【ガーデンプラス アリイ】
毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
なにわともあれ、イケジマさんご結婚おめでとうございます!
お幸せに〜☆☆
さて私のブログも村上さんと同じお庭の内容で、新潟にある北方文化会館に家族で行きました。
北方文化会館とは、越後の豪農(大地主)の邸宅を博物館として展示しており、
館内には、庭園のほかに100年以上経つお屋敷や、蔵、茶室などがございます。
私の今回の目的は、館内にある大藤棚を見ることです。
これまで大藤棚を見た事がなく、テレビで花が咲き誇る大藤棚の見て “いつか見に行こう” と思っておりました。
こちらには樹齢150年、広さは80畳の藤が植えられています。
花の咲き具合いは5分咲きといった感じですが、爽やかのうす紫色の花が咲いてます。
念願だった大藤棚の中に入り、藤を見上げながら散策。
藤棚の中で写真を撮ったり、
幹や枝花に触れたりと時間を忘れて藤を堪能していると、
家族はどこかに移動しており気付くと一人ぼっち。。
なので心置きなく一人でゆったりと館内のお屋敷や庭園を散策。
私事ですが庭園や歴史的建造物を見に行くと舗装を見てしまいます。
そこでこちらで見た印象的だった舗装をいくつか紹介したいとおもいます。
建物入口の舗装で、川石と板石その周りは土の色をしているのでたたきの土間でしょうか、土間の中に砂利をポツポツと散りばめている所に遊び心があって素敵だなと思いました。
そのほかに、方形の板石舗装
縦横直角だけの目地ではなく、所々で斜めに目地入れるあたりが粋ですね〜。
束石も洗出し
ここもするんかいっ! と心の中で突っ込みました(笑)
次はお屋敷の中から庭園を眺めました
目の前いっぱいに庭が広がっており迫力がありました。
木々も細やかに手入れがされており綺麗です。
屋敷から見下ろして見るフジも綺麗でした。
こんな感じいつも庭園散策を楽しんでおります。