【管理部 アダチ】
昨日のタバタさんのブログで娘さんに笑われる残念な鬼を見て
微笑ましく思ってしまいました。
我が家の子供たちがまだ小さいころの節分を思い出すと
どう見てもお父さんが鬼のお面を付けているだけなのに
そんなに怯えるか というくらいの勢いで怖がって逃げまわっていました。
本人たちは怖くてたまらなかったと思いますが、
はたから見るとその必死な様子が面白かったり可愛かったり。
その頃が懐かしい。
昨日も一応、やっておかないとということで豆まきをしましたが、
私より大きくなったもうかわいくない息子と豆をぶつけ合いました。
節分と言えば恵方巻きですが
以前もブログでお話ししましたように、今年もうちでは恒例の韓国風のりまきでした。
仕事から帰ると急いで晩御飯を作らなければならないので
いつもなかなか時間をかけて手の込んだ料理は作れないので
行事の時などはなるべくそのときの季節を感じられるものを作りたいなと
思って頑張っています。
ひな祭りは手毬寿司だったり、寿司ケーキにハマグリのお吸い物にしてみたり
クリスマスはローストチキン
帰ってきて焼くだけでいいように前日に漬け込んで用意しておきます。
ローストビーフの年もありました。
あとは、毎年実家の父が作ってくれている(母もちゃんと手伝います)
おせちを作れたらいいなと思っています。
もう親戚一同が集まる機会もなくなったので品数がだいぶん減ってしまってしまいましたが、毎年孫たちが楽しみにしているので
「しんどいからもう今年は作らない」といいながら頑張ってくれています。
そろそろおせち料理づくりを引き継がないといけないかなと思いつつ
ずっと年末におせちを作れるぐらい元気でいてくれたらなと思って
(ちょっと作らない言い訳っぽいですが)食べるほうにまわってしまってます。
(*^_^*)