2022年10月31日: 吊り橋
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【デジアラホールディングス オオクボ】
尊敬する元部下ヒラタさんからの身に余るバトンパス。 涙ちょちょ切れました。ありがとうございます。 別府の地獄めぐり、いいですね。 私は「鬼坊主地獄」に親近感を感じて、好きです。 秋めいてきましたが皆さん太っていますか。 入社以来、DAブログはすべて秋に回ってきています。 さて、というわけでここ数年、加齢のせいか物忘れがひどくなってきています。 物をどこに置いたか、何をしようとしていたのかなんて当たり前。 最近は大好きだったものでさえ、忘れてしまっています。 一昨日もヒラタさんのDAブログを見たからなのか、夢をみました。 山深いところにある、絶景の渓谷に来ていました。 その渓谷には、古い木造りの吊り橋が掛かっていました。 ひんやりとした秋の風が首筋をつたって吹き抜けていきます。 等間隔ではなく結びつけられた木床の隙間から、 どこまでも緑色の川面が遠くにみえていました。 ちょうど橋の真ん中あたりに差し掛かった瞬間、踏み出した右足の木床が、 パリッ、 まずいと急いで踏み出した左足の木床も、 サクッ、、、落ちる。 必死で目の前の床を掴んだものの、その木床は少し湿っていて、 しっとりと、そしてゆっくり裂けて、深い緑色へ向かって落ちていきました。 うわぁぁぁっと叫ぶ口の中に、木床の欠片が入ってきました。 ん、甘い? 目が覚めました。 おっ! ぱいが好きだった。 夢のおかげで好物を思い出すことができました。 (さらに…)