【ガーデンプラス 第一事業部 イシバシ】
ご無沙汰しております。
ヤスダさんより紹介頂きました。
もったいないお言葉を頂きまして、有り難うございます。
まだまだ頼れる人にはなれておりませんので、
なれるよう、精進して参ります。
さて、今回は何のブログかと言いますと、
ロードバイクで琵琶湖1周(150キロ)に挑戦致しましたので、
そちらについて書きたいと思います!!
初挑戦の奮闘をお伝えいただければと思います。
まず自分はロードバイクを持っておりません。
なので購入することから始まります。
ロードバイクは購入前にネットで探してはいましたが、
実際に見たいと思い、ショップへ!
購入にあたり、予算として¥50,000程で考えておりましたが、
実際は¥75,000となり、プラスで、ライトや速度計など付けると、¥85,000になりました。
かなり予算オーバーでしたが、自分好みのものが買えたと非常に満足しております。
その後月日は流れ。。
ロードバイクで琵琶湖1周のチャレンジ前日を迎えました。
もちろん付添人として、ビックブラザーでもありました、タカハシさんとの挑戦です。
タカハシさんは経験者でもあり、購入する際にもお世話になりました。
ロードバイクは、前日から勝負は始まっており、
相当のカロリーを消費するスポーツとゆうこともあり、今回はパスタを大量に食べます!
その後ロードバイクを車に積み込み、滋賀県に向けて出発です!
到着は夜中とゆうこともあり、車内で仮眠を取りました。
仮眠前には、またパスタを大量に食べ、カロリーの補給を。。笑
当日の朝を迎え、ついにスタートです!
スタート直後はとても気持ちよくスタートを切ることができました。
気持ちとしては全長150キロではありましたが、
余裕やん!ってこの時点では思っておりました。
しかし20キロ〜40キロ区間では、風に邪魔をされます。
ペダルを回しても回しても、進まない。。
常に坂道を登ってる気持ちにもなるぐらい、しんどいものでした。
50キロ地点でお昼休憩を取り、
体を休めること、カロリーを補給することに努めました。
その後、再スタートを切りましたが、
60キロから80キロ区間がこの自転車旅で一番つらいものとなりました。
足が動かなくなり、ペダルを回すことができなくなりました。
時には、5分回しては足を止めてと、ひどいものでありました。
戻ろうにも、70キロ近く来ており、
引き返すことはできないのも十分にわかっており、
前に進むしかない状況ではありましたが、心が何度も折れかけました。
嫌言も言わず、タカハシさんは私のペースに合わせて頂き、
1人での挑戦であれば、タクシーをよんでいたことでしょう。笑
そんなことを考えながらも、少しづつではありますが、
前に進みまして、次のステージ山岳区間となりました。
坂道を見るだけでぞっとしましたが、
必死にペダルを回すことだけを考えて、上りました。
一つの山を登りきると下りという最高のご褒美があり、
この上ない喜びでした。
何とか120キロ地点まで到達致しました。
このころには時間は17時頃であり、あたりも暗くなり始め、
タカハシさんがずっと引っ張って頂きましたが、
私のロードバイクは後ろ側に反射板しかついておらず、
後ろ側のライトがなかった為、私が前を走り、後ろを高橋さんに走って頂きました。
前を走りだした直後、事件が起きました。
側道を走っておりましたが、
自身の左側のペダルが歩道ののり面に引っかかり、
急ブレーキをかけたような状態で、車体ごと体が投げ出された形に。。
幸い後ろから車がきておらず、
大きな事故になりませんでしたので、そちらが救いになります。
ペダルを回し続けておりましたが、
両足のふくらはぎを同時につってしまった時は、
ロードバイクから降りることもできず、ただただ叫び続けました。。笑
痛みをこらえながらも、
ペダルを回し続け、残り10キロぐらいで最後の橋が見えた頃、
突然何の前ぶりもなく打ち上げ花火が。。
私を励ましてくれてるようにしか感じられませんでした。
最後の橋の手前ではもう辺りは真っ暗ではありましたが、
前だけを見て何とかたどりつきました。
この上ない達成感ではありました!!!
無事に完走できたことはよかったです!!
最後になりましたが、
今回お誘い頂き、最後までお付き合い頂きましたタカハシさん。
ロードバイクの楽しさも教えて頂きました!
またご迷惑をお掛け致しましたが、最後まで引っ張って頂きました!!
本当にありがとうございます!!
次は新入社員初登場でございます。
しっかり者でまとめ役であり、なんと言っても男前!な方になります!
よろしくお願い致します。