2015年3月6日: 「弟の日」か〜ら〜の〜

【ソリューション事業部 ミヤケ】
2015年も残すところあと300日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日3月6日といえば、
今をさかのぼること58年前、
日本初の女性週刊誌「週刊女性」の創刊日であり、
さらにさかのぼること69年前においては、
日本初のスポーツ新聞「日刊スポーツ」の創刊日なのであります。
また、新横浜ラーメン博物館の開館21周年にもあたるそうです。
記念日バンザイ。食いしん坊バンザイ。
あ、断っておきますがもちろんすべてWikipediaの情報です。


さて、そのWikipediaをくまなく眺めておりますと、
「兄弟姉妹型」研究の第一人者で漫画家でアンチ巨人の故・畑田国男氏(1944−1996)が、
「兄弟姉妹の日」として「兄」「弟」「姉」「妹」それぞれに記念日を制定したそうです。
で、本日3月6日は「弟の日」にあたるそうです。
「兄の日」は6月6日。「妹の日」は9月6日。「姉の日」は12月6日だそうな。
突っ込んで調べてみますと、最初に定めたのは「兄の日」で、続いて「妹の日」。
1991年に制定しております。翌年1992年に「姉の日」、最後に「弟の日」が制定されたそうです。
本日「弟の日」ということで調べたわりに、
今のところやや残念な調子です。。。
ところでこれを制定した畑田さん、「妹の日実行委員会」なんてものの代表を務めていたそうです。
その委員会でスポーツ会や芸能界で活躍する女性の多くが「妹」であることを発見したようで、
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「妹」の可愛らしさを象徴する乙女座(8月24日〜9月23日生)の
中間の日である9月6日を妹の日に定めた。
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んだそうです。これだけを見ると世の中の「姉」全てを敵に回しかねない思い入れっぷりです。
さらには「日本妹大賞」なんてものも作ってしまい、
その年に活躍した「妹」の功績を称えたのだそうです。
過去の受賞者には
「自分で自分をほめたいと思います」の名言を残した陸上の有森裕子さん、
「今まで生きてきた中で、一番幸せです」の名言を残した水泳の岩崎恭子さん、
「きんさんぎんさん」の妹こと蟹江ぎんさんがいるそうです。
なるほど1991年。ちょうどきんさんぎんさんがCMに登場したのも1991年。
ウララ〜ウララ〜狙い撃ちの香りがプンプンします。
最初に制定された「兄の日」は、
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双子座(5月22日〜6月21日生)の中間日に当たる6月6日を記念日とした。
双子座のシンボルはカストールとボルックスという兄弟であり
6と6がそれぞれ兄と弟を意味している。
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だそうです。制定への詳細は不明ですが「6と6がそれぞれ兄と弟を意味している」
にも関わらず、あえて「兄の日」にしたようです。
「姉の日(12月6日)」は
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女性や子供、旅人などを守る聖人、聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる
「三姉妹伝説」がその日付けの由来となっている。
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のだそうです。また「妹の日」の3カ月後ということも手伝って
「ちょうどええがな」と12月6日に制定された模様です。
さあ、とうとう来ました本日「弟の日」ですが、
これの根拠がなかなかどうしてかなり残念。
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「姉の日」「妹の日」の関連性も兼ねて「兄の日」の3ヶ月前とした。
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由来ナッシングでフィニッシュです。「ついで」感がフルスロットルです。
まるで「お兄ちゃんこれ買うゆうてるから、アンタこれにしとき」的決定です。
しかし僕は、このような弟の扱われ方に一切同情はいたしません。
日があるだけいいじゃないですか。
よくお考えください。
一人っ子は残念なことに「兄」「弟」「姉」「妹」のどれにも該当しません。
該当しないから、この4つの記念日のどこにも入り込む余地がありません。
ためしに「一人っ子の日」で検索をかけてみると、
そのような日は存在しておりませんでした。
しかし、仮に「一人っ子の日」という日が存在したとして、
この響きはどこか切ない感じがしますね。
一人で1ホールのケーキにローソクを挿し、ぼんやり光を見つめながら
「俺の前に人は無し、俺の後にも人は無し。天上天下唯我独尊」
などと呟いているようなイメージ、、、これはいかん。いかんいかん。
なるほどそう考えてみると「一人っ子の日」が無いのは
一人っ子への配慮なのかもしれません。
そもそも3カ月刻みでバランスよく「兄」「弟」「姉」「妹」が配置されている
ことを鑑みても、ここに「一人っ子」が割って入るのは違和感を否めません。
というか、日が存在しないことよりももっと根本的な「一人っ子」という
言葉、語感そのものがなんとかならないものかという気がしてきました。
「ご兄弟は?」なんて尋ねられたとき、
いいオッサンになっていても「一人っ子なんです」なんて返答をしなければならず、
また、今の時代は良い悪いは別にして少子化社会も手伝って「一人っ子」は普通にいる訳ですが
「一人っ子」の語感そのものにはどうしても「寂しい」や「可哀そう」といった
イメージがつきまといます。仮に当の本人が微塵にもそんな実感はないとしても、です。
私自身、長らく一人っ子をやっておりますが、
そろそろ別の表現が登場してきても良いのではないかと勝手に思っております。
たとえば「ご兄弟は?」→「ピンです」なんて言い方をすると
ちょっと愉快な印象を与えることができるかもしれません。
プレミアムな雰囲気を醸し出すなら
「一点ものです」なんて言い方も考えられます。
「ワントップです」なんて言い方をすると
なかなか強そうなイメージを与えることができそうです。
あ、「ワントップの日」という名前の記念日であれば
ちょっと楽しそうな気がしてきます。
ワントップの日に全国津々浦々のワントップ共が一同に集結して
「TOP OF THE ワントップ」を決定する、云々。。。
楽しそうというよりちょっと凄さすら出てきました。
最後に。
「一人っ子あるある」というまとめサイトがありましたので
そこを見てみますと、
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一人遊びのせいで妄想力と想像力がハンパない
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なんて一行がありました。
「弟の日」というタネを基ににダラダラと長文を書き連ねた今の状況を、
サクッと見透かされたような思いです...orz

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