2016年8月8日: 「トーテム」に行ってきました!

【業務推進部 イケダ】
丹波篠山のかやぶき屋根と囲炉裏って良いですよね〜
まるで日本昔話で見た世界ですね!!
たとえがちょっと古いでしょうか…まだ大丈夫ですか?
夏休みのお休みを前に、トーテムに行ってきました。
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猛暑の中、会場まで汗だくで歩いている時のうちわの提供は、
心の底からどんな粗品より嬉しいです。
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テントが見えてきました!
テンションが上がってきます。
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カメさんがお出迎えです。
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テントの中は、こんな感じです。
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スポンサーのダイハツさんの車にトーテムの映像が映ってます。
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売店で買った、ソフトクリームが入っていたマグです。
写真を撮る前に、食べちゃいました。
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今日の演目です。
サーカスを見に来るのは、娘たちがまだ小さかった時に行った、ボリジョイサーカス以来です。
今回は旦那さんと二人だけです。
子供も大きくなると親より友です。
喜んでついてくるのは、ペットの柴犬だけです。
シルク・ドゥ・ソレイユはサーカスとは全然違うと聞いていましたが、本当でした。
幻想的でアートな世界観、最新技術のプロジェクションマッピングで七変化するステージは、とても美しく素晴らしかったです。
また、演者さんの人間の限界を超えた究極のアクロバットは驚きの連続です。
演目ごとにストーリーがありセリフのないミュージカルを見ているような感覚です。
どの演目も素晴らしかったのですが、
特に私が心に残った演目をご紹介します。
演目:カラペース
ステージの中心の丘がいつの間にかドーム型の大きなジャングルジムみたいになって、
平行棒を数人の演者が次々に宙を舞い、数センチの隙間を交差しながら棒から棒へ飛び乗る圧巻のパフォーマンスには、ビックリです。
演目:リングス・トリオ
2名の筋肉質な男性と一人の女性が、吊り輪を巧みに使ってのパフォーマンス。
人間ってこんな凄い事が表現できるのかと見とれてしまいます。
男性の一人は日本人に見えました。カーテンコールもセンターに居ました。
演目:ユニサイクル・ウィズ・ボウル
女性5名の一輪車に乗って金属のサラダボールのジャグリング。
次から次へと繰り広げられる高難度のパフォーマンスとかわいらしい姿に、
癒されました。
演目:マニピュレーション
サイエンティストの「実験室」とは理解できるのですが、
ミステリアスな蛍光の溶液が充満したガラス容器で埋め尽くされている中に
演者さんが入ると、発光したボールを巧みにジャグリングしボールがだんだん不思議な動きをし始め…めっちゃ不思議です。
演目:サイエンティスト
ダーヴィン風な探検家と猿とともに驚きの実験を展開。
このサルは本物!?としか思えません。
演目:クラウン・フィッシャーマン
ステージ全体を使った演出は驚きの連続。
ストーリーが進むとステージも大きく変化し迫力がありました。
他の演目も素晴らしかったのですが、書ききれません。
気になる方は、是非見に行ってください!
行く時は、双眼鏡と防寒具をご持参ください。
双眼鏡は、演者さんの表情や肉体美が見れるのでお勧めです。
(皆さん、イケメンで美人でした。)
真夏のテントでのエンターテイメントショーで防寒具は、変ですが
会場の気温がとても寒く、震えるぐらいでした。
演者さんのパフォーマンスの影響を考えての室温でしょうか。
色んな意味で、猛暑を忘れる一日でした。

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