2019年11月28日: 読書
【エクスショップ ジン】
約1年振りの登場のエクスショップ 神でございます。
加來部長、営業談義の件、24時間耐久でも問題ありません。
いつでも声掛け下さい。哲学的領域に入れる気がします。
そして、永田部長との「とてもいい写真」の掲載、有難うございます。
更に、柳取締役の素晴らしい笑顔にも感謝の気持ちを贈ります。
唐突且つ、かなりタイムラグがありますが、本題に入る前に、
ボクシング 井上尚弥選手の対ドネア戦について、完全素人の感想を、
ただただ列記したいと思います。
※ボクシングは完全素人ですが、小学生の頃から世界戦は結構見ています。
ボクシングファンの方、遠慮なくお声掛け下さい。
■大橋会長談「尚弥は真吾(井上選手の父)というストイックな職人が創り上げた、究極の怪物である」なるほど。
■大阪人として忘れてはならないのは、3兄弟を全てチャンプにした亀田史郎氏の偉業。
好き嫌いは抜きにして、再評価されるべきとも思う。あのキャラクターは大阪人から
すれば全くの許容範囲内で「近所にあんな親父いっぱいおる。まだ品格がある方」という感覚。
■ドネアへのトロフィー貸し出しの件は、この2人だから違和感はあまり無い。
■リングに上がれば、ただただプロとして、積み上げてきた経験・強みをぶつけあった事に対する清々しさ。
■序盤の瞼カットで、プランニングが早期段階で完全に狂ったにも関わらず、立て直し、しのぎ、最後は結果
として「勝ち」とした凄み。試合が終わった瞬間、そして歩み寄って膝を折って敬意を示した時、涙が溢れた。
■「師弟の対立・契約問題・金銭トラブル・SNSでのミス・マスコミからの逆風・エゴの増幅・組織間の確執」等々、
「ありがちなリスクさえも寄せ付けない、更なるスーパースター」であって頂きたい。しょうもない批判
や挑発には乗らない事を祈る。演出無用の存在と思う。アメリカでどう飛躍するか楽しみで仕方ない。
それでは本題に入ります。