【システム化対策室 モウリ】
こんにちわ。
モウリです。
いつもと同じパターンの書き出しで申し訳ありません。
今回も、やはりネタがないな…と思ったところ
先週末にDAブログに3回ほど登場している「スマスイ（須磨水族園）」へ
子供にせがまれて行ってきたので、そのご報告を致します。
「スマスイ」では、数年前に大水槽に約2万匹のイワシを入れて
群れで泳ぐ芸術的な姿を見てもらおうとしましたが
同じ水槽のサメやアジに食べられてしまい
3日後には、ほぼ全滅してしまったことがあるそうです。
前日に通常の3倍の餌を与えたそうですが
サカナくんたちは空気を読むことなんぞできないですしね。。。
腹が減ったら食う！
減ってなくても食えるときに食う！
弱肉強食の世界です。
そんな熾烈な世界に生きる彼らは、いったい何を考えているのだろう。。。
ガラス越しから聞こえた気がした声を集めてみました。
■クラゲ１さん
「今、全速力で動いてるんやけど、伝わってるかな？」
■クラゲ２さん
「右から5本目の足が、新しく生えた足なんやけど、分かるかな？」
■タカアシガニさん
「いかがわしい雰囲気がするかもしれんけど、結構まじめにポーズしてるんやで」
■アナゴさん
「頼むから、もう1本だけ筒を用意してくれへん？」
■カレイさん
「水槽の中では体がなまるから、腕立て伏せで鍛えてるねん！」
■アオリイカさん
「お前覚えてるぞ！この間、俺を釣って食べようとしたやろ！？」
■ワニガメさん
「アゴが外れたから、直してくれへん？」
■サメさん
「このザマを見たら分かるやろけど、やっぱ人間が一番強ぇ〜わ。。。」
水槽の中も、なかなか大変なようです。
ちなみに心の病になって、ガラス越しに会話をしたわけではありません。
そんな声が聞こえたかもしれないと感じただけです。
ただ、水の中の生き物たちは、それぞれの特徴と役割があり
それぞれが個性を持って生きているんだなと改めて感じました。
この多様性があるからこそ、すばらしい環境を維持できているのだろうな。
以上で、今回のブログはお開きとさせていただきます。
