2013年3月11日: ニョロニョロの真実

【業務課 小林(実)】
お久しぶりです、小林(実)です!
本日はあの3.11から丸2年ですね。
阪神の震災時は1歳で、ほぼ記憶になかった世代になるのですが、
今回の震災については、復興に向けて協力して働きかけていける世代になりました。
微々たる力ですが、できる『なにか』を探して、日本の為に歩んでいけるよう
頑張りたいとおもいます!!
話題ががらっと変わってしまい恐縮なのですが、
今年に入ってから今日まで、週末は必ずどこかしらに出かけまくっておりまして、
そんなネタに困らない今、一番熱い、ニューな出来事を
僭越ながら発表させていただきます!
3/9の土曜日に行って参りました!!
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兵庫県立美術館!!
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【フィンランドのくらしとデザイン ムーミンが住む森の生活】展です><
トーベ・ヤンソンさんの画集も持っている私。
前々から気にしていた折、懸賞で当たったという、
これは行くしかないでしょ。
今でしょ。
というナイスタイミングぶりでした。
そうですね、運命ですね。
続きでレポートです^^^


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美術館に入ってまず出迎えてくれたのは
今回の為に特別に作られたという、【森の家】です!
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フィンランドは夏の間、森の中に建てたお家で過ごすそう。
要は別荘ですね。
ムーミン別荘持ち…。
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なんとかわいらしい…。
内装も凝っていて、いくらでも眺めてられそうな感じでしたが、
行ったのが終了日前日の土曜ということもあり、
ものすごい人だったので、まず並んで、順番が来て、写真撮って、即退場でした 笑
チケットをずっと温めていたせいで、大盛況のなかをうろつくはめになったというトホホぶりです。
さらに外観も撮り忘れているトホホの上塗りぶりです。
失笑してやってください。
展示内容はフィンランドのデザイン黎明期のものから、マリメッコまで。
絵画から衣類・食器・建築図面までと多岐に渡っており、
まさに【フィンランドのくらしとデザイン】!!
に、少しでも触れられた気がします!
さらに歴史背景まで学ぶことができ、とっても充実した時間を過ごすことができました。
暗い時代・雰囲気を、フィンランドらしいデザインや、革新的なデザインを生み出すことによって、
民族としてのアイデンティティを刺激し、国の推進力に変えていった画家・デザイナーさん達…。
尊敬のまなざしを送らずにはいられません <●><●>
以下戦利品です^^▽
目についたものを紹介させて頂きます。
20130311-attachment01.jpg
ニョロニョロ指人形。
観賞用です。
『かんしょう』と打つと『干渉』と変換されます…。
きっとデジアラあるあるにできるでしょう…。
ニョロニョロのちなみに。
『身体に電気を帯びており、不用意に近づくと感電する。
特に雷のあとには強く帯電し、全身が発光している。また、ニョロニョロの近くでは、物の焦げたような臭いや硫黄の臭いがすることが多いが、これがニョロニョロ自体の臭いであるか、電気によって物がこげるためであるかは不明である。
ニョロニョロは光沢のある白い小さな種から生まれるが、発芽する日は夏至祭の前日に限られる。
地面にニョロニョロの種子を蒔くと、すぐに頭部から順に生育し、最後に足が地面から出て移動を始める。生まれたてのニョロニョロは特に強い電気を帯びている。』
以上、wikipedia大先生。
OH…。
世の中知らない方がしあわせなことってありますよね。
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まんなかのでっかいにょろにょろ。
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中身はパスタです。
ちなみに写っているのは(見辛いとかは聞こえません)
ミイパスタです。
はじめはニョッキとニョロニョロを掛けてるのかと思って購入したのですが
思いっきり『PASTA』表記があったので、全然ダジャレ的なことはなかったようです。
茹でるとどうなるのか、たのしみですね!
顔が崩れない事を祈ります☆
ただ、ニョロニョロ氏のwikiを見た後では、
食糧が入ってることになんとも言えない気持ちになりました。
残念ながら、神戸が巡回ラスト&3/10までの展示期間だったので、
是非!と声高に叫ぶことができないという、
どこまでも残念なレポートでした。

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