2017年3月5日: ひとりご飯

【関東支社 なかむら】
皆様こんにちは。
関東シリーズのトリを務めさせていただきますのは、もちろん私 中村です。
(回ってこなかったらどうしようかと、ちょっとドキドキしました)
とはいえ、
ふたたび横浜へ来てから、まだ1か月と少し。
皆様へご披露するような関東ネタはまだございませんが、
本題に入る前の小ネタとして、
私のお休みの日の癒しスポットを一か所だけご紹介しておきましょう。
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こちら、うちから徒歩5分ほどの場所にあるバッティングセンターですが、
細い路地を入って、三方をマンションに囲まれた
非常に見つけにくい立地にあるバッティングセンターです。
新幹線に乗ってるときに、高架の上からたまたま見つけました。
ちょっと天気の良い休みの日は、
朝ここに行って、
お気に入りのど真ん中の左右両打席のあるゲージで
120kmのボールを打っています。
(設定は120kmですが、明らかにそんなには出てないです。。。)


さて、なんのフリもなく話題が替わりますが、
「中村さん、横浜での食事はどうしてるんですか。」
と、社内だけでなく社外の人からもよく聞かれます。
単身赴任だと、きっと外食が多いんだろうと思われがちですが、
意外と自炊派なんです。
遅く帰っても、ほぼ作って食べます。
食べることが大好きな私にとって、
好きな食材を好きなように調理して食べるというのは、
一種のストレス発散なんだろうと思っています。
今回ご紹介するのは、
料理の腕はあまり関係のない、『鍋』です。
ガーデンプラスの溝口社長から合計10袋くらいもらった、
鍋用スープが、ついに、やっと、なんとか最後の一袋になり、
いろいろと試行錯誤を重ねた結果、
一番正しい具材の組み合わせにたどり着いたので
研究の成果としてご紹介してみようとおもいます。
溝口さんから同じものをもらって、
まだ残っているよというガーデンプラスメンバーもいるはずなので、
ご参考にどうぞ。
あろうことか、鍋用スープのパッケージ写真を撮るのを忘れたので、
こちらのリンクでご確認ください。
【唐味噌鍋の素】
鍋をするのに、まず準備するのは、『ごはん』です。
一人暮らしで、シメにうどんなど入れてしまっては
間違いなくそのうどんが中途半端に残ってしまいます。
炭水化物と鍋をバランス良く、楽しくたべるためにはごはんが必須です。
私はこれを使っています。
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ネットで探してみると、安くても3,500円以上はしているのですが、
新横浜のドン・キホーテでナント1,450円で売られており、
迷わず購入した商品です。
まずは、お米をはかって洗い、この鍋に規定の量の水を入れてセットします。
安物の炊飯器を使うより、間違いなくおいしく炊けます。
(但し、保温機能はありません。)
お米を火にかける前に、鍋の具材を準備します。
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まずは長ネギ。
私、なぜか異様に長ネギが好きです。
鍋にも炒め物にも相当な頻度で使います。
おそらく、長ネギだけで月に1,500円くらい使ってるはずです。(どうでもいいですね。。。)
加熱すると、独特の甘みが出て最高です。
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次にもやし、
こちらもかなりのヘビロテ食材です。
辛い鍋には、豆もやしが最適です。
本体の根(?)の部分は、太くてしっかりしたものよりは多少細目の方がよろしいです。
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こちらはなめ茸。
キノコはなんかしら入れないとダメですが、
松茸以外のいろいろなキノコを試していきついたのがこの「なめ茸」です。
最近よく見かける、ちょっと大きくて野性味のあるタイプの方が絶対に良いです。
ヘンなダシが出なくて、食感が良いのでぜひどうぞ。
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続いて、鶏肉。
一般的にはモモ肉の方が最適なのでしょうが、
私は個人的にムネ肉が好きなので、ムネ肉です。
セセリも超オススメです。
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最後がホルモンです。
牛の小腸ですが、これがないと成立しません。
脂の多いものを用意するのがベストで、一番こだわった方がいい食材です。
可能なら2種類以上入れると満足度が跳ね上がります。
(レバーはダメですよ。小腸で2種類か、小腸と胃袋系ですね)
ここまで用意ができたら、鍋にスープと水を入れて火にかけます。
同時にごはんも火にかけ始めます。
鍋のスープが煮立ってきたら、
具材を入れていきます。
一般的に火の通りにくいものから順にです。
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こんな感じで、ふたをして、しばらくすると
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出来上がり。
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さらにご飯もほぼ同時に出来上がり。
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通常、鍋には白菜を入れたくなりますが、
ここに白菜を入れると、野菜の水分が出すぎて、スープの味が薄くなってしまいます。
(辛い部分と水分が分離してしまいます。)
スープ一袋で、ご飯と一緒に食べて、だいたい2食分です。
残った分は、翌日温めなおして、ここにうどんをいれて食べました。
最後の1袋で、味が薄くならず、しっかりと満足に食べきるところへ行きつきました。
あ、ちなみに、
いただいたスープを食べきるのに要した期間は約1年です。
決して立て続けにこればかり食べていたわけではありません。念のため。

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