onishi

【フロンティア事業部　オーニシ】
大辻さんが結婚式の書き込みをされたので、私も書こうと思う。
大辻さんの結婚式みたいに絵のような奇麗な写真はないが。
先日親友の結婚式に出席したときのこと。
いきなりその披露宴にてビデオレターであの阪神タイガースのアニキが放送されたのだ。

それだけで感動し、会場は盛り上がった。
披露宴（芦屋浜）も無事終わり、三宮に出て２次会に参加した。
そして、その２次会のイベントの一つに伝わりにくいモノマネ王座決定戦があり、
私はそこで
「松坂大輔が高校を出てプロ野球初先発した時に、見事な空振り三振をした当時日ハムの片岡篤史のモノマネ（ちなみに鉄板）」
をするため順番を待っていた。
順番が次になり片岡のＴシャツを着てネクストバッターサークルで待っていた。
まだかまだかと目の前でアニキのモノマネをしている友人を見ていた。
すると突然”黄色い声援”が聞こえ、座って見ていた人たちが私たちのいるステージの方へ
集まってきた！
不思議に皆の目線を追うとその先には

本物アニキがでやってきたのだ！
ちなみに新婦の知り合いだったらしい。
・・・もちろんその後、みんなの興奮が冷めることなく写真を撮るばかりで、
私のモノマネの存在すら忘れられてしまっていた。
嬉しさと苛立ちのジレンマをかかえた。
結論から言うと親友の２次会が金本のパーティになってしまった。

この写真、欲しい人は大西まで！

【汁事業部　オオニシ】
私は以前、福岡に３年間住んでいました。
福岡の食べ物といえばラーメン、イカ刺し、もつ鍋以外でもたくさん有名かと思います。
福岡のラーメン屋はどこもおいしい所ばかりでした。
住んでいた博多区にもたくさんありました。
神戸で有名な「一風堂」は地元福岡ではそこまで評価されていません。
「一蘭」は博多駅前にあり、観光客や出張客で行列ができますが地元の方はほとんど行きません。
地元の人しか知らない激ウマラーメン店がたくさんありますが、
ここでは省略させて頂きます。
本場福岡のラーメンはもう神戸では食べることができないのか・・・と
意気消沈していた時のこと、この店に出会いました。

「しぇからしか」JR住吉駅徒歩５分
初めて食べたとき、福岡の味を思いだしました。

溝口さんの手
神戸の人の中では少し臭いがキツイ・・・
というかたもいらっしゃいますが、一食の価値ありです。

半熟玉子入りチャ—シューメン

明太子ご飯と半熟玉子入りラーメン

補欠練習中

【フロンティア事業部　おおにし】
とうとう年末になってしまった。
もうすでに行われているところも多いのでは？
忘年会の季節。
デジアラでは今年、期待の新人が幹事を担当することに。

幹事のもみあげ
とある三宮のお店のいちフロアを全て貸し切りで行うらしい。なので無礼講！
社長も新人も上司も部下も堀もSＫＮ・・・（そんなの関係ねぇ）。
仕事するときは、とことん仕事をする！！
遊ぶ時は、とことん遊ぶ！！
飲む時は、とことん飲む！！
忘れる時は、とことん忘れる！？
それがデジアラスタイル！！
来年に向けて決意新たにがんばるのだ！
とにもかくにも今年は忘年会の途中にイベントが予定されており、
社長や各部門長からの景品が配られるそうだ。
景品の中身は言うまでもなく・・・すばらしい商品であることは間違いない！
と幹事が言っている。
それ以外にもたくさんの景品が用意されているので私も是非手に入れたい。
その中にもすごいものが・・・

それを盗もうとしたら見つかってしまった・・・
・・ごめんなさい・・・・・・トイザらス？？

【フロンティア事業部　おおにし】
先日、静岡県に行った時のこと。
生まれて初めて富士山を見た。

感動した。
行ってみた。

５合目からの写真（標高2500ｍ位？）ここから皆登っているのか・・・。
３合目あたりから空気が薄くて頭痛がしていた。

愛鷹山（標高1500ｍ位）がかなり低く見える。
お土産屋さんがあったので、入ろうと思った。
すると、入口の所に[富士山]と胸に大きく書かれた
赤色と黄色のトレーナーが置いてあった。
なんか入るのをやめた。
しかし、日本一という山の上から（５合目だが・・）の
見晴らしは格別であった。
富士山の日本一は永遠だろう。
だが、社会はそうはいかない。
いつかデジアラも不動の日本一を掴めるよう
がんばっていきたい！

【フロンティア事業部　オオニシ】
９月３０日（日曜日）Ｆ１グランプリ（富士スピードウェイ）を見に行った。
念願の夢だったので、かなりのウキウキ＆ハッピーハッピーだった。
車の乗り入れは禁止されていたので、周辺の駅などから出ている臨時の
シャトルバス（当日は約3000台のバスが出たらしい）でサーキットに着いた。
しかし、この日ここ最近降ってなかった雨が・・・。（やはり雨男なのか）
それでも自由席の第１コーナー辺りを確保し、マシンが来るのを待っていた。
自由席なのでモニター画面もなく、遠くの方から聞こえてくるアナウンスを必至に
聞くことでしか情報を取り入れる手段がなかった。（帰りにFMラジオの貸出を知った）
しかも足元は土なので雨に濡れて泥だらけ。（ま、これはしょうがない）
決勝が近づき、誰かが君が代を斉唱している。
私の耳には河村龍一に聞こえた。（いまだにそれが正解だったのか、わからない）
そうこうしていると雨と気温のせいで、デリケートな私はおなかを下してしまった。
おかげでドライバー紹介をトイレの中で過ごすはめになった。
まもなくスタートの時間だ。一番の見所はなんといってもスタートなので、これだけは
見逃すまいと××を拭くのも早々にして第１コーナーに戻った。
１週目は先導車が入って、ならし走行をする。（すごい迫力だ、来てよかったー）

ランキング1位のハミルトン（カメラマン　大西）
そして始まった！！　車の姿はまだ見えないが、音はどんどん近づいてくる！
見えたっ！（ん？なんか遅いぞ）よく見ると先頭にまだ先導車が走っている。
（ん？ん？どういうこと？）周りを見ても皆同じ表情。
それから10周以上ずっと先導車つきのまま走行していた。
理由は雨天で視界不良のため、レースをスタートできなかったのだ。
そのことを知ったのは、テレビを見ていた知り合いに聞いたためだった。
（何故こんなにまじかで見ているのに、情報が外から入るんだ！？）
しかし、レースは良かった。
エンジン音やスピードそしてすり減ったタイヤの臭いなど全てがテレビでは
味わえない感動だった。
ハミルトンの優勝だろうと思い、レース残り10周位に帰ろうとした。
（その時の判断が、のちの命運を分けた瞬間だった）
周りを見るとゾロゾロと人が帰り始めている。
当日は約15万人来るという話だったので、すでにシャトルバスまでの道が
いっぱいでほとんど動かない。しかも、シャトルバス乗り場までおそらくまだ
１?遠方にあると思われる。30分ほどかけ、シャトルバス乗り場があるゴーカート用の
サーキットに着いたと同時に唖然とした。そこには人だかりの山でみんなバスの方を
向いてゆっくり歩いている。
まるでホノルルマラソンではないか・・・。（走ったことないけど）


列がグネグネ色んな所につながっていて、どこが列の先頭か見えない。
土砂降りの雨で足元も水たまりだらけの中、２時間ほどかけようやくバスに辿り着いた。
途中救急車が遠くのほうで、人混みの中を何度か入ってきていた。（何人か倒れたんだろう）
私もこれはいったい何の試練なんだと思うほど、体は限界にきていた。
足腰の痛みが、それを通りこして無感覚になっていた。
これなら渋帯して混んでいても車の方だったら座れるので、確実に楽だと思った。
バスに乗ったとき初めて後ろを見たら、並び始めた時以上の列が見えない所まで
続いていた。

写真はバスから（この人だかりが見えない所まで続いている）
レース残り10周で帰ってなかったら、今頃あの辺で倒れているんだろうなと
思いながら少し安心した。
しかし、指定席で６万・７万もの大金を払って観戦しに来た人も一緒に並んでいた。
今回は富士スピードウェイが30年ぶり開催ということもあり、
想定が甘かったと言うしかないが、失敗に終わったことは言うまでもない。
帰りのシャトルバスの中、ふと爆睡から目がさめ、辺りを見回すとそこには車中の
人々全員がぐったりした顔で爆睡している姿があった。
終わり