杭焼でも、このような洋食器を意識したデザインのモノも多く、
近いうちにかなりの人気が出てくるのではないかと思います。
また楽しいのは窯元巡りです。
窯元さんのお店はこんな感じ。
窯元を巡りながら、こだわりや作る過程を見聞きして、購入します。
作り手の話を聞くと、器になんとも言えない愛着が湧いてくるんです。
手作りだから形や色もひとつひとつ違う。なにが気にいるかは人それぞれ。
自分に馴染む器が見つかったときは、古着屋で自分に馴染むビンテージの服を見つけたときと同じような感覚に陥り、
「気絶」しそうになります。
小石原の窯元さんでお洒落な水鉢を発見。
ちょっと仕事の話になりますが、、、
お庭のガーデンパンで使えないかなと考えています。
窯元さんとコラボして世界に一つしかない水鉢やタイルをプランに入れられたら、
お客様めっちゃ喜んでくれるだろうな…と妄想するとワクワクします。
次は、日本中を飛び回るあの人です。
若者には申し訳ないですが、おっさんシリーズまだまだ続きます。