【エクスショップ ナカオ】
こむぎちゃ〜〜〜ん!今日も超絶可愛いねっ!!!
はい、もちろん私も飼い猫を日々パクっとやってますよ(笑)
こむぎちゃんの写真見ているだけでとろけてしまって仕事にならないんですが、
なんとか平静を保って本日のブログにうつります。
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先日、子供たちのピアノ発表会がありました。
息子はかなりの難曲に挑戦することになっていたのですが、
難しいお年頃なせいもあり、私の前ではふざけた演奏ばかり。
真面目に練習する様子が全くない…(怒)
結局、完成形をろくに聴くことないままに当日をむかえてしまったので諦めの境地にいたのですが、
意外や意外、難なくビシッと決めてくれました!
わが子ながら、なかなかかっこよかったです。
(そうか、日々勉強もせずゲームとスマホをいじっているのはピアノのための指の鍛錬だったんだね!)
娘は、大好きなショパンの曲に挑戦。
初めての発表会だったので緊張もあり、普段したことのない箇所でミスタッチしてしまいましたが、
何事もなかったかのように上手にごまかし(笑)、素敵な演奏を披露してくれました。
ドレス姿も可愛かったです(ザ・親ばか)。
ほかのお子さんたちも素晴らしい完成度の演奏ばかり。
子供とは思えないような表現力で、発表会とはいえ優雅なひと時を過ごすことができました。
幼いころにエレクトーンを習っていたので私も楽譜は一応よめるのですが、
同じ鍵盤楽器とはいえタッチが全く別物であること、何よりブランクが長すぎることもあり、
ピアノを弾こうとしても指が思うように動かず苦戦しています。
子供たちと一緒に練習して、少しずつレパートリーを増やしたいな〜…と思っているところです。
そんなピアノ初心者の私、いつか弾けたら…と憧れている曲が3つあります。
有名どころなのでピアノ経験者にはおなじみの曲ばかりだと思いますが、
どれも超絶かっこいい(語彙力)曲なので、ピアノやクラシックに興味ない方もぜひ聴いてみて下さい。
1、木枯らしのエチュード (ショパン)
エチュード=「練習曲」。鑑賞用としてではなく、テクニックを鍛えるために作られた曲のことです。
が、ショパンの手にかかると練習曲ですら美しく洗練された響きに。
静かにゆっくりしたテンポで始まる曲ですが、5小節目からのギャップに度肝抜かれます。
2、タランテラ(リスト)
タランテラは、毒クモにかまれて苦しみ踊り狂う様子を表した曲。(諸説あり)
色々な作曲家によるタランテラが存在しますが、個人的に弾けたらかっこいいなーと憧れているは、リストのもの。
暗譜できる方は尊敬します。
3、イスラメイ(バラキレフ)
映画化もされた『蜜蜂と遠雷』に出てくる曲。ピアノ経験者でなくても耳にしたことがあるかもしれません。
オリエンタルなフレーズが繰り返されて、気づけば頭から離れなくなります。
分不相応にも楽譜だけはそろえてあるので、(どれも音符が多すぎて楽譜が真っ黒に見えますが…)
地道に譜読みしてみようと思います。
私が弾けるようになる前に、子供たちが軽々とこなしてしまいそうですが、
日々のブラインドタッチで指を鍛え、いつか辿りつける日を夢見て…
ピアノできるよ!その曲弾けるよ!という方、会社のすぐそばにストリートピアノがあるのご存じですか?
ぜひ生演奏を堪能させて下さいませ〜♪
さて、来週月曜日のブログ担当は…
「腹筋を鍛えます!」と宣言したあの日から早数か月。
そろそろ見事なシックスパックを披露してくれるはずの、あの方です!