2019年3月26日: 時代の最先端から一歩下がった【音声入力】

【エクスショップ 販売企画室 山田】
みなさんこんにちはエクスショップの山田です。
バリキャリなんて・・・意外とアナログ人間ですよ。(思わずググったのは内緒です。)
時代の最先端を行かず、iPhoneSEを4年近く愛用している山田です。
今日は、時代の最先端から一歩引いてしまった新しい山田の流行りをご紹介します。
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今日ご紹介するのは「音声入力」です。
時代の最先端は、「スマートスピーカー」や「siri」になると思うのですが、、、山田が使ってるのはGoogleドキュメントです。
そもそも、Googleドキュメントはクラウド型のオフィスソフトのようなものなのですが、その中の音声入力機能を利用しています。
クラウドであるので、いつでもメモしたものが複数機のPCやiphoneなどからも同期が取れ、備忘録としては”控えめに言って最高”です。
サービスとしては3年〜4年前からはあって、比較的古い技術にはなるんですけども、最近の変換機能が進化しておりこのブログも実はほとんど音声機能から作成してテキスト入力しています。
使い方は簡単です。
Google ドキュメントのアプリもしくはブラウザからアクセス。

ブラウザ上で音声認識をオン(ショートカット:Ctrl+Shift S)にすることです。スマートフォンのアプリであれば、キーボードのマイクアイコンをタッチすればOKです。
デスクトップP やート PCの場合は、マイクがありませんので追加で購入する必要があります。実際、私が使用してるのもAmazonで2〜3000円で買える安物のマイクですが、なかなか使い勝手がよく重宝してます。
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スマホあればだいたいマイクはついてますので、特に追加の設備などは不要です。
キーボードをカタカタ打つテキスト入力の手間が省け子供を抱っこしながらでも執筆活動ができる優れものです。
たまに、子供の声が入ってうまく認識できないことがありますが、その時はもう一度しゃべり直すことで解消できます。
本来、音声入力は翻訳や音声検索など利用を意図しているサービスかもしれませんが、、、山田にとっては意外と「音声をテキストに変えてくれる」というシンプルなことだけでも非常に有力な機能になりました。
もともと会社のパソコンにあるヘッドセットを利用していたのですが、少しマイクの音量が小さいようででうまく拾えなかったり、周りの音を拾ってしまうことがあるので指向性の高いマイクを別途用意してみました。
山田は仕事中でも急に独り言を話したりして、変人扱いを受けるかもしれませんが、意外と効率的に作業ができるので山田はあまり気にしてません。
「どんな感じに音声入力でできているの?」「音声入力の精度はどんなものなの?」 っと、気になる人はぜひ山田のデスクまで来てください。
実演してみせれますよ!
次は、ガーデンプラスの影の立役者のあの方です。

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