【エクスショップ トミタ】
こんにちは。
CC課内にはバレてないだろうと最近まで勘違いしていた天然野郎、トミタです。
前回の投稿から意外と早くバトンがまわってきましたので
まだCADは上達しておらず、披露できる成果がないため、
ここはやはり初心に戻り『お出かけネタ』でいかせて頂こうと思います。
※写真多めで参ります
結構工場見学は好きで、
テレビ番組等でも企業の工場裏側に密着、的な番組は見てしまうほうです。
かわいいパンフレットを受付でもらい、
まずは小ぶりのシアタールームで、作り手の情熱とこだわりが伝わる映像を観ます。
続いてはアサヒビールさんの歴史を学びます。
1891年にこの吹田工場ができたそうです。
※その頃の模型
工場内の赤煉瓦は、一部現在も残してあるそうで、
帰り際にキチンと確認してきました。
ステンドグラスがなんだかオシャレです。
続いて、製造工程やパッケージ工程を順に学びます。
※ろ過する工程
※パッケージする工程（瓶・缶）
ちなみに1分あたりにパッケージできる量がこちら。
ものすごい技術力です。
こちらの「発酵・熟成タンク」の高さはなんと、約20メートル。
タンク１本には500㎘のビールが入っており、
これを350㎖の缶ビールに換算すると約143万本で、
毎日1本ずつ飲んでいくと全部飲み干すのに、約4000年もかかることになります。
（ガイドのお姉さんより）
さすが世界のアサヒビールさん。
CMにもあの有名なハリウッド俳優さんを登用するわけです。
最後は楽しみにしていた、試飲。
試飲といえども、普通サイズのビールグラス3杯までOKということで、
かなり充実しています。
最初は、『スーパードライ・エクストラコールド』で乾杯。
って乾杯前にすでに飲んでるやつ約1名。
理由は『待てなかった』そうです。
無料でついているおつまみもやたら美味しいです。
制限時間25分のため、短時間にたくさん飲めない私は1.5杯でギブアップし、
悔いが残る結果となりました。
最後にガイドのお姉さんの素敵な笑顔とお土産の缶ビールを頂き、終了。
帰りはお土産ショップをウロウロし、
ちょうどいい時期だったので、父の日用のプレゼントを買って帰りました。
こちらの工場見学、何回訪れても良いそうです。
（ガイドのお姉さんに直接確認したので、間違いありません）
ご興味がある方は是非足を運んではいかがでしょうか。
明日は業務課の頼れるエースでとっても癒し系なあの方です。
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