【エクスショップ 山田】
久しぶりに回ってきました!
前回も「作ってみた。」でしたが今回も「作ってみた。」です。
山田家では、毎週末和太鼓の稽古に行くのが習慣になっていて、息子もちろん参加してます。
息子にとっては、自分の体よりも大きい楽器がたくさんあって、叩き回っても、音を鳴らしても、はしゃぎまわっても大丈夫という環境(もちろん、防音室になってます)は彼にとっては、遊園地のようで毎週楽しそうに参加してます。ある日、「僕も太鼓が欲しい」と言うもんだから、「よし、きた!」と彼専用の太鼓を用意してあげることにしました。
以前から太鼓は作ろう作ろうと思ってましたが、夏や梅雨の時期は和太鼓政策に向かない季節なので、以前にデジアラサンタさんから頂いた太鼓があるのでそれを活用し、彼専用の台を作ってあげることにしました。
材料はホームセンターで売っている木材200円×4本と折れてしまったバチ0円×2本
丸ノコでカットします。
丸ノコで垂直にカットしたはずが、微妙に斜めになってしまっているようです。
この微妙な角度がくみ上げたときのひずみになるので、やすりで削って垂直を出します。
バチの中央に下穴をあけます。この部分が太鼓が乗る部分です。
高さ違いの鳥居のような形を2つくみ上げます。
ちょうど真ん中になるように、ビス穴をあけて折りたたみ式の機構を付けます。
軽くて、丈夫な息子専用台が出来上がりました。
毎週末、練習場では自分の太鼓を出して、メンバーと一緒に稽古に励む2歳児です。
成長に合わせてもう少し大きな太鼓を用意してあげても良いかなと。
次のブログでは、できれば太鼓作りをレポートできればと思います。
次のバトンは、無限の彼方に飛び立つあの方です。