2019年12月13日: サンタが誰かを知る日まで

【ガーデンプラス第二事業部 ニシモト】
「女性らしい外見」って褒められた!と思ったら、
「ギャップ」とは?
つまりこういうことですね。
「おばさん」ぽい外見だけど、中身は「おじさん」
どうしてバレたんだろう?
夜、仕事を全部終えてから、一人で缶ビール飲んでるの、みられたのでしょうか?
カレーもシチューも味噌汁もスープも、とりあえず冷蔵庫の野菜全部切って水と一緒に鍋にいれて
煮込んでる、男の料理してるところ、みられたのでしょうか?
もうじき外見もおじさん化しそうなニシモトです。
さて、今日は小さなお子様をお持ちのお父さんお母さんは気になるに違いない?テーマです。
我が家の子供たちがサンタが誰かを知る日まで、のお話です。
【エピソード1】
長男3歳 次男生まれたて
クリスマス前に実家に帰る予定だった私にあわせて、クリスマスを2日前倒し
「サンタさん、よくわかったね〜」と言いながらプレゼントを開ける長男
(生まれたての次男はわからんからいらんやろ。 
でもよい子のところにくるサンタが次男に来ないのはまずいよな)
次男にもピカチュウのぬいぐるみが届きました。さすがサンタさん。
【エピソード2】
次男4歳
12月生まれの彼は、誕生日とクリスマスに欲しいものが毎年ほぼ同じ。
その年もヒーローのベルトを誕生日にもらい、サンタには同じヒーローの剣をお願いしてました。
(ふたつはいらんやろ。絶対いらん)
当日届いたピカピカのグローブを見て、
「サンタなんか嫌い!」とグローブ壁に投げつけました。
(サンタの目の前でなんてこと・・・)
【エピソード3】
長男3年生
「サンタ。どこから来るん?うち煙突ないし」
→「あの天窓かな?」
「あの窓開くの?」
→「空飛ぶぐらいやから、窓ぐらい通り抜けられるよ!」
サンタはここからやってくる
「それにしても問題は、トナカイがほんとに空を飛べるかどうかやな・・・」
(なかなかするどい)
【エピソード4】
長男5年生
「頼むからほんとのこと教えて。サンタ、お父さんとお母さんやろ?」
「弟には言わへんから!」
(そろそろ言ってしまいたい衝動を抑えつつ)
「ひとつだけ確かなことは、サンタを信じなくなった子のところには、サンタさんは来ないってことやね」
その後は聞かなくなりました。
【エピソード5】
次男4年生
誕生日に4万円もするバットがほしいという
(高すぎる・・・)
「サンタさんと相談して、お父さんお母さんとサンタさんでお金をあわせて買うことにしたよ」
「1月になったらセールが始まるからそれまで待とうね」
(さすがにやりすぎて、ついにその日がきた・・・)
【今年】
長男中3 次男5年生
長男「サンタに何頼もうかな〜」
次男「おれスイッチのマリオカートにする〜!」
次男12月長男1月の誕生日。
認めてくれたら誕生日・クリスマス、プレゼント1個にするのに・・・
というサンタのこころ、見抜かれているんでしょうね。。。
ちなみに
私自身は、「サンタを信じていた」という記憶は一切なく、
3歳ぐらいで、両親と一緒に買いに行って選んだプレゼントが、
クリスマス当日まで家のどこに隠されているかを探していたのを覚えています。
最後に
サンタの存在を疑い始めたお子様たちに効果抜群の写真を!
「夜中に物音で起きてとっさにスマホで撮ったよ!」
決定的瞬間
ほぼ確信に近づいていた長男も、この写真の謎を解くのに時間がかかっておりました。
我が家のサンタの正体は・・・
サンタの正体
さて次のブログは・・・
しばらく続いた働くお母さんはここで終了。
吉本さんのブログに登場した、しまじろうの友達、にゃっきいの話に、
時代は変わったなあ、と感じました。
パパそっくりなかわいらしい娘ちゃんをお持ちのこの方!
この方なら今の時代にふさわしいホンモノのイクメンになるのでは!とひそかに期待しています!

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