【関東支社 中村】
こんにちは。
ホントは居酒屋なのに
定食屋だと思われてしまうほど景気良く乗っけ過ぎた唐揚げ定食の唐揚げと、
分量の設定にメリハリがあり過ぎたカレーの(中)と(大)が
あのお店の敗因だと信じて疑わない関東支社のBOSSこと中村です。
本社に行った時はランチ難民になってしまっていますが、
私の主戦場はむしろ六甲アイランド以外の広大な日本全土(沖縄除く)です。
ということで、早速本題。
前回のDAブログ登場から約1年。
人と比べると、毎年いろんなところへ行ってる方だと思いますが、
今年はとりわけいろんなものを食べた年でした。
何事も忘れがちになるお年頃ですし、
ちょうど期末のタイミングなので、私の19期の裏集大成としてここに記録しておこうと思います。
本当に自信を持ってお勧めできるものだけ厳選してご紹介します。
肉料理が少なく、麺と魚に偏っているのは
私の個人的な嗜好と年齢からくるものだと思いますが
本人的には全くの無意識です。
皆様も出張や旅行の参考にしていただけると幸いです。
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では、スタート
何のお魚かわかりますか?
こちらはニシンです。
そしてこちらはホッケ。
同じお店です。
どちらも生の姿を見ることはあまりないお魚ですが、さすがは北海道です。
お刺身がいただけてしまいます。
ニシンは予想通り小骨が多くて正直なところ刺身向きではありませんが、
ホッケは絶品ですよ!脂が乗ってて旨すぎます!
函館に行かれる方は是非どうぞ!
店名:魚さんこ
場所:北海道函館市
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1042835/
こちらは岩手県の盛岡冷麺。
ぴょんぴょん舎という少々ユーモラスな店名ですが、
盛岡駅前で3〜4建ての気後れするほど大きな焼肉屋さんです。
韓国人のピョンさんが始めたお店なのでこの店名なのだそうです。
なるほど。
店名:ぴょんぴょん舎
場所:岩手県盛岡市
https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000023/
調べてみると東京にも川崎にありました。。。
お次は秋田県の稲庭うどん。
ここは結構いろんな人におすすめしていますが、
秋田駅前店は雰囲気が良く、一人でも全く気後れすることなく入れるお店です。
うどんだけに限らずメニューが豊富で、季節感のあるメニュー構成がとっても良いのです。
秋田に泊まる時は100%このお店に行きます。
店名:無限堂
場所:秋田県秋田市
https://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5000530/
山形県天童市で食べた鳥中華という中華麺のオリジナルアレンジメニューだそうです。
現地集合現地解散で一緒にこのお店に行ったコチラ↓の方が食べていた
普通の田舎そばもおいしそうでした。
そう思っていたら、この1か月後にまた天童市に行く機会があったので
同じお店で蕎麦もいただきました。
上品な高級お蕎麦屋さんとは違い、
太くて色の濃いコシのある田舎そば最高です。
天童市は将棋駒の産地なので、
将棋研究会のみなさま是非どうぞ!
駅前のサロンで将棋も指せますよ。
店名:水車
場所:山形県天童市
https://tabelog.com/yamagata/A0605/A060501/6000063/
天童市に特別な思い入れがあるとか、特別な誰かがいるとか
将棋や松尾芭蕉が好き過ぎてたまらないとかというわけではありませんが
もう一軒。
こちらは夏季限定の「すだちそば 天ぷら付き」です。
ここも溝口さんと二人で行きましたが、30分くらい並んだように記憶しています。
二人で5,000円くらいだったので結構な高級そば店の部類ではないでしょうか。
店名:やま竹
場所:山形県天童市
https://tabelog.com/yamagata/A0605/A060501/6000026/
やっとお肉が登場です。
見ての通り、仙台の牛タン定食です。
牛タン定食にもランクがあるらしく「上撰極厚 真中たん定食」だそうです。
普通の牛タン定食は食べていないので比べる対象がありませんが、
いつも仙台に行ったら食べる有名な「利〇」の普通の牛タン定食よりはこちらのほうがおいしかったです。
店名:たんや善治郎
場所:宮城県仙台市
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4011666/
スイーツもご紹介しておきましょう。
こちらは東京の谷中にあるお店です。
秋ごろには頻繁にテレビなどでも紹介されていたので大人気の行列店です。
メチャクチャ寒い日に行ったら順調に入れましたw
食べログには最寄り駅は「千駄木駅」と出ていますが、
東京初心者には山手線の日暮里駅からの方がわかりやすくお勧めです。
谷中の商店街のど真ん中にあるのですが、こちらの商店街も趣があっていいですよ。
近くの墓地には徳川家のお墓なんかもあります。
店名:和栗や
場所:東京都台東区
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13130539/
つい最近のDAブログで田村さんが載せてたうどんとよく似ていますが、
器が同じだけでうどんは別物です。(「讃岐うどん」なのでジャンルは同じ)
あちらは香川県でこちらは東京の人形町です。
うどんも天ぷらもすごくおいしいです。
このあたりはおいしいお店がとても多く何回行っても飽きない場所です。
(まだ1回しか行ってませんが。。。)
ちなみにこの器は愛媛県の砥部焼です。
器も食の重要な要素です。
店名:谷や
場所:東京都中央区
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114085/
名古屋の台湾ラーメン「味仙(みせん)」
年末の施工店研修の時に中部地区の方に教えていただいたので行ってみました。
これは、「辛い」の一言につきます。
辛さの種類やカテゴリーはわかりません。
すごい汗が出ます。痩せるような気がしますが効果測定はしていません。
一緒に注文した餃子の味はさっぱりわかりませんでした。ただの柔らかいものでした。
これを食べた数日前に東名阪の御在所PAのファミマで買ったカップ麺も辛かった!
二つ買ったけど二つ目を食べる勇気がありません。
欲しい方いたらお声がけください。進呈します。
話題性は抜群かと思います。
店名:味仙
場所:名古屋市中村区ほか
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23059354/
魚好きな私はいろんな場所で海鮮丼を食べています。
これを食べるまでの私の中でのNo.1は金沢の近江町市場の海鮮丼でしたが、
こちらが逆転しました。
新鮮というだけではなく、それぞれの具材のおいしい状態にこだわった(かどうかはわかりませんが)
とにかくとてもおいしい海鮮丼です。
お値段的にも思ったほどではなかったという記憶です。
店名:道の駅みなとオアシス
場所:愛媛県宇和島市
https://tabelog.com/ehime/A3804/A380401/38005039/
九州の施工店研修に参加した方は行ったことあると思いますが、
やはりラーメンはここが好きです。
店名:shinshin
場所:福岡市中央区
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40004980/
皆さんは日本の三大うどんが何かご存知でしょうか。
「讃岐」「稲庭」とあと一つは「五島」です。
讃岐うどんは太くてコシの強いおなじみのタイプ。
稲庭うどんは細くて平べったい上品なうどん。
そして、五島うどんは細くて丸いタイプです。
長崎出身の方からお土産で乾麺タイプの五島うどんをもらって初めてその存在を知ったのですが、
折角長崎に行く機会があるならお店で食べてみたいと思ってお店を探して行ってみました。
思案橋という飲み屋の多く集まる繁華街で、
夜から夜中にしか開いてないお店ですが、濃いめの「あごだし」が肉うどんにピッタリです。
入店からお会計まで約10分程度の軽めのお店なので観光向きというよりは出張向きでしょう。
これだけではおなかが満たされないと思いますので、
お店を出たら、前の道路を渡って次のお店に行きましょう。
店名:王道庵
場所:長崎県長崎市
https://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42004815/
こちらが王道庵の道路を挟んだはす向かいにある小さな豚まんの専門店です。
こちらも長崎出身者のおすすめで行ってみたのですが
フワフワでとってもおいしいです。
こちらは出張でも観光でもOK!お店の前を通ったらとりあえず3個〜5個くらい買って
食べながら歩きましょう。
神戸の有名な小さい豚まんよりおいしいですよ!(個人の感想ですw)
店名:桃太呂
場所:長崎県長崎市
https://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42002006/
キリがないのでこのくらいにしておきます。
泣く泣くボツにしたもの、写真を撮り忘れたもの、撮ったけどなんだかなぁなものなど
ご紹介したいものはまだまだたくさんあるのですが、
いつかどこかでの話のネタにとっておくことにします。
これを見た人が、どれかひとつでも行ってみたいなと思ってくれると嬉しいです。
(客観的な指標が分かりやすいように、リンクページはすべて食べログにしてみました)
さて、いよいよ第19期も締めくくりですね。
今期最後を飾るのは、来期益々の活躍に燃えている
私と一番入社日が近い将棋の強いあの方です。
わずか3か月ほどでの再登場、ありがとうございます。