2017年7月28日: うめ

【ソリューション事業部 イ ケ ジ マ】
実は僕、結婚したんですよ・・・
一番本人がビックリしたイ ケ ジ マです。
今回は、最近の食後の楽しみになっている梅ジュースの話をさせていただきたいと思います。
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梅シロップ&梅酒作り

近畿地方の梅雨入りが発表がされた6月7日、昔から「梅雨は梅の季節」と言われることを聞き今年は梅シロップと梅酒を作ろうと思いました。
そこで週末の土曜日に和歌山県にあるファーマーズマーケットに足を延ばしました。
関西最大級と言われる大きな直売所は阪和自動車道泉南I.Cより約30分という利便性より大阪や兵庫からの客も多いとのこと。
晴天の中、ドライブをしながら朝10時に到着したマーケットは豊富な種類の梅がそこら中に積まれていました。
圧倒されつつも、粒が大きく皮が薄く果肉が肉厚で柔らかい、何にでも使える万能梅と言われる南高梅と青いダイヤとも呼ばれ、美しく綺麗な古城(こじろ)を1kgづつ2種類を購入しました。
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家に帰りさっそく下準備
マーケットでもらったレシピによると梅シロップは梅を水洗いし水気を切り冷凍庫で24時間以上凍らせた方が失敗なく短期間で作れるそう。
今回は2種類の梅シロップと梅酒を作る予定なので南高梅と古城の500gづつを冷凍しました。
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翌日、凍った梅500gと氷砂糖500gを広口瓶に交互に入れ密閉し時々瓶を動かし氷砂糖を溶かして約7日間で梅シロップが出来上がり。
梅酒は梅500gに氷砂糖400gホワイトリカー900mlを広口瓶に交互に入れ密閉し最後にホワイトリカーを注ぎ冷暗所に保存し時々瓶を動かして氷砂糖を溶かしながら約3か月後に飲めるそうです。
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氷砂糖があまり溶けず梅シロップの出来上がりは、7月9日頃になりました。
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出来上がった2種類の梅シロップを4倍希釈した水で割り飲み比べてみました。
南高梅は、まろやか・・・な気が、、。
古城は酸味があり、香り豊かな気がしました。
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お気に入りは炭酸割りです。
梅酒は3ヶ月後に飲めるそうですが、梅を入れたまま6ヶ月置いておくとさらに美味しく頂けるとのこと。
梅酒は置けば置くほど熟成されるのでこれからが楽しみです。
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