2008年5月12日: 「神様は絶対いる!」と信じている人の話
【フロンティア事業部 オオニシ】
以前私が実際に聞いたアメリカンジョークをひとつご紹介します。
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「神様は絶対いる!」と信じている人の話
その人はある日釣りに出掛け、船を借りて沖まで行きました。
すると突然、船が座礁して沈没してしまいました。
本人はその船から離れて、なんとか泳いで耐えていました。
普通ならあわてて必死になって岸まで泳ぐと思うのですが、
その人は神様が絶対に助けに来てくれると安心していました。
そうこうしていると、ある一隻の船がやってきまして
「おい、大丈夫か。乗せようか。」
と言ってきました。
しかし、神様を信じている人は
「いいえ、大丈夫です。神様が助けに来てくれるので。」と一言。
・・・・・・・・・・。
次に二隻目の船がやってきて、「助けてあげるよ。早く乗りなさい」と言ったら、
「いや、結構です。」
・・・・最終的にその人は溺れて死んでしまいました。
そして天国に行くことになりました。
すると、すぐさま神様の所に行って
「ずっと神様の事を信じていたのに何故あのとき助けてくれなかったんですか?」
半ば興奮気味に聞きました。
すると神様はこう言いました。
「助けに行ったじゃないか。二回も」
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神様は皆様の心の中や頭の中にいるのではなく
意外と身近にいらっしゃるのかもしれません。