2011年4月27日: 最近の
【エクスショップ事業部】コバヤシ
皆さまこんにちは。
久しぶりにまわってきたんですが,今回は最近行った映画の話をしたいと思います。
ネタバレしない程度に・・・。
【エクスショップ事業部】コバヤシ
皆さまこんにちは。
久しぶりにまわってきたんですが,今回は最近行った映画の話をしたいと思います。
ネタバレしない程度に・・・。
【エクスショップ事業部】コバヤシ
皆さま。コバヤシです。なかなか春が来ませんねぇ…。
さて,ブームと言えば,皆さま何を思い浮かべますか??
今だとK-POPとか(私はKARA派です),AKB48とかでしょうか。
ご当地グルメのグランプリを決める,B-1グランプリもブームですよね。
私が学生の頃,「ご当地ラーメン」ブームでした。
発祥は「和歌山ラーメン」だったようですが,横浜にラーメン博物館
がオープンするなど,相当ブームになりました。
私が住んでいた徳島でも,「徳島ラーメン」があり,
それはそれは休みの日ごとに,足しげく通ったものです。
そう,実は隠れラーメン部員だったのです。
「徳島ラーメン」をWiki先生に聞くと,
『茶色の豚骨醤油スープに中細麺、トッピングには豚バラ肉・ネギ・もやし・生卵…
というのがもっとも一般的に知られている徳島ラーメンだが、地元では生卵を入れずに食べる人が多い。
スープに甘味があるのも大きな特徴である。』…Wikipediaより
地元の有名店「東大」です。阿波踊りの時期には,行列ができます。
なんと,生卵は食べ放題です。私もハマったときは,週3で食べました。
しかし,実は神戸ではほとんどラーメン屋に行かないので,
どこが美味しいか全く知りません。
というわけで,近所のラーメン屋に行ってみました。
あえて店名は出しませんが,ラーメン部の方なら,当然わかるでしょうねぇ。
この店の変わってるところは,なぜか,店の外にカメラがあり,
国道を映し出しているのです。何の意味があるのだろう…。
スープは醤油ベースのあっさりで,中華そばというイメージでしょうか。
普通に美味しかったです。珍しく白菜が入ってました。
すりおろしにんにく,ごま,高菜,漬物食べ放題です。
これからも,地道に活動していきたいと思います。
【エクスショップ事業部】コバヤシ
みなさまコバヤシです。
さて,先月末にお休みを頂き,スペインで行われました,
「トロサ国際合唱コンクール」に参加して参りました。
このコンクールは,ヨーロッパ6大コンクールの一つで,
各コンクールのチャンピオンは,世界一を決める,グランプリコンクールに参加できます。
トロサとはスペイン北部,バスク地方の町です。バルセロナやマドリードがある南部とは違い,
緑豊かなフランスとの国境に近い場所です。
実は初海外の私は,飛行機が苦手です。しかも乗り継ぎも入れて,14時間も乗りっぱなし…。
初めての機内食
乗り継ぎのために立ち寄ったドイツのフランクフルト空港です。
6時間も待ち時間があったため,本場のドイツビールを味わいました。
約1日かけてスペインに到着です。ホテルからの風景はこんな感じです。
ホントに美しい街でした。
コンクールは1日のみですが,それ以外に地方の教会でのコンサートを3箇所で行います。
スペインは夜型で,コンサートは20時から始まります。
地元の方も夕食は22時以降が普通のようでした。
ホテルに帰るのはだいたい毎日深夜1時くらいでした。
教会で歌う経験など初めてだったのですが,本当に趣のある場所でした。
その中でミサ曲を歌えたのは,一生の思い出となりました。
教会のまわりを少し散策しましたが,古代ヨーロッパの香りを感じることができました。
また,日程の合間を縫って,少しだけ観光もできました。
サンセバスチャンという非常に海が美しい場所でした。
しかし,当たり前ですが,本当に教会とは荘厳で神聖な場所でした。
おそらく日本の教会とも少し違っていたのだと思います。
さて,おまけですが,スペインにはエクステリアという概念は存在しないようでした。
車は乗り捨ててある感じで,とても防犯を意識しているようには見えず…。
ただ,スペインは一軒家よりも集合住宅やマンションが多かったのですが,
必ずバルコニーにはプランターがあり,ガーデニングも盛んなようでした。
まぁ,ほとんどオープン外構でしたが…。
本当に今回の演奏旅行では,色々なことを学ぶことができ,非常に勉強になりました。
【エクスショップ事業部】コバヤシ
今回は週末タイムリーに旅行に行ってきましたので、そのレポートをします。
目的地は富山県の黒部・立山です。
イマイチこの辺りの土地勘はなかったのですが、(担当地域なのに…。)
私は時間をお金で買うタイプの人間なので、目的地に早く着く計画を立てました。
まず初日は黒部ダムへ向かいました。
新神戸から新幹線で名古屋に行き、そこから特急で長野県の松本に向かったのですが、
道中気になることが…。
名古屋から岐阜県を通って長野に行く特急だったのですが、最近電車に乗ると、
景色より、カーポートや外構を見てしまう癖がついていたのです。
そして停まる駅は、「春日井」「恵那」「塩尻」など施工店さんゆかりの地名ばかりで…。
いわゆる職業病なんですかねぇ…。この乗車区間で特に気になったのは、
ポリカのカーポートと、折板のカーポートの境目はどこだ!? ということでした。
結局境目はわかりませんでしたが、岐阜県も意外と折板が多かったです。
そんなこんなしてるうちに、松本に到着し、ここから特急に乗り換え、
黒部・立山アルペンルートの出発点、信濃大町に向かいます。
この特急の名前が、「特急あずさ号」
残念ながら、”8時ちょうどのあずさ2号”ではありませんでした…。
黒部・立山アルペンルートとは、長野県信濃大町から、富山県立山までの約56キロ、
高低差約2,000mをバス・ケーブルカー・ロープーウェイで結ぶ道のことです。
その途中に黒部ダムはあります。
信濃大町からバスで40分、ここは扇沢。すでに標高は1433mです。
ここからトロリーバスなるものに乗ります。
これ、車体はバスですが、上に架線がついていて、電気で走ってるエコ車両なんです。
ここは黒部ダム建設時に掘られたトンネルを走るバスです。中はかなりひんやりです。
そして、黒部ダム到着。
まず腹ごしらえ。
これはその名も黒部ダムカレー。ネーミングには違和感がありましたが、普通に美味しかったです。
そしてダム散策。
観光放水していても、貯水率とかには全く影響ないとかで、
ものすごい勢いで放水してました。角度によってはこんな風に虹が見えます。
黒部ダム自体が標高1470mなのでそこそこ涼しいんですが、やはり放水してると相当涼しく感じます。
ただ、高いとこが苦手な私は、下を覗き込んだときに、足が産まれたての小鹿のようになってました…。
黒部ダムを後にし、ケーブルカーとロープーウェイを乗り継ぎ、上を目指します。
ここは、この旅の最高峰である室堂という場所です。標高は2450mです。
半袖では肌寒かったです。当たり前ですが、この辺りにいる方はみな長袖で、スティックを持ってる登山者でした。
ちなみに立山連峰といいますが、「立山」という山はなく、最高峰は「雄山」というそうです。
そしてここからはバスと、ケーブルカーで山を降り、一路旅館へと向かった1日目でした。
2日目は、旅館の最寄り駅から、いわゆるローカル線で宇奈月温泉駅を目指します。
もちろん電車はワンマン電車で、駅は無人駅ばっかりでした。
ここでも眺めるはエクステリア・・・(笑) やはり富山県はほぼ折板カーポートでした。
さて、今回のメインはこの、「黒部峡谷トロッコ電車」です。
宇奈月から欅平を結ぶ20.1キロの観光鉄道ですが、元々は黒部川に発電所を作る為、
その資材運搬の為に作られたそうです。非常にゆっくり多くのトンネルと鉄橋を渡りながら進みます。
客車も色々あり、窓がない普通客車から、窓付きの特別客車まで色々です。
私は特別客車に乗りました。
絶好の観光日和で、ホントに景色が素晴らしかったです。
これなんだかわかりますか? 実は猿専用吊橋です。
ダム貯水後も猿が対岸に渡れるよう作られたそうです。
湖の水がエメラルドグリーンに輝いてます。
時間の関係で、この「鐘釣」という駅で引き返したのですが、本当に自然を満喫できました。
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【エクスショップ事業部】コバヤシ
随分前の話で恐縮ですが、北海道に行ってきました。
去年の11月に…。
目的は観光ではなく、合唱コンクールの全国大会を聴きに行く為だったので、
すみませんが、観光らしい写真はありません。
そもそも、全国大会に出る気満々で、飛行機のチケットを早々と押えたものの、
予選で落ちてしまった為、聴きに行くことになりました…。
しかも、当日はエクステリアプランナーの試験があり、終わってからそのまま神戸空港へ。
それはさておき、
まず、札幌駅。相当都会です。ちょっと侮ってました。
札幌の皆さんスミマセン。
この日は11月22日だったのですが、気温5℃でした。
ヒートテック万歳!!
ベタなとこしか行かなかったので、続いて時計台に。
時計台より、その向かいにあるあの、「花畑牧場」の生キャラメルが
相当美味しかったです。
続いて大通公園。行く途中に日本ハムファイターズの優勝パレードがありましたが、
すごい人で、何も見えず・・・。ちょっとスキンヘッドが見えたので、あの選手かと…。
で、せっかくだからと、海の幸を食べるべく、特急で1時間半かけて小樽に行きました。
なんとなくやっぱり風情がありますね。
そして、この市場の中にある魚屋が経営してる定食屋に入りました。
頂いたのは、もちろん、鮭といくらの親子丼。それはそれは美味でした。
これは、なんかよくわからないけど、盛り合わせ丼。
そして食べてすぐ、また特急で札幌へ引き返し、コンクールを満喫してきました。
なんと小樽滞在時間40分・・・。
次回はゆっくり観光したいと思います。