【エクスショップ モウリ】
オッサンつながりでバトンを受けたモウリです。
先日、梅田のドイツクリスマスマーケットに行くついでに日本橋へ寄りました。
なぜなら、嫁の実家に初代ファミコンのカセットが使えるゲーム機があるらしく
正月に酔っ払いの大人が、初めて触る子供たちをコテンパンにやっつけるべく
懐かしのカセットを購入するためです。
普段子供達には、3DSやSWITCHでコテンパンにやられるので
親の威厳を保つべく遊んだことがあり、勝てそうなカセットを物色です。
オッサンなら気持ちが昂ることなしの店内です。
さて、購入にあたり、私自身が使っていた当時のことを思い出したので
その回想録を。。。
ゲームウォッチで遊んでいた当時、テレビにつなげてゲームができるファミコンは
子供たちの垂涎の的でした。
初めて購入してもらった時の興奮は、正直あまり覚えていませんが
ゲームで遊んだ時の思い出はしっかり残っています。
そんな中でも、特に思い出に残っているソフトは以下の通りです。
◆バルーンファイト◆
プレーヤーが、2個の風船で画面上にフワフワ浮いて左右に移動し、
同じく浮いてる敵の風船を割って、画面をクリアしていくゲームです。
2プレイでも遊べるのですが、味方の兄弟か友達とけんかになること必至でした。
操作をミスると味方の風船を割ってしまいます。
◆アイスクライマー◆
プレーヤーがジャンプして一つ上の床を叩き壊しながら、1階ずつ階層を上がっていき、
最上階でフルーツを獲るというゲームです。
※写真を撮り忘れました。。。
これも2プレイで遊ぶとき、けんかになること必死でした。
片方が先に登って画面を上にスクロールすると、置いてけぼりの方は死んでしまいます。。。
画面外の階層まで落ちると死んでしまいますが
相手を押し出すして落とす事もでき、いろんな意味で熱くなれるゲームでした。
◆スパルタンX◆
大好きなジャッキー・チェンが、ゲームで遊べるということで夢中になりました。
映画で見るようなカンフー技を繰り出すことはできなかったのですが
各階でボスキャラを倒していくシンプルさが、楽しかったことを覚えています。
◆キン肉マン◆
少年ジャンプで人気があったプロレスのマンガがゲームになりました。
もちろんプロレスで対戦するのですが、ブロッケンというレスラーは
飛び道具のような毒ガス攻撃ができます。
組んで技を仕掛けるはずが、組む前に攻撃できるという反則レベルの必殺技。
これもケンカ必至のソフトでした。。。
◆グーニーズ◆
少年たちが冒険する映画がアクションゲームになったのですが
映画のストーリーとは、あまり関係なかったような。。。
洞窟みたいなところで、敵を倒しながら鍵を見つけて
ステージをクリアしていくゲームでした。
シンディー・ローパーの映画の曲がBGMになってたのが印象的です。
◆ファミスタ◆
対戦型でワイワイ友達と遊べるゲームが好きだったのですが
野球が好きだったこともあり、よく遊びました。
超俊足の「ぴの」でバントや盗塁するとセーフになるので、これまたケンカになりました。。。
ちなみに、スーファミの「あそざん」はさらにヤバカッタ。
◆ドラゴンクエスト（ドラクエ）◆
実はこのゲームは、数回しかやったことがありません。
マニュアルを見ず、遊び方や楽しみ方を誰にも何も聞かずとにかくやってみたら、
延々スライムを倒すだけで前に進む感がなく、飽きてしまったためです。
しかし、11作まで30年以上続いているのにはその訳があるはず。
みんながハマるには何か理由があるはず。。。。
ということで、機会と時間が出来れば、やってみようかな？と思いました。
以上、30代後半からの大人向けの懐かしいお話を
年末のテレビでありがちな、回顧番組的な感じでブログをお届けしました。
次は、同じくファミコン世代かもう少し前のゲームを楽しまれたはずのオジサマで
今もモンハンなど最新のゲームをやりこなしているホールディングス役員の方に
2017年最後のブログを締めていただこうと思います。
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