2018年4月18日: ロードバイク初挑戦!!

【ガーデンプラス 第一事業部 イシバシ】
ご無沙汰しております。
ヤスダさんより紹介頂きました。
もったいないお言葉を頂きまして、有り難うございます。
まだまだ頼れる人にはなれておりませんので、
なれるよう、精進して参ります。
さて、今回は何のブログかと言いますと、
ロードバイクで琵琶湖1周(150キロ)に挑戦致しましたので、
そちらについて書きたいと思います!!
初挑戦の奮闘をお伝えいただければと思います。


まず自分はロードバイクを持っておりません。
なので購入することから始まります。
ロードバイクは購入前にネットで探してはいましたが、
実際に見たいと思い、ショップへ!
購入にあたり、予算として¥50,000程で考えておりましたが、
実際は¥75,000となり、プラスで、ライトや速度計など付けると、¥85,000になりました。
かなり予算オーバーでしたが、自分好みのものが買えたと非常に満足しております。
null
その後月日は流れ。。
ロードバイクで琵琶湖1周のチャレンジ前日を迎えました。
もちろん付添人として、ビックブラザーでもありました、タカハシさんとの挑戦です。
タカハシさんは経験者でもあり、購入する際にもお世話になりました。
ロードバイクは、前日から勝負は始まっており、
相当のカロリーを消費するスポーツとゆうこともあり、今回はパスタを大量に食べます!
null
その後ロードバイクを車に積み込み、滋賀県に向けて出発です!
到着は夜中とゆうこともあり、車内で仮眠を取りました。
仮眠前には、またパスタを大量に食べ、カロリーの補給を。。笑
null
当日の朝を迎え、ついにスタートです!
スタート直後はとても気持ちよくスタートを切ることができました。
null
気持ちとしては全長150キロではありましたが、
余裕やん!ってこの時点では思っておりました。
しかし20キロ〜40キロ区間では、風に邪魔をされます。
ペダルを回しても回しても、進まない。。
常に坂道を登ってる気持ちにもなるぐらい、しんどいものでした。
50キロ地点でお昼休憩を取り、
体を休めること、カロリーを補給することに努めました。
null
その後、再スタートを切りましたが、
60キロから80キロ区間がこの自転車旅で一番つらいものとなりました。
足が動かなくなり、ペダルを回すことができなくなりました。
時には、5分回しては足を止めてと、ひどいものでありました。
戻ろうにも、70キロ近く来ており、
引き返すことはできないのも十分にわかっており、
前に進むしかない状況ではありましたが、心が何度も折れかけました。
嫌言も言わず、タカハシさんは私のペースに合わせて頂き、
1人での挑戦であれば、タクシーをよんでいたことでしょう。笑
そんなことを考えながらも、少しづつではありますが、
前に進みまして、次のステージ山岳区間となりました。
坂道を見るだけでぞっとしましたが、
必死にペダルを回すことだけを考えて、上りました。
null
一つの山を登りきると下りという最高のご褒美があり、
この上ない喜びでした。
何とか120キロ地点まで到達致しました。
このころには時間は17時頃であり、あたりも暗くなり始め、
タカハシさんがずっと引っ張って頂きましたが、
私のロードバイクは後ろ側に反射板しかついておらず、
後ろ側のライトがなかった為、私が前を走り、後ろを高橋さんに走って頂きました。
前を走りだした直後、事件が起きました。
側道を走っておりましたが、
自身の左側のペダルが歩道ののり面に引っかかり、
急ブレーキをかけたような状態で、車体ごと体が投げ出された形に。。
幸い後ろから車がきておらず、
大きな事故になりませんでしたので、そちらが救いになります。
ペダルを回し続けておりましたが、
両足のふくらはぎを同時につってしまった時は、
ロードバイクから降りることもできず、ただただ叫び続けました。。笑
痛みをこらえながらも、
ペダルを回し続け、残り10キロぐらいで最後の橋が見えた頃、
突然何の前ぶりもなく打ち上げ花火が。。
私を励ましてくれてるようにしか感じられませんでした。
最後の橋の手前ではもう辺りは真っ暗ではありましたが、
前だけを見て何とかたどりつきました。
この上ない達成感ではありました!!!
無事に完走できたことはよかったです!!
null
null
null
最後になりましたが、
今回お誘い頂き、最後までお付き合い頂きましたタカハシさん。
ロードバイクの楽しさも教えて頂きました!
またご迷惑をお掛け致しましたが、最後まで引っ張って頂きました!!
本当にありがとうございます!!
次は新入社員初登場でございます。
しっかり者でまとめ役であり、なんと言っても男前!な方になります!
よろしくお願い致します。

カテゴリー:
| 投稿者:
DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

コメント