2017年8月1日: 大藤棚

【ガーデンプラス アリイ】
毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
なにわともあれ、イケジマさんご結婚おめでとうございます!
お幸せに〜☆☆
さて私のブログも村上さんと同じお庭の内容で、新潟にある北方文化会館に家族で行きました。
北方文化会館とは、越後の豪農(大地主)の邸宅を博物館として展示しており、
館内には、庭園のほかに100年以上経つお屋敷や、蔵、茶室などがございます。
私の今回の目的は、館内にある大藤棚を見ることです。
これまで大藤棚を見た事がなく、テレビで花が咲き誇る大藤棚の見て “いつか見に行こう” と思っておりました。
こちらには樹齢150年、広さは80畳の藤が植えられています。
null
花の咲き具合いは5分咲きといった感じですが、爽やかのうす紫色の花が咲いてます。
念願だった大藤棚の中に入り、藤を見上げながら散策。


null
藤棚の中で写真を撮ったり、
null
幹や枝花に触れたりと時間を忘れて藤を堪能していると、
null
家族はどこかに移動しており気付くと一人ぼっち。。
なので心置きなく一人でゆったりと館内のお屋敷や庭園を散策。
私事ですが庭園や歴史的建造物を見に行くと舗装を見てしまいます。
そこでこちらで見た印象的だった舗装をいくつか紹介したいとおもいます。
建物入口の舗装で、川石と板石その周りは土の色をしているのでたたきの土間でしょうか、土間の中に砂利をポツポツと散りばめている所に遊び心があって素敵だなと思いました。
null
null
そのほかに、方形の板石舗装
null
縦横直角だけの目地ではなく、所々で斜めに目地入れるあたりが粋ですね〜。
束石も洗出し
null
ここもするんかいっ! と心の中で突っ込みました(笑)
次はお屋敷の中から庭園を眺めました
null
目の前いっぱいに庭が広がっており迫力がありました。
木々も細やかに手入れがされており綺麗です。
屋敷から見下ろして見るフジも綺麗でした。
null
こんな感じいつも庭園散策を楽しんでおります。

この記事に関連する情報

テレビを快適に見るのに大切なテレビ台。テレビ台にもこだわりたい方におすすめするのが「こもれび家具」です。家具の名産地、福岡県大川市で木が持つ本来の魅力を堪能できる上質な無垢家具を製造しています。 家具好きの方も納得する出来栄えです。是非一度ご覧下さい!
こもれび家具
カテゴリー:
| 投稿者:
DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

コメント