2013年12月18日: 困ったときのごはんネタ

【エクスショップ事業部 コバヤシ(実)】
すっかり寒くなってしまい、外に出ることも布団から出ることも辛い辛い日々を送っております。
早く布団を蹴ってしまえる季節になればと心から思います(いざその時になればもれなく真逆のことを言います)
さて、バトンがまわってきたのはうれしいですが
こちらに書けるようなネタがすっかり皆無なので
何を書こうか悩みに悩みました。
困ったときはごはんか動物ネタに全力疾走すれば問題ないと
不肖わたくし勝手に思っておりますので、
今回はごはんネタでいきます!!


友人との食べ歩きに加え、今月は忘年会シーズンということで
寒い中、普段よりさらによく食べに行ってはいましたが
まさかこのタイミングでバトンがまわってくるとは露ほども思わず、
ほぼ写真を撮っていません!!!
周囲がきれいかわいいふつくしいなどと言ってバシバシ料理を写メに納める中
飢えに飢えた獣のごとく食べ物にがっついてます。
そんなSNSにいちいち上げるような女子力はないのです。
だからといって今回ブログを書くにあたってはあんまりな事態です。
デジアラスピリットで言う「最悪の事態」です。
高校生のころはバイト代で買ったRICOHのカメラで
その辺に転がってるような空き瓶の写真とか、いらんやろってものまで、
なんでもかんでも写真に収めていたのですが、
その反動か、
最近はたとえ盛り付けがすばらしい料理を見ても
かわいらしいスイーツを見ても
心のシャッターを切るだけに留まっていました。
なのでここは、ルポライターも真っ青なおいしそうな文章を(可能な限り)書き、
写真不足を感じられないよう、尽力したいと思います。
読むのが大変めんどくさい内容に文章力勝負です。
最近の食べ物
その?たこ焼き
ちょうど一週間前、忘年会と称して高校の頃の部活メンバーや友人や先生と一緒に作ったたこ焼きです。
生田神社の近くにある「たこ焼きパーティ」ができるお店に行きました。
かろうじて撮っていた写真がこちら↓
20131218-attachment00.jpg
たくさんの具の中から(明太子ペーストやキムチ、かにほぐしetc..)好きなものを選び、
自分たちで焼いていくというスタイルです。
蛸はもちろん、おすすめは餅です。
餅を具にすると中で膨らむため、たこ焼き生地がふつふつと、ひっそり息をしながら、まるまると育っていく様を見れます。おもしろいです。
欲張って餅チーズにすると竹串でひっくりかえしていく時に、鉄板にひっついてしまい、かなりの力技とテクニックが必要になります。
(写真中央の破裂したようなたこ焼きが餅チーズです)
台ごとでたこ焼きマスターの座を争っているうちに、
最後の方では「店開けるな」という謎の確固たる自身を身に着けるほどの
ぷるぷるつやつやまるっとした、ほんのーりきつね色のたこ焼きを焼けるようになりました。
一家に一台たこ焼き器を持つと言われる関西人として鼻高々です。
※かの2代目ヒラパー兄さんこと、V6岡田○一さんも
実家にたこ焼き器があると昔夕方のぷい○い(関西ではおなじみの情報番組)で仰ってました。
たこ焼きを焼いてる姿を微塵もイメージできません。
たまたま接客してくれた店員さんが同い年で、集合写真に入ってくれるという気さくぶり、
誕生日のお客さんにはお店全体、他のお客さんもいっしょになってでバースデーソングを歌う(バースでセレモニーみたいでした)など、アットホームなお店でした。
?三宮南風のお好み焼き
……
………▼
さっそく写真がありません!!!!
こちらのお好み焼きは「どろ」と名前がついているものが多いのですが、
有名な辛味のある濃いソースという意味の「どろ」ではなく、
あつあつに焼いたお好み焼き生地が、
まるで明石焼きのようにどろっと、やわらかな触感をしているという感じです。
だしの味もしっかりあり、ふわふわとろっとした生地が、飽きのこないお好み焼きです。
もちろんソースの方の「どろ」も置いてあります!
通常ソースに混ぜて使うと、味の深みと、舌にぴりっとくる香辛料の辛味が増し、とてもおいしくなります。
ちなみに、完全に明石焼きを意識して作られた料理もございますので
(だしの効いた卵多めの生地と蛸を、平たく焼いてあります)
明石焼きファンの方(自分です)も楽しめる、すてきな活気あるお店です。
(ちなみに明石焼き専門のお店も、さんちかにとてもおいしいところがございますが、それはまたいつか書ければと思います。)
?ケーキ
祖父と母の誕生日が近いので、まとめて大量購入したケーキです。
仕事帰りだったため、三宮の駅周辺にて揃えました。
こちらはしっかり写真がございますので、ここぞとばかりに貼っておきます。
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20131218-attachment02.jpg
20131218-attachment03.jpg
やっと画面に華が出た気がします。
なぜかフルーツタルトの上ばかりを写真に撮っていました。
このフルーツタルトも別の店のものをそれぞれ1つづつ購入しましたが
パイ生地の土台やクリームの味・のっているフルーツが違い、各店のこだわりを感じました。
(それぞれクッキー生地、アーモンドスライスが混ぜ込んである生地で触感から風味まで別物でした)
他にもスペイン料理店や創作料理居酒屋等にも行きましたが(当然のごとく写真は無いです)
関西らしいラインナップにフルーツ(しかむしろ映ってない)ケーキの明るい写真で締めとさせていただきます!
あくまで可能な限りの文章力でごはんのアピールをしてしまったので
お店から苦情が来るのではと戦々恐々としてますが
実際は本当においしいので、ぜひ行ってみてください。
(google先生に聞けばおいしそうな写真も紹介してくれると思います)
明日は王将の予定なので、餃子とビールの組み合わせにでも挑戦して大人ならぬ親父の階段でも登って参ります。
ですが
やっぱり家ごはんがいちばんです。

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